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 つつみしんやのひとりごと 
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不思議な妻

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ESSAY
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Camera & Photo
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ENGLISH 1 2

Shop & Restaurant

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音楽活動とギター
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落語  13-14  15
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イタリア旅行 '14
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その他 1 2 3 4

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2021.6.23

渡辺貞夫 70周年記念コンサート
JAZZ & BOSSA with STRINGS




4月28日に公演が予定されていたものの
コロナウイルスによる緊急事態宣が出て、
今日に延期になった、渡辺貞夫さんの
70周年記念コンサートに行ってきた。
会場は、サントリーホールだ。

貞夫さんは、現在88歳!
1951年に演奏活動を始めたので、
今年で活動70周年なのだ。

ステージに登場する姿、歩き方からして、
88歳には思えない。
先日、90歳の父が逝き、85歳の母が
いる私には、リアルに驚きだ。
この5年ほど毎年ライヴを観ているが、
その度に驚きを更新させられている。

コンサートは、タイトル通り2部構成。
1部はカルテットとストリングス(16名)による
ジャズの演奏、そして、2部はギターを入れた
クインテットとストリングスでボサノヴァ。
やはりサントリーホールは、音は良いのだなと
感じる演奏だった。
ストリングスのせいもあるだろうけど、
全体にとても柔らかい優しい音色に感じた。
貞夫さんのサックスは、スピーカーからも
鳴っていたのだろうけど、とても自然で
滑らかなトーンだった。
88歳であれだけの演奏をされるには、
やはり何よりも健康でなければならないだろう。
途中15分の休憩があったものの、
2時間強のコンサートを乗り切るためには、
日頃のケアにもの凄く気を配られているんだろうなと思った。

会場で配られたプログラム通りの演奏だったと
思うが、全曲、長尺のソロはなく、コンパクトに
アレンジされていた。
アンコールは、ストリングスも一緒に1曲と
カルテットで『花は咲く』『Carinhoso』。
この2曲は沁みました。
これで終わりかと思いきや、貞夫さんが一人で
『Blue 'n' Boogie』(かな?)を吹き出し、
バンドメンバーが慌てて合わせるという場面も。
今日のコンサートは、7月25日にフジテレビNEXTで
放映されるようだ。

70周年の記念コンサートということで、
会場にはお花が一杯。



特にすごかったのは、巨人軍名誉監督
長嶋茂雄さんからのお花。
高さ2メートルほどあります。



その他、木梨憲武安田成美さん夫妻や
綾戸智恵さん、北方謙三さんなどなど。

コロナのせいだろう、延期も重なってか、
観客はかなり少なかった。
それでも、最後はスタンディングオベーション。
珍しく貞夫さんの MC は全くなし。


[ MEMBERS ]
渡辺貞夫(as)
林正樹(p)
コモブチキイチロウ(b)
竹村一哲(ds)
マルセロ木村(g)
押鐘貴之ストリングス(strings section)

@ サントリーホール

[ SETLIST ]
---第1部---
1. If I Should Lose You
2. Beautiful Love
3. Laura
4. Out for Smoke
5. In The Wee Small Hours Of The Morning
6. Plum Island (Quartet)
7. Just Friends
8. Stolen Moments
9. Echo
---第2部---
1. Manha de Carnaval (カーニバルの朝)
2. Samba em Preludio
3. I Love To Say Your Name
4. Junto com Voce
5. Passo de Doria (Quintet)
6. Talk to the Moon
7. Water Colors
8. ButterflY
EC1.
EC2. Hanawa Saku (花は咲く)
EC3. Carinhoso
EC4. Blue 'n' Boogie
(アンコール以外は配られたプログラムより)





2021.6.22

YouTube
つつみしんや そろそろ ソロ・ギター No.7
ビーチボーイズ 『サーファー・ガール』
The Beach Boys "Surfer Girl"


YouTube のソロ・ギター、なんとか週に一本は、
アップしようと奮闘しております。
本日は、夏に向けて ビーチボーイズの
『サーファー・ガール』をお届けしよう。

