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 つつみしんやのひとりごと 
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不思議な妻

告白と笑える話
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ESSAY
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Camera & Photo
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写真展 1 2 3 4

BOOK 1 2

ENGLISH 1 2

Shop & Restaurant

1  2
  3

音楽活動とギター
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16
17 18 19 20
21

落語  13-14  15
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20-21 

Gogh 1

イタリア旅行 '14
フィリピン旅行 '14
キューバ/メキシコ'18
パリ旅行 ’19

カレー 1

その他 1 2 3 4

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2021.5.13

エリック・クラプトンのギターが!

エリック・クラプトンのギター、フェンダー
ストラトキャスターがオークションに出品されているぜ!
(記事)

2014年のワールド・ツアーで使用したギターとのこと。
その年の武道館公演も当然 観に行ったのだが、
ここに書いた私の記録では、濃いグレーのストラトとある。

しかし、オークションに出品されているギターの色は、
ブラウンサンバーストなので、私が観た日には
違うギターを弾いたといいうことだろう。



2年間ほど、エリックはそのギターを使っていたようで、
映像作品にもなっている、2015年5月の
ロンドン ロイヤル・アルバート・ホールにおける
70歳の記念公演でも、使用された個体らしい。



20,000ドルでスタートしたオークションは、
これを書いている時点で、入札数は8、
金額は、38,977ドル(約420万円)となっている。

オークション終了は、5月15日だ。
さあ、どうする!?

ちなみに。
2004年にオークションにかけられた、
エリックのギターは、95万9,500ドル
(当時のレイトで約1億520万円)の価格がついた。
まあ、あれは特別なギター(ブラッキー)だったから、
今回のギターは、そんな高値はつかないだろうけどね。

もう1回。
さあ、どうする!?


Auction Site





2021.5.10

TOKYO 2020

2週間ほど前かな。
毎日通勤のため車で通る道路に、ある日、
「TOKYO 2020」と書かれた路面標示が
出現した。
こういうの。
 ↓


「五輪の開催が危ぶまれている今頃になって、
なんだこれは?」と思ったけど、
その謎が解けた。

自動車税の納付書と一緒に送られてきた
書類の中にその説明があった。
このマークは、この道路が選手などの大会関係者を
輸送するルートであることを表しているらしい。



もう少し、ググってみると、
ルートを事前に周知することで大会中の
混雑を緩和することが目的のようだ。
輸送ルートは、東京圏約840キロ、
地方会場周辺約520キロ、合計1360キロで、
この路面表示は、約1200ヶ所に記されたようだ。
(道路わき看板は、2200ヶ所)

こういう準備が進み、テスト大会も開催されている一方で
国民に望まれない五輪、などと言われ始めた。
とても出来そうにないというか、
もういっそやめた方が良いと思うのだけど、
責任あるポジションにいる人の誰が初めに
「中止」と言い出すのかが、ポイントのようにも見えてきた。
五輪も政治の道具なんでしょうな。





2021.5.9

メランコリック



2019年夏に劇場公開された映画『メランコリック』。
製作は、ワングースという映画製作チームで、
製作費は、300万円という低予算映画だ。

有名な俳優は、出演しておらず、
主役は、ワングースのメンバーで、本作の
プロデューサーでもある皆川暢二(みながわようじ)。
監督・脚本は、やはりワングースのメンバーで、
本作が長編デビュー作となる田中征爾(たなかせいじ)。
長編第一作目にして、いきなり東京国際映画祭で
監督賞を受賞した。

東大を卒業という経歴を持つ和彦は、
就職もせずにアルバイトを転々としていたが、
ある日、近所の銭湯で高校の同級生の百合に
会ったことから、その銭湯で働くことになる。
その銭湯は、営業終了後、殺人の場所として
使われているのを知る。
そして・・・。

サスペンス・コメディーと紹介されていたが、
あまり笑う要素はない。
かといって、サイコなわけでも
過剰に暴力的なわけでもない。

ツッコミ所はあるのだけど、
ちょっと現実離れしている感じもあって、
あまり気にならずに観ることができる。
謎も多く、言い換えると
ある種のファンタジーのようでもある。

結末が読めないのも良い。
出演者も良く、映画が終わって、
登場人物のその後が気にかかるということは、
映画として成功だろう。


★★★★☆
Amazon Prime で鑑賞





2021.5.8

悪のクロニクル



2015年の韓国映画『悪のクロニクル』を
Amazon Prime で鑑賞した。
この映画は、日本では劇場公開はされておらず
DVD でリリースされたようだ。

昇進を間近に控えた刑事が、命を狙われ、
誤って相手を殺してしまう。
間違いなく正当防衛なのだが、
昇進に響くと考えた彼は、証拠を隠滅する。
死体は殺害現場とは違う場所で発見される。
誰かが、運んだわけだ。

