LOVE SONG になれるまで
気がつけば遠すぎて
伝える術もない
街の流行 (はやり) じゃなくて
自分の想いなのに
あこがれと切なさに
眠れない夜の窓
ぼやけた月灯りの様に
想いは空回り
こころはやり場のない
うたを創り始めてる
ときめく夢のかけらに
駆り立てられながら
僕が LOVE SONG になれれば
君の胸に届くのに
もしも LOVE SONG になれれば
きっと 君にふれられるのに
だから うたい続ける
風に とけ込めるまで
だから うたい続ける
音楽になれるまで
いとしさと悔しさは
知らず知らず溶けあう
つかみかけた永遠の中に
まぎれ込むように
こころは叫ぶことを
うたに たくし始めてる
倒れる弱ささえも
ふりほどきながら
僕が LOVE SONG になれれば
君の胸に届くのに
もしも LOVE SONG になれれば
きっと 君にふれられるのに
だから うたい続ける
風に とけ込めるまで
だから うたい続ける
音楽になれるまで
Written by Shin223