この曲、数年前にビル・フリーゼルが、
ソロ・ギターで演っていたので、
弾きたくなったのだけど、ビルのバージョンとは、
全く別物です。はい。

ギターは、初公開の
DEVISER Rosetta Vessel Humbucker。
今回は、軽くトレモロ(Fender Tre-Verb)を
効かせてみたけど、どうだろう。


ビーチボーイズ 『サーファー・ガール』 ソロ・ギター



ところで、この動画をアップして
すぐに知らない人からコメントが入った。
通知という機能があって、そこでは
その人のコメントが読めるのだけど、
肝心の動画サイトでは、「1件のコメント」とは
表示されているもののコメント自体は表示されない。
YouTubeを始めて、コメントは3件目なのだが、
他の動画でも同様なのだ。
ネガティブなコメントではなく、
好意的なコメント3件なので、呼び水(?)の
意味でも表示させたいと思い、色々調べたのだが
分からない。
もちろん、コメントに制限はしておらず、
どなた様のコメントも表示されるように
設定しているのだが。
表示の仕方、知っている人いたら、教えて下さい。





2021.6.21

“エレキの神様” 逝く

ギタリストの寺内タケシさんが
18日に亡くなった。
享年82歳。

寺内タケシさんは、日本のエレキギター界のパイオニア。
1960年代、エレキというと不良に結び付けられた時代から、
エレキギターを弾き続け、多くのギタリストに影響を
与えた人だ。

私は、ほとんど寺内さんを聴いてこなかったけど、
テレビで『津軽じょんがら節』を
弾いているのを観たときは、ぶったまげた覚えがある。

それから、もうずいぶん前だけど、
確かギターマガジンのインタビューで、
寺内さんがスランプに陥った時、さんざん悩んだ挙句
「ギターは弾かなきゃ音が出ないんだな」
と気付いたという話を読んで何か心を動かされた覚えがある。

そう、ギターは弾かなきゃ音が出ないんだよ。


合掌。





2021.6.20

オー!ゴッド
Oh, God!




ちょっと前に『オー!ゴッド』という
1977年のアメリカ映画のことをどこかで読んだ。
何の記事だったか覚えていないのだけど、
とても観たくなったので、DVD をレンタルした。

カントリー・シンガーのジョン・デンバーが
スーパーマーケットの売り場主任の役で
神に会うというストーリー。

彼は熱心な信仰を持っているわけでもないのに
神に選ばれてしまう。
人間たちに「その」メッセージを伝える役を
与えられるのだが、「神に会った」と言っても
狂人扱いされ、挙句の果てに裁判にまで
なってしまう。

神様役のジョージ・バーンズがとっても良い。
この人は、コメディアンだったようで、
調べてみると1896年生まれとあるから、
本作出演時には、80~81歳だったわけだ。
なんとも朴訥な感じで、誰もが思いそうな
神々しい神のイメージからはかけ離れている。

話はそれるが、ヴィクター・ウッテンの曲に
『I Saw God』という曲がある。
「ある日、神に会った。
彼女は、キミみたいだったし、キミは僕みたいだ」
という詞で始まる。
そこだけ読むとラヴ・ソングのようだがそうではない。
神は「彼女」だったり「彼」だったりする。

何を言っているのか、興味があって、
自分なりに訳して、当時の英語の先生にも
意見を聞いたりした。
結局、あんまりよく分からないのだけど、
この詞は、たぶんとっても深い意味があるような
気がしている。

閑話休題。
本作で神役のジョージ・バーンズは、
1996年に100歳で没。
神のイメージから離れた朴訥な感じと書いたが、
神なので実は何にでもなれる。
そのじいさんの姿は、仮の姿でしかないという設定だ。

コメディ映画ということになっているが、
私には笑えなくて、真面目で、深い、
普遍的なテーマの作品に思えた。
ネタバレになるから書かないけど、
ラストシーンには、ちょっと感動してしまった。