どこまで課長が、自分が真犯人であることを
隠し続けられるか、という風にストーリーは
展開していくのだが、その背景には、
警察の腐敗と悲しい過去が隠されている。

多少、リアリティに欠ける設定もあるが、
その分、展開が面白いので許容範囲だ。
思わぬ展開で、予想もつかない結末は、
映画としては、楽しめるのだが、
救いがなく、とても悲しい。


★★★★☆





2021.5.5

タクシードライバー
Taxi Driver




大体、休みの日の前日は、
朝まで眠くならなくて、あるいは、
眠いのに寝たくなくて、明け方まで
起きていることが多い。
どうかすると、朝の8時、9時まで起きている
ことも珍しくない。
ゴールデン・ウィークのように連休になると
生活のリズムは、完全にめちゃくちゃになる。
日中出かける予定があれば、
なんとかそれでリズムも保たれるが、
今回のように全く予定がないと、
平気で12時間や15時間寝続けてしまい
昼夜が逆転してしまう。

昨夜も明け方になって、何か映画を観たくなった。
Amazon Prime で何を観ようかと探っていて
『タクシードライバー』が目に入った。

1976年の マーティン・スコセッシ監督と
ロバート・デ・ニーロ主演による作品だ。
ロバートが好きになってから、
もうずい分前(たぶん20年以上前)に
ビデオで観たけど、何かよく分からなったという
覚えだけで、内容は全く覚えていない。

トラヴィス(ロバート・デ・ニーロ)は、
ベトナム戦争帰りの元海兵隊員。
不眠症に悩んみながら、
夜間のタクシー・ドライバーの職に着く。

そのトラヴィスが、どんどん変わっていく。
というか何かに目覚めていく。
自分ではない何かになろうとし、
ここではないどこかに行こうとしているかのように。

拳銃を手に入れ、大統領候補を撃とうとしたり、
まだ若い売春婦を救おうとしたり。

この心境の変化が全く分からない。
1970年代前半、おそらくベトナム帰りというだけで
アメリカ社会では、ひとつの象徴だったんだろう。
しかし、背景がイマイチ分かっていない、
平和に育った日本人の私には、トラヴィスのことを
分かりたくてもどうも理解に苦しむのだった。

もしかしたら、ベトナム戦争の狂気の延長を
描いているのかも知れないな。

ジョディ・フォスターが本作でアカデミー賞助演女優賞に
ノミネートされているが、改めて見直してみると、
意外に出演シーンは少ない。
助演ならトラヴィスが片想いするベッツィー
(シビル・シェパード)の方が出演シーンは多い。
しかし、13歳が演じる少女娼婦は
インパクトがあったのだろうな。

観終えてから、調べて分かったが、
売春宿のポン引き役が、ハーヴェイ・カイテルだった。
そう言われれば、確かにそうだのだが、
私には、ハーヴェイ・カイテルは歳をとってからの
イメージしかなく、若い頃の彼を
あまり認識していなかったのだ。

45年も前の映画。
トラヴィスが、生きているとすると71歳。
どんなジジイになってるんやろか。


★★★☆☆





2021.5.4

あした死ぬかもよ?
人生最後の日に笑って死ねる27の質問

ひすいこたろう(著)


コロナ君のせいで、昨年に引き続き、
今年のゴールデンウィークも旅行は断念し、
家にいることにした。
昨日、書店に立ち寄った時、目に入った本
「あした死ぬかもよ?」を一気に読んだ。



この本の対象は、還暦を前にしたおっさんではなく、
たぶん20~30代40代の若者だろう。
今年に入って、友人や父の死があり、
つい2~3日前にも2018年のキューバ旅行の
メンバーだった男性(たぶん40代)が、
亡くなったと聞いた。
そんなわけで、「死」を身近に感じているので
この本のタイトルが目に入ったのかも知れない。

内容は、簡単にまとめると、人は必ず死ぬ。
死ぬとき後悔しないよう、満足に死ねるよう、
今をどんな風に生きることができるか、
という著者からの提言。

この本を読みながら「このままだと、死ぬ時
後悔しそうだ」と思った人には有効な書物だろう。
いや、後悔しないだろうと思って生きている私にも、
残りの人生をどう生きるかを今一度、考えさせられた。
残りの人生は短い。
読んで良かったと思う。