エンドロールで流れる音楽が、
70年代の作品らしくてよい。


★★★★▲


映画とは関係ないけど。
Victor Wooten- I Saw God




すばらしき映画音楽たち
SCORE: A FILM MUSIC DOCUMENTARY




2017年に劇場で観てとても感動し、
もう一度観たいな、と思っていたドキュメンタリー
映画『すばらしき映画音楽たち』をDVDで観た。

この映画は、何十人もの映画音楽の作曲家を
インタビューし作られた作品。
映画の成功に大きな鍵を握っている、
映画音楽の魅力や歴史について語られる、
とてもマニアックな作品だが、
映画音楽好きには たまらない作品なのだ。

『スター・ウォーズ』の大ヒットにあの音楽は
欠かせなかっただろう。
改めて、ジョン・ウィリアムスの偉大さに思い知るね。
『ジョーズ』、『未知との遭遇』、『E.T.』などなど
映画界への貢献は計り知れない。
なんとアカデミー賞を5回受賞している。
(作曲賞 4回・編曲賞 1回)
ノミネートは、51回!

その他にも『ロッキー』『007』『ショーシャンクの空に』
『グラディエーター』『パイレーツ・オブ・カリビアン』
『ダークナイト』『タイタニック』『シザーハンズ』
『ソーシャル・ネットワーク』『ロード・オブ・ザ・リング』
『ワイルド・スピード SKY MISSION』
『マッド・マックス 怒りのデス・ロード』
『アメリカン・ビューティー』『インセプション』などの
音楽が映画のワンシーンと共に紹介され、
その裏話などが明かされる。

この機会に『インセプション』『ダークナイト』などの
音楽を手掛けたハンス・ジマーの名前も覚えよう。
現代の映画音楽界の重要人物だ。

『インセプション』は、ラストシーンが少し流される。
ディカプリオの演技も素晴らしいけど、
解説を聴きながら観ると、
音楽の絶大な効果を痛感する。
違う雰囲気の音楽を当てはめると、
全く違う映画になってしまうくらいに、
音楽の影響は大きい。

ハンス・ジマーは、最初から映画界の人ではなく、
キーボード奏者として仕事をしていたようだ。
1979年にヒットしたバグルスの『ラジオ・スターの悲劇
(Video Killed the Radio Star)』の
Music Video では、ハンス・ジマーがキーボードを
演奏する姿が確認できる。

本作の中で、誰かが「自分が鳥肌が立たなきゃ
人を感動させられない」と言っていたけど、
先の『インセプション』はラストだけで鳥肌が立った。
映画のストーリーは覚えていなのに。

Inception - Ending
(この動画は3分42秒あるけど 本作で流れるのは1分ほど。)

「楽器や楽譜には触れるけど、音楽には触れない。
ただの空気の振動だから」という言葉もあったが、
本当に音楽は不思議だ。

2017年に観たときに「ホーンセクション」の音を
「ホルン」と訳していて気になったと書いた。
その日のエントリー
それは、『トランスフォーマー』シリーズの
スティーヴ・ジャブロンスキーという人が、
コンソールを前に曲の説明をするシーンで、
よく聴くと「フレンチホルン」と言っている。
私は、ホルン以外の金管楽器も入っているものと
思い「ホーン」と訳すべきだろうと思っていたのだが、
どうやら私の間違いでした。


★★★★★





2021.6.19

置 手 紙

-------------------------------------------
おかあさん。おとうさん。
ぼくは、やっぱり、がまんできません。
たんき間だったけれど姉ちゃんのよう
になれそうもないのです。いくら努力
しても。ぼくは、日ようからでも胸がよけい
いたくなりました。だからぼくは、出ていき
まず。ゆるして下さい。
         真也。
-------------------------------------------

昨日の「父への手紙」に続いて、
父の遺品から発見した手紙。
これは、私が小学6年生の家出の際に、
置いていった手紙だ(と思う)。

大阪の実家で、当時、
一緒に住んでいた祖母のことが嫌いで、
子供ながらに大変なストレスで、
我慢ができなくて、家出をした。

家出の計画は、数日前から立てたような気がする。
前日には、新聞の集金が来た時などの
支払い用に家に置いてあったお金の中から、
確か2千円を盗んだ。
電車賃だ。
かばんには着替えと、教科書を詰めて、
当日、家を出、学校には向かわなかった。

どこに行こうか、迷った覚えがある。
行先候補は親戚の3軒。
その中で一番遠い和歌山の伯母の家を選び、
2時間ぐらいかけて、和歌山に行った。
和歌山駅について、伯母に電話をかけて
泣いたことを覚えている。
伯母の家は、和歌山から3つ目の黒江という
駅から歩いて数分のところにあった。
驚いた伯母は、和歌山駅まで迎えにきた。
黒江まで行けばよかったのにと思うが、
その時は、和歌山駅に着いたことで、
すでに感極まっていたのかも知れない。

もちろん、すぐに両親に連絡が行き、
その日のうちに母が迎えに来て、一泊だけして、
翌日には大阪の家に帰った。

私の家出は、実際には親戚んちに
一泊お泊りしただけで、終わったのである。

翌日だったか、担任の先生に説教された覚えがある。
内容は覚えてないけど、「そういうことはするもんじゃない」
というような真っ当な教えだったような気がする。

手紙には「姉ちゃんのようになれそうもない」とある。
姉も祖母のことを好きではなかっただろうが、
私のように思い悩まず、良い意味で適当に
ええ加減にこなしていたんだろう。
母に「姉ちゃんのように(テキトーに)したら良い」と
言われたのかも知れないな。

私は、祖母がイヤで家を出たわけだが、
そのことは、祖母の耳にも入った。
私は、直接 祖母に何かを言われた覚えはないのだが、
母は姑である祖母から「あんたのしつけが悪いから、
真也が家出をした」と言われたと聞いた。
そんな祖母だったから、嫌いだったんだけどね。

母には悪いことをしたと思うが、私は
何かを表明しないわけには、いかなかったんだよな。



それにしても、父はよくこんなものまで置いてたもんだ。
私は置手紙をしたことなど、覚えていなかったので、
読み返した時、なんだかちょっと、嬉しいような
恥ずかしいような切ないような、複雑な思いがした。
小学6年生にしては、稚拙な手紙だと思うが、
これでも国語の成績は、良い方だったんだよ。





2021.6.18

父への手紙

-------------------------------------------
おとうさん、ぼくが、プラモデルをかいに
いっしょに行こう、というのは、めったに
いっしょに プラもをかうというときがすく
ないからです。ずうと まえからいっしょに
行こうと思っていました。今こそは、今こそ
は、と思って ある日よう日に いこうと
いおおとしましたが、家で なんやかんやし
ていたので いいませんでした。そのつぎの
日曜日は、家でずうとねていました。そのつ
ぎの日曜日は、朝から夕方ごろまで いませ
んでした。そしてそのつぎの日曜日が きょ
うなのですきょうこそは、と思っていいまし
たが きいてくれないのです。それで
わかったでしょ。いっしょに行
って いっしょに えらんでそんなことを
したいのに にくたらしくなります。うらま
れたくなかったら こんどの日曜いっしょに
タイガーへ かいに 行って ください
        真也 父へ
-------------------------------------------

今年の4月10日に父が逝った。
90歳だった。
コロナのこともあって、ようやく先週末、
葬儀以来初めて大阪の実家に帰った。
父の死後のいくつかの手続きや、納骨、
あと片付けのためだ。

父のデスク回りを片付けたのだが、
色んなものが出てきた。

父は、記録魔だった。
そんなこと記録してどうするの?
ということをメモに残していた。
私たち夫婦が毎年父の日や誕生日に送った
プレゼントのいくつかは、全く新品のまま
しまわれていたのだが、全てに
日付と私たちの名前が記されていた。
プレゼントは、まだ分かる。
父は、それらが送られてきた宅急便の送り状まで
全て残していた。
どうするねん。

私も自分で結構な記録魔だと思うが、
父はその何倍も記録している。
と言っても若い頃の記録はなく、
ある程度年を取ってからの記録なのだが、
コンピューターが使える人ではなかったので、
管理は、アナログだ。
ワープロは打てたようで、色んなことが
文書でまとめられていた。