2012年に発行され、30万部を突破というから、
ロングセラーだ。
こういう「生きるヒント」を求めている人が
たくさんいるということでもあるだろう。

アマゾンを覗くと、概ね高評価なのだが、
否定的なレビューには(内容が)「浅い」「薄い」
という言葉が並ぶ。
確かに誰かの言葉、どこかに書いてあった言葉の
引用が多いので、そう言われても仕方がない部分も
あるのかも知れない。
にしても、そこに引っかかると
この本のポイントは、読み取れないだろう。
一部の人たちには、著者のメッセージは届かないようだ。
驚くことに「宗教」とまで書いている人もいた。
「死という不安を煽っている」と書いている人もいた。

私の読んだ限り、全く宗教ではないし、
全く不安を煽ってなどいない。
著者は、いかに生きるかを説くために
一番強烈な「死」を使った。
「明日死ぬとしても、その生き方で良いですか?」と。

そんなこと考えたことのなかった人、
自分の死は、ずっとずっと先のことで、
(当面)自分は死なない、と思い込んできた人には、
「明日死ぬかもよ」というのは、脅しだったかも知れない。
考えたことのない「死」を突き付けられて、
不安になってしまったのかも知れないな。


生命(いのち)は、必ず死ぬもので、
生きているのは奇跡だと
毎日意識出来たら、残りの人生は
もっと良いものになりそうだ。(今でも良い人生だけど。)
これからは、そういう風に生きてみよう。

って、すぐに忘れるんやろうなぁ・・・


★★★★☆





2021.5.3

カレーはスポーツだ! #13
ビーフカレー / ボンディ 洗足店
★★★★★


12年位前、目黒本町4丁目に住んでいた頃、
徒歩圏内ということもあって、
通ったというほどではないけど、何度も
食べに行ったことのあった欧風カレーの
「ボンディ」の洗足店。

カレーの味としては、私にとって
5本の指に入るほどなのだが、
引っ越してから、10年以上食べておらず、
ちょっと前から無性に食べたくなっていた。

欧風カレーは、この「ボンディ」と
四谷3丁目にある「オーベルジーヌ」も好きだ。
「オーベルジーヌ」は、現在は宅配専門店に
なってしまったようだけど。

さて、「ボンディ」。
神保町が本店で、それ以外に洗足を含め、
都内に数店舗あるのだが、私は
洗足店しか利用したことがない。

今日は、妻と二人だったので、
ビーフカレーとチキンカレー。



写真は、ビーフカレー(中辛)。
うん、やはり好きな味だ。

カレーは、昭和を思わせる銀の容器に入れられ、
ライスと分けて提供される。
カレーとライス以外に、ゆでたジャガイモが
バターを添えて提供される。
確かジャガイモが2つ付いてきて、
いつもちょっと多いなぁと思った記憶が
あったので店員さんに
「ジャガイモひとつで」と言ったけど、
ランチタイムは、ジャガイモはひとつだった。
その代わり(?)ドリンクがサービスで付く。
以前ももちろん、ランチで利用したことは、
あったのだけど、そんなこと覚えてないよな。
10年以上前やから。

ランチタイムは、コーヒー or 紅茶が付いて、
1,490円。
カレーライスとしては、やや高い印象だが、
大きな肉がゴロゴロ入っており、高級感がある。
具が多いのは嬉しいのだが、その分、
ルー自体をちょっと少なく感じるので、
次回は、ルーを大盛にしようと思う。

シェフは、私の親世代の年齢だと
お見受けするが、丁寧で上品な感じを受ける。





2021.4.29

「悩む」と「考える」

今日は、妻が講師を務める「哲学塾」という
イベントに参加してきた。
哲学塾は、学校で教えているような
哲学の歴史を学ぶ場ではなく、
「誰もが哲学者」という視点に立ち、
日常生活を哲学し、自分を知り、
自分の「個」を発展していこうという塾で
毎月東京か名古屋で開催されている。
今日は、会場とZOOM合わせて、約40名ほどの参加だった。

参加者と講師のやり取りを聴いているうちに
こんなことを思い出した。
子どもの頃、母に「哲学って何?」と聞いたことがある。
たぶん小学生だっただろう。
母はこう答えた。
「人間は、なぜ生きているかを考える学問で
考えすぎると分からなくなって自殺してしまう人もいる」
そう聞いた私には、哲学は難しい学問になってしまった。

58歳の今なら、「哲学」がその人を
死に追いやったのではないことぐらいは、分かる。
たぶんだけど、考えすぎて分からなくなって死んでしまう人は、
考えていたのではなく、悩んでいたんだと思う。

とすると、疑問がわいた。

「悩む」と「考える」の区別は何だろう?

今まで「悩む」ことも その解決策を「考える」ことだと
思っていたが、そうではなさそうだ。

「悩む」と「考える」が違うのは分かるけど、
違いが言葉にできない。

講師に質問してみた。

彼女の回答。

「悩む」は、過去の追憶。
「考える」は、今の反復。
来るところが違う。

つまりこういうことだ。
「自分は、何のために生まれてきたんだろう?」
という問いがあったとする。

生きていてもイヤなことばかり、
生きていたって、何一つ良いことがない。
私は、何のために生まれてきたんだろう?

という問いと

人は何か目的を持って生まれてきたとしたら、
自分に生まれてきた使命があるとしたら、
私は、何のために生まれてきたんだろう?

このふたつは同じ「何のために生まれてきたんだろう」
という問いであっても、来るところ(質問の背景)が、
全くが違う。
「何のために」の対象が違うので、問いの本質が違うわけだ。
前者は「悩む」であり、後者は「考える」だ。
後者は「創作」と言っても良い。

来るところが違うと、同じ文言の問いであっても、
欲しい答えも違う。
そして、どちらの問いにも正解がない。

なるほど、「悩む」と「考える」が区別できると、
悩んでいる最中に「これは考えているんじゃなくて
悩んでいるんだ」と気付く可能が出てくる。
本来「悩んでも仕方がない」と思っているので、
自分が「考え」ではなく、「悩み」に陥っていると
自覚出来たら、悩むことをやめられるかもしれない。

悩みの種は、死ぬまでなくならないとしても、
悩まなければ、それはもはや悩みの種ではなくなるぞ。
まあ、そんな簡単やないやろけど、
試してみる甲斐はありそうだな。





2021.4.28

カレーはスポーツだ! #12
バターチキンカレーVol.2 / Good Luck Curry(恵比寿)


★★★▲☆

以前から気になっていたカレー屋
Good Luck Curry に初めて入った。



店内 黒板に書かれたメニューには、
2種類のカレーが書かれてある。
おそらくは、時々変更されるのだと推測される。

食してみたのは、バターチキンカレーVol.2。
1,100円。
きっと以前、Vol.1 があったんだろうな。



お皿の青がちょっと毒々しいけど、
実物はもう少し淡い青だ。
写真だと分かりにくいけど
カレーのルーが少ないのがやや不満。
その代わりというわけでもないだろうが、
ライスを取り囲むように色んな野菜やリンゴが
トッピングされている。
カレーにリンゴを入れて煮込んだことはあるけど、
意外にもカレーと生のリンゴも相性が良い。
バターチキンカレーなのだが、
ほとんどバター感は感じなかったな。
辛さもマイルド。
こだわりの手作りカレーという感じでした。





2021.4.24

緊急事態宣言 三度目

明日4月25日から5月11日まで
東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に
緊急事態宣言が発令された。
昨年から 三度目の発令だ。

今回は、飲食店に酒類の提供を
自粛するよう要請がされている。
そう、当分の間、外で飲めないのだ。
それでなくても、「まん延防止等重点措置」の
ため、19時で酒類の提供が終わる店舗が多く、
19時を 数分過ぎて入店したために
飲めないことが何度もあったのだけど、
今度はそれよりキツイ発令だ。
人の動きを抑え込むのが目的のようだが、
多くの娯楽施設や観光施設が臨時休業を
決めている。

「酒が悪者にされている」
「どんな根拠でこの要請なのか」
などと混乱もあるようだし、
IOC バッハ会長の来日を見据えての
期間設定に見えて、そのことへも
疑問の声が上がっている。

感染者数が増えてきたがために、
なにかしないわけには行かないのかも
知れないけど、一度目ほどの説得力が
ないような気がするのは、私だけだろうか。

明日、行く予定だった山中千尋トリオの
ブルーノート公演は、今日になって、
延期決定のメールが届いた。
もしかしたらと思って、チケットを買っていた、
来週28日の渡辺貞夫70周年記念コンサートに
ついてチェックしてみると、「公演延期」となっていた。

ライヴやコンサート会場では、座席数を減らすなど
感染予防対策をしてきたのにな。
残念だけど、仕方ない。

これで、また多くの飲食店が
閉店に追い込まれなければよいのだが。





2021.4.21

Char
45th anniversary concert #1
SHININ' YOU SHININ’ DAY




父のことがあったので、4月10日の Charさんの
ライヴについて書いていなかった。

Char さんは、今年、デビュー45周年。
昨年4月の日比谷野外音楽堂のライヴは、
チケットを取っていたもののコロナのせいで
中止になった。
12月13日に中野サンプラザで
2020年最初で最後のライヴが開催されたが、
先に別の渡辺貞夫さんののチケットを
取っていたため、観に行けなかった。
なので、昨年は Char さんのライヴを一度も観れず。