前置きが長くなった。
冒頭の手紙は、父の持ち物から出てきた、
私が書いた手紙だ。
文面から推測するに、小学校3年生か
4年生の時のものだろう。
つまり、50年前の手紙だ。

作文力に疑問もあるが、文字使いなど
原文のまま書き写した。
400字詰めの原稿用に書かれた手紙で、
改行も原文のままにした。

最後に出てくる「タイガー」は、地元にあった
プラモデル屋さんの店名。

当時、母は口うるさくて、「お父さんが好き」と
言っていたのは、覚えているけど、
この手紙のことは全く記憶にない。

それにしても、父親とプラモデルを買いに行きたい
真也、かわいいよなぁ。
自分で言うのも変やけど。
よほど、父とプラモデルを買いに行くのを
楽しみにしていたんだな。
手紙にある「こんどの日曜」に一緒に買いに
行ってもらえたのかどうか、覚えていないし、
今となっては、父に聞くこともできない。
聞いても父が覚えていたかどうかも分からないけど。

こんな手紙を息子からもらったなら、
いくら偏固な父でも、行ったんではないかと思う。
いや、きっと行っただろう。
行ったということにしておく。







2021.6.17

BLUE NOTE TOKYO
ALL-STAR JAZZ ORCHESTRA
directed by ERIC MIYASHIRO
with special guest KAORI MURAJI




もともとは、2月16~17日に予定されていたライヴ、
「ブルーノート東京オールスター・ジャズ・オーケストラ
directed by エリック・ミヤシロ
with special guest 村治佳織」が、
一昨日と昨日に延期された。
延期の理由は、もう緊急事態宣言のためだったか、
まん延防止なんとかのためだったか、覚えていない。
とにかく、コロナには違いない。

公演は延期になったものの、またもや4月25日
緊急事態宣言が発令され、それが延長された。

ブルーノートの開演時間は早められ、飲食の提供は、
19:30までで、アルコールの提供はない。
もはやジャズクラブとは思えぬ、営業が続いている。

さて、昨夜のライヴ。
ギターの村治さんは、渡辺香津美さんとの共演が
何度もあるほど、クラシック以外の人とも活動をしている。
とはいえ、ビッグバンドとクラシック・ギタリストの共演という
ちょっと想像がつかなかった組合せで、楽しみにしていた。

総勢17人のジャズオーケストラ。
ビッグバンドとは呼ばずにエリックさんは
ジャズ・オーケストラと呼んでいた。
平常時であれば、無理やり全員ステージに上がるところ、
密を避けるためだろう、ステージの下にもメンバーが
下りている。
このことで客席を数十席つぶしている。

まずは、オーケストラだけで4曲。
今年4月に亡くなった和泉宏隆さん作の『宝島』や
同じく今年2月に亡くなったチック・コリアの
『Spain』が、ブルーノート東京オールスター・ジャズ・
オーケストラならでは、アレンジで演奏された。
やっぱり、ナマのホーンのハーモニーは、リッチで良い。
『To You』というバラードでは特にそのハーモニーの
美しさが際立った。

そして、相変わらず本田雅人さんのソロは別格だ。
音の粒立ちも、ソロの組み立ても素晴らしい。

オーケストラで4曲演奏後、
村治さんがキラキラしたドレスで登場。
見た目も美しい。
まずは、スティービー・ワンダーの『Overjoyed』を
ブラジリアンなアレンジで。
ギターは、ヤマハの NCX (エレガット)だ。
エレガットの単音メロディでは、ちょっと
このオケには、物足りない印象。

続いてのパット・メセニーの『Dreaming Tree』では、
途中でエレキギター(History の 渡辺香津美モデル)に
持ち替えて、ソロを披露。
これもエレキの素の音のようで、誰かサウンドを
作ってあげればいいのに、と思ってしまった。

続いては、ソロ・ギターで、村治さんのオリジナル曲
『薬師寺ファンタジア』。
これは、クラシック・ギターで演奏。
さすがに素晴らしい。
村治さん参加の最後は『First Circle』。