さて、4月10日。
野音のライヴは、2018年5月以来3年ぶりだ。
ファンクラブの先行予約だったためか、
前から9列目の中央よりという良い席。



1曲目短いイントロのイントロに続き、
『空模様のかげんが悪くなる前に』。
イントロの伸びやかなギターが、空に響き渡る。
久しぶりの大音量が気持ち良い。

キーボードが、小島さんというのがめちゃ嬉しい。
ギタートリオもいいけど、小島さんが入った
クアルテットも凄く良い。

曲は『かげろう』『TOKYO NIGHT』など
初期の曲から、『Stand』『Drive Me Nuts』
『Rainbow Shoes』『Shinin' You, Shinin' Day』
『Smoky』『Livin' In Tokyo』など。
『Endless Dream』『ICE CREAM』が聴けたのは
良かったな。
『Purple Haze(Jimi Hendrix)』から
『からまわり』も良かった。
2回目のアンコールは、この数年に亡くなった
ルイズルイス加部、Tim Bogert、
Paul Jackson の名前を挙げ、
「すべてのベーシストに捧げます」と言って
Herbie Hancockの『CHAMELEON』。

ギターは、ピンクのペイズリーのムスタングがメインで
後半、バーガンディミストのストラトが登場。
本物(1959年製)か復刻モデルかは
よく分からなかった。
最後のアンコールでは、変わったギターを持ち出した。
たぶん VOX の Starstream。
ちょっとシンセっぽい音を出していたので、
そのためかな。


開演直前


[ MEMBERS ]
Char(Gt&Vo)
澤田浩史(B)
小島良喜(Key)
ZAX(Drums)

@日比谷野外大音楽堂
OPEN 16:30 START 17:30





2021.4.20

2 2 3

最近、勤務先の近くにハンバーガーショップが
オープンした。
どうやら近くのジムの関係の店のようだ。
テイクアウト専門で、看板には
「最強のカラダを創るボディメイクバーガー」とある。
「超低糖質バンズ」「鶏胸肉とささみの
高たんぱくパティ」が売りのようだ。

一度は、食べてみようと思い、
先日ランチを買いに行った。
注文後、もらった番号がこれ。



223(ツーツーミ)だ。
なんかうれしいな。(単純)





2021.4.19

カレーはスポーツだ! #11
カレーうどん / 香川一福 恵比寿店
★★★★▲


本日ご紹介するのは、カレーうどん。
昨年夏ごろ、恵比寿にオープンした
「香川一福」という うどん屋さんのカレーうどん。
このうどん屋さんは、何度か利用しているが、
カレーうどんは初めて食べた。
店名に香川と付くぐらいだから
讃岐うどんなんだろうけど、私のイメージする
讃岐うどんほどコシがあるタイプではない。
かと言って柔らか過ぎるわけでもない。

店内のメニューには、カレーうどんについて、
「ミシュラン一つ星『北島亭』が監修した
フレンチカレー」と書かれている。
「北島亭」といえば、20年ぐらい前、勤務先が四ツ谷に
あったころ、何度か利用したことがあるフレンチが、
「北島亭」という名前だったけど、と思い調べてみると
確かに「四ツ谷にあるミシュラン一つ星獲得の
フレンチ『北島亭』」と書かれている。
そうか、北島亭、あの頃から美味しかったけど、
ミシュランの星を取ったのか、と納得。
あの頃の北島亭はコースを頼むと
食べきれないほどの量だった。
私(当時30代・男)でも、頑張らないければ
食べきらない量で、女性ならほとんど、
食べきらずに持ち帰るほどだった。
食べログを覗いてみると、口コミには、
「ド迫力のボリューム」、「豪快な料理」、
「笑えるボリューム」という文字が並ぶ。
どうやら、今でもあの量は、健在のようだ。
でも、ディナーの予算が20,000~29,999円となっている。
そんな値段なら、当時の私の財布では行けていない。
確かあの頃は、一番安い3品コースが7,000円ぐらい
だったような気がする。
今は、11,000円のようだから値上がりしたんだな。
20年前だからね。

「北島亭」のことは、これぐらいにして、
「香川一福」のカレーうどん。
うどんの量は少なめ(小)200gを注文。
690円。



写真に見える四角いのはバターだ。
まずは、バターを溶かして、そのまま食す。
なかなかパンチのあるカレーで、私には辛さは十分。
そして、うどんと一緒に提供されたお出汁を
少しずつ加えて、味の変化を楽しむ。
お出汁を入れると、和風カレーうどんに早変わりなのだ。
お出汁の量は、自分で加減できるので、
少しずつ入れながら、ちょうど良い味を
自分で調整できるのは、グッドアイディアだ。