そして、オーケストラのみで、本編ラストは『Birdland』。
全員ソロ(8小節ずつ)なので、個性が表れて面白い。
アンコールは、再び村治さんを呼び入れ、
彼女のオリジナル曲(曲名言ったかもしれないけど
聞きそびれた)で終了。
アンコールまで約95分。
たっぷり楽しめました。

エリックさんが、音楽は贅沢品だとみなされ、
自粛というと一番先に対象になる。
でも、違うと思う、というような話をされた。
食事とアートは、同レベルなんだよ。


[ MEMBERS ]
エリック・ミヤシロ(tp,conductor)
村治佳織(g)※スペシャル・ゲスト
本田雅人(sax)
庵原良司(sax)
小池修(sax)
鈴木圭(sax)
山本拓夫(sax)
西村浩二(tp)
小澤篤士(tp)
佐久間勲(tp)
二井田ひとみ(tp)
中川英二郎(tb)
佐野聡(tb)
半田信英(tb)
山城純子(tb)
青柳誠(pf)
川村竜(b)
岩瀬立飛(dr)

@ Blue Note Tokyo
2nd show

[ SETLIST ]
1. Blue Horizon
2. 宝島
3. To You
4. Spain
5. Overjoyed *
6. Dreaming Tree *
7. 薬師寺ファンタジア *
8. First Circle *
9. Birdland
Ec. ? *

*feat. 村治佳織





2021.6.16

YouTube
そろそろ Solo Guitar No.6
東京ラブストーリー 『エンドタイトル 』


YouTubeソロ・ギター 第6弾は、1991年の大ヒット
テレビドラマ『東京ラブストーリー』のサウンド
トラックより『エンドタイトル』。
オープニングの主題歌は、言わずと知れた
小田和正『ラブ・ストーリーは突然に』だが、
サウンドトラックは、日向敏文さんだった。

この 『エンドタイトル 』は、ソロ・ピアノの美しく
切ないメロディだが、ギターで弾いている人は、
あまりいないのではないかと思う。

今回は、初めて動画にタイトルを入れてみた。


東京ラブストーリー 『エンドタイトル 』 ソロ・ギター



つつみしんや YouTube チャンネル





2021.6.9

カレーはスポーツだ! #14
焼きチーズカレー/MAT COFFEE(渋谷/恵比寿)
★★★★☆


マツトコーヒーの焼きチーズカレー。
辛さはそれほどでもないけど、
私の頭部を汗で濡らすには、充分だ。
表面の焼けたチーズとカレーの相性は、最高だ。



サラダとドリンクが付いて 1,000円(ランチ)。


子供の頃には、カレーにチーズを入れるなんて、
思い付きもしなかった。
いくつぐらいの頃だろう、そんなアイディアを知ったのは。
焼きチーズにするためには、オーブンが要るけれど、
とろけるチーズをトッピングするぐらいは、
家庭でも簡単にできるアレンジだ。

それから、梅干しもカレーに合う。
ずい分前に テレビで見て、うそやろと思って試したら、
意外にもおいしかった。
らっきょうや福神漬のように、付け合わせとして
食べるのではなく、梅肉をカレーに混ぜてください。
ちなみに私は、福神漬けも混ぜてしまいます。





2021.6.9

YouTube
そろそろ Solo Guitar No.5
『潮騒 (The Whispering Sea)』


YouTubeソロ・ギター 第5弾は、山下達郎さんの『潮騒』。
たぶん、あんまりソロギターで演っている人いないと思う。
もともと出だしはルバート気味のつもりだったけど、
そんな風ではなく、単に出だしと後半でずい分
テンポが速くなってしまったようになってしまった。
「やり直せよ」って思うかもしれないけど、
何度もやり直して、これです。(汗)

前回、アップしたのが6月1日で 今日が9日。
1週間に1曲アップは、かなり厳しいなぁ。
『潮騒』は、フルバージョンで練習してたけど、
YouTube で聴いてもらうには、ちょっと長いし、
ミスなしで弾き切るのは まだまだ難しいので、
いつか弾けるようになったら、フルバージョンでアップします。