何度かここの「肉うどん」は、食しており、
これもまた私好みの味なので、
次回はカレーうどんに肉をトッピングしょう!
絶対に旨いに違いない。


香川一福
香川一福神田本店は、「ミシュランビブグルマン」
(ミシュランが認めた5,000円以下で料理を
提供しているお店に与えられる)を
2017、2018、2019年と3年連続受賞。
うどん店では5000件のうち全国4店舗のみらしい。





2021.4.18

YOSUKE ONUMA
"Landscapes"
小沼ようすけ




一昨日、小沼さんのライヴに行ってきた。
東京都に「まん延防止等重点措置」が
適用されたことを受けて、コットンクラブは、
2nd show で、ソフトドリンクを含めて
飲食の提供を行っていない。
お店は、売上激減だろうな。
客同士の距離を取るため、座席数も減らしているし。
ドリンクのないジャズクラブってどうよ、って思うけど、
ミュージシャンにとっては、営業できないよりはマシだろう。
スタッフによる、座席への案内もなく、
受付で座席の記された紙が手渡された。



コロナ以前は、このあたりの席は自由席だった。
指定席だということは、予約時に説明を
読んだのだろうが覚えていない。
水ぐらい出してくれというお客さんもいるかも
知れないからか、テーブルの上には、
evian(ミネラルウォーター)が、
ひとり1本ずつ置かれていた。

さて、久しぶりの小沼さんのライブ。
メンバーは、この時期 当然の日本人によるトリオ。
まだ若い2人との新しいトリオで、
昨日がそのトリオのライヴ初日だった。
"Landscapes" というのがバンド名のようだ。

例によって前半、2~3曲目にちょっと睡魔が
来たのだけど、後半は、しっかり聴いた。
小沼さんのプレイは、以前より進化していると感じた。
変な言い方だが、この人は余計なことを弾かない。
若い2人も素晴らしかった。
やっぱり、音楽は配信より生の方が良い。

小沼さんは今年デビュー20周年らしく、
デビュー当時から彼の音楽を聴いている私は、
いまだに若手というイメージを持ち続けていたのだが、
調べてみると今年でもう47歳!びっくり!
すっかりベテランの風格で、もうおっちゃんやんか。

小沼さんのギターは、(たぶん)Nishigaki Guitars の
テレキャスターシンラインタイプ。
控えに赤い ES-335 が置いてあったけど使わず。
そのシンラインが、凄く良い音してた。
見た目も好み。
はっきり言って、欲しい。

この時期だからお客さんが少なかったのは、
残念だけど、また観たいトリオです。


[ MEMBERS ]
小沼ようすけ (g)
高橋陸 (b)
平陸 (ds)

@ COTTON CLUB
2nd show




よってたかって春らくご ’21 昼の部




昨日は、久しぶりの「よってたかって」の落語会。
実は、今月12日も落語会のチケットを取っていた。

この2~3年は回数が減ったものの7~8年前に
落語にハマって以来、160回以上の落語会に足を
運んだのに、なんと人間国宝、柳家小三治師匠の
高座を一度も生で体験したことがない。
一度は、見ておかないと思いながら、
中々機会がなかったのだ。
寄席に行けば良いのだろうけど、
できれば落語会でたっぷり聴きたい。
で、チケットを取っていた12日の落語会は、
小三治師匠の独演会だった。

数週間前、その落語会の中止を知らせるメールが届いた。
コロナの感染が増え出していたので、
感染防止のためかと思ったら、そうでなく、
小三治さんの体調不良による入院のための中止だった。
中止のメールを受け取った時は、とても残念に思ったが、
いずれにしてもその日は、父の葬儀になったので、
行けなかった。
小三治さんは、今月12日には退院されたとの
報道を観たので一安心。

さて、昨日の落語会。
東京は、まん延防止等重点措置の最中、
会場のよみうりホールは客席を1席ずつ開けて、
観客は全員マスク着用、
もぎりの人はチケットを見るだけで、
半券は観客が自分でちぎって回収箱に入れる。
会場のあちこちには、アルコール消毒液が設置されている。
終演後は、規制退場、と感染予防対策も万全だ。

出演者の誰だったかが、これでオリンピックの中止が
決まったら、興行も出来なくなると言っていた。
こんな風でもまだ開催できていることは、
出演者にとっても、主催者にとっても、
観客にとっても、ありがたく嬉しいことだ。

出演は、前座の泥棒噺(演目不明)のあと、
三遊亭萬橘、柳家喬太郎、桃月庵白酒、
三遊亭白鳥と続く。
皆、良かったけど、一番面白かったのは、喬太郎だな。
いつものことながら、長い長いマクラで爆笑です。

コロナ禍の不自由や苦労さえも笑いに変える噺家。
芸人はやっぱりそうであって欲しい。
笑いは免疫力を高めるというし、
深刻になっても何一つ良いことないもんね。


[ 演 目 ]
「 ? 」 前座
「長屋の花見」三遊亭萬橘
「親子酒」 柳家喬太郎
~ 仲入り ~
「新版 三十石」 桃月庵白酒
「落語の仮面 第2話 嵐の初天神」 三遊亭白鳥

@有楽町よみうりホール
昼の部





2021.4.16

父が死んだ。(3)

通夜の後、近くの居酒屋で家族で食事した。
コロナのせいで、店は9時閉店だ。
仕方なく 実家に戻り、飲み直し。
甥っ子たちは、最終電車で帰り、
母も12時頃だったかに寝たが、
姉と2人で朝6時まで飲むことに。

葬儀は、10時スタート。
9時半には来てくださいということだったので、
2時間ほどの睡眠で葬儀会場へ。

「途中で寝てしもたら、どうしょう、
オレ、喪主やねんけど」としょうもない
心配をしたが、幸い眠くならずに済んだ。
さすがに緊張感があったのかしら。

葬儀後、地元の山の中にある火葬場へ。
いよいよ父の肉体ともさよならだ。

行く前は、絶対泣くやろな、と自分のことを
思っていたが、葬儀でも火葬場でも意外なほど
涙が出なかった。
最初に遺体と対面した時に、
少しウルウルしたけど、そのあとは、
母が泣こうが 姉が泣こうが、
不思議なほど冷静だった。

思うに、父の90歳という年齢、
そして、4ヶ月以上、ゆっくりと心の準備が
出来る時間があったからだと思う。
二度、面会に行ったことも良かったと思う。
これが、ある日突然のことであれば
ショックはもっと大きかっただろう。
こんな風にゆっくりと死を受け入れられるように
逝ってくれた父に感謝。
そして、通夜、葬儀のスケジュールも
見事に私に重要な仕事のない日を選んでくれた。
たまたまかも知れないけど。


父は、私に何も干渉しなかった。
子どもの頃から、何かをしてはいけないと
言われた覚えもなければ
何かをしなさいと言われた覚えもない。
「過ちて改めざる、これを過ちという」
という言葉は、何度か聞かされたが、
小学生低学年の頃の私は「アラタメザル」と
いう種類の猿の話だと思っていた。

1995年の暮れ、私が33歳で上京してから
3年目の正月に届いた父からの年賀状には、
「長男不在3年目の正月」と書かれていた。
私は、東京に来てから何一つ成し遂げていない自分が
不甲斐なくて、3年間実家に帰らなかった。
「帰ってこい」と言う人ではなかったが、
その年賀状は何かを訴えていた。

もう一つ、1995年、私が東京行きを決めた後に、
父が肺を患い入院した。
肺に水が溜まっていたとかで、苦しくなって自分で
運転して病院に行ったのだが、もう少しで手遅れに
なったかもしれないという深刻な状態だった。
父が65歳で、定年の年のことだ。

2~3ヶ月後に東京に行くことが決まっていたが、
内心、私はこのまま病気の父を置いて、
上京して良いものかと 迷いがあった。

入院中の父を見舞ったある日、父はこういった。

「こんなことで、自分の志したことを諦めるなよ」

私は「うん」とだけ答えた。
もしかしたら、私の迷いを
父は感じ取っていたのかも知れない。


父は、几帳面な人だった。
そして、なんでも記録している人だった。
若い頃は、「そんなことを記録して、
どうするの?」と思ったものだが、
気が付くといつのまにか、私も記録魔になっていた。
この「ひとりごと」だって、その記録のひとつだ。

また父は、無事故無違反で交通安全協会から
表彰を受けるような人だった。
歩いているとき、車が走っていない、
誰もいない信号でも、赤信号では、
けっして横断歩道を渡らなかった。
一緒にいる人が赤信号で渡っても何も言わない。
そして、自分は絶対に信号を守る、
そんな人だった。

仕事や家庭にストレスがなかったわけではないだろうが、
父から、誰かの悪口や、愚痴を聞いたことがない。
生前、姉が父から「日記を付けている」と
聞いたらしい。
遺品の整理はまだだが、父の日記帳が見つかれば
何が書いてるか、読むのが楽しみでもあり、
怖くもある。

あまり自分のことを語る人ではなかったので
私の知っている父の情報は、そのほとんどが
母から聞いたことで、事実かどうかも分からない。
知っているようで、父のことを
実は何も知らない、と思う。
いや、どこまでいっても、自分以外の人が
何を考え、何を想い、何を感じていたのかは
知りようがないのかもしれないのだけど。

今あるのは、
あの人の息子で良かったという思いと
感謝だけだ。



父と私(1966年)


私は、父が32歳の時の子供だが、
自分があと32年も生きられるかどうか分からないな。

合掌。





2021.4.15

父が死んだ。(2)

4月10日は、Char さんのライブの日。
2019年は80本以上のライヴを観にいったけど
昨年は25本しか観られなかった。
今年は、この Char さんで3本目。
でも、父のことがあったので、もしかしたら
行けないかもと思っていた。
その日も姉からの LINE で父の様子を聞いて、
ライブ会場の日比谷野音に向かった。

あとから、思えばその日の姉からの LINE には、
それまでにはなかった父の行動が書かれてあり、
ことの終わりを思わせる内容だった。

定刻の 17:30 を少し過ぎて、ライブはスタートした。
3曲目だったか4曲目で、電話が鳴った。
見ると姉からだ。
仕事中の姉に病院から電話があり、
すぐ来て下さいと言われたという。
いよいよだなと思った。

すぐに大阪に向かおうか、でも間に合わないだろう。
ライブが終ってから大阪へ向かおうか、
喪服取りにいったん家に帰らなあかんか、
などと考えながら、落ち着かない心持ちで
演奏を聴いていた。
どうしたものかと思ったけど、
ジタバタしても仕方ない。
その時は、すぐに思いつかなかったけれど、
父の最後の言葉「あわてるな」は、
この時のためだったのかも知れない。

結果的には、ライヴ鑑賞中に父は逝った。
妻(私の母)と娘(私の姉)と孫達(姉の子供達)に
見守られて静かに眠るように息を引き取った。
残念ながら、私はその場に立ち会えなかったけれど、
両親の住む大阪を離れて東京に住むということは、
そういうことでもあったわけだ。

自分は、立ち会えなかったものの、
父が皆に見守られて静かに旅立てたことは、
家族にとって本当に良かったと思う。
特に、父を大好きで、最後まで父の面倒を見てくれた
姉が父の最後に立ち会えたことには、
本当に良かったと思う。

結局、その日に大阪に行っても、遺体は霊安室に
預けられていて、父には会えないと分かり、
翌11日に大阪へ向かうことにした。

翌日、葬儀会場で対面した父は、
まるで縮んでしまったかのように
小さくなったように見えた。

ドライアイスに包まれているせいで、顔は冷たい。
やせ細った顔は、ミイラのようにも見える。
前日、息を引き取ったあと、
姉や孫たちで身体を拭き、
着替えをさせて、髭を剃ったのだという。
そういうことをさせてもらえることは
弔いの意味でも、別れを完了するためにも
とても大切だと思う。

姪っ子が「髭が伸びている」と言った。
もしかしたら、死んでからも多少は伸びるのかも知れない。

夕方、葬儀会場に棺桶が届く。
係の人が旅装束を着せ、一緒に棺に納めた。

大阪はコロナの感染が増えていることもあり、
通夜も葬儀も家族(7人)だけと決めた。

父は、神道系の教会の生まれだったが、
正月に会ったときに、葬儀はどうして欲しいかと
尋ねると「なんでも良い」というほど、
特に宗教にこだわりを持っていない人だった。

私も特に信仰を持っていないので、
どうしたものかと思ったが、
やはり葬儀は、セレモニーらしい方が
良いかなと思い、近所のお寺にお経を
あげてもらうことにした。

誤解を恐れずに書くと、結果的には、
場所だけ借りて、家族だけで、
父の想い出を語るだけで良かったと思っている。
来てくださったお寺さんのお経が悪かったわけではない。
でも(私にとっての)父は、お経がなくても成仏する人だ。
(「お経がなくても成仏」ってもしかしたら凄く変かも。)
私が、お寺さんに頼むことにしたのは、
父のことを考えてではなく、先に書いたように
どこかで儀式らしくしなければと思ったからだった。
その儀式を、自分で創作するのではなく、
すでにどこかにある形式に頼ってしまったのだ。

その証拠に当日のお経は初七日分も含めお願いしたが、
ふた七日や、み七日、四十九日などは、
お願いしなかった。
お寺さんにしても中途半端な発注で戸惑ったかもな。

まあ、何事もやってみて初めて学ぶ、というか
分かることがあるねんな。

ああ、父のことから話がそれてしまった。


(続く)




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