YouTube を始めてから分かったのだけど、その動画を
何月何日に何人が視聴したかとか、平均視聴時間
( 1 回の視聴あたりの平均再生時間)とか、
平均再生率(動画全体の何パーセントが見られているか)
など、色んなデータが簡単に見られる仕組みになっている。
これが、無料で始められるんやから、
スゴイ時代になったもんや。

で、大体、平均再生率は、40~50%ぐらいね。
もちろん最後まで観てくれている人もいるんだろうけど、
最初だけ聴いてやめること、私も結構多いから、
こんな数字になるのは、当然なんでしょな。

5月22日にアップした『For No One』の
再生回数(88回)を今日、『スローバラード』
(92回)が抜いたよ。
スローバラードは、6月1日のアップだから、
10日もあとにアップしたのに。
まだ100回にも達していないので、
大した数字ではないけど、有名な曲だから
『スローバラード』で検索して偶然たどり着いて、
観てくれている人がいるのかもしれないし、
もしかしたら、使用ギター「DEVISER Rosetta Vessel
SP21」で検索されたのかもな。
あるいは、一度視聴した人が気に入ってくれて
繰り返し、観てくれているのかな。

トラフィックソースといって、どこから来て視聴したかの
データもあるのだけど、チャンネル全体の数字しかわからない。
ちなみに「YouTube検索」で視聴された回数は、
トータル視聴回数 632回のうち、
85回で 13.4%(6月9日21:45現在)です。


『潮騒 (The Whispering Sea)』 ソロ・ギター






2021.6.8

極 アジフライ堂

恵比寿駅近くにあるアジフライ専門店、
「極(きわみ)アジフライ堂」。

以前から気になっていたのだが、
先日ようやくランチを、食べに入った。
メニューは、アジフライ定食(1,200円)のみ。
新鮮なアジにこだわり、入荷のない日は
定休日になっており食べられない。

アジフライというと、開いた魚を丸ごと
揚げたものをイメージしていたら、
写真のようにカットされたフライが出てきた。



さすがにこだわっているだけあって、
全く臭みはなく、衣はカリっとしていて
アジは肉厚で、ふわふわしている。
揚げ方も上品だ。

これをソースではなく、特製梅醤油と
マルドンの塩(英国王室で使われている塩)で食す。
この梅醤油が、確かに美味いのだけど、
アジフライを食べようと思った時点から、
私の口は無意識にウスターソースにカラシを
効かせて食べるモードになっていたようで、
舌がソースを欲してくる。
テーブルにはソースは置かれていない。
もちろん「ソースください」と言えば
出してくれるのかも知れないけど、
それはここではあまりにも無粋だ。
ソースで食すなら、他の店に行けば良い。

店主のこだわりを受け入れてあげたいけれど、
客の好みとのマッチングは、どこまでも難しいのだ。

味噌汁は、具がゴロゴロ入ったトン汁。
これが、アジフライとともに
お店の売りにしても良いぐらいに美味かったよ。





2021.6.7

もっと早く買えば良かった

写真に写っている物は
何に使う物かお分かりだろうか。



おそらく多くの方は見たことが
ないかも知れない。
これは、椅子に座ってギターを弾く際に
片足を乗せる足台(フットレスト)。

ロックでは立ってギターを弾く人がほとんど。
稀に座って弾く人もいるけど、
まず足台を使っている人は見たことがない。

ジャズやポップスでは、座って弾く人の中に
たまに見かけることがある。
ジャズでは、マーティンテイラーや
渡辺香津美さんとかね。

本来はクラシックギター用で、クラシックの人達は、
左足を乗せるのが通常だが、
ポップスやジャズのプレイヤーの中には、
右足を乗せる人もいる。

よく足を組んでギターを弾く人がいるけど、
この足台を使えば、足を組まなくても済むのだ。

私は、家で座ってギターを弾く時、
30センチほどの高さのゴミ箱に
右足を乗せて弾くことが多かった。
長時間弾くと、ゴミ箱のふちが足の裏に
痛いねんな、これが。

最近始めた YouTube の撮影は、
オフィスで行っているので、足を組んで
弾いていたが、ホントは足を組みたくない。

それで、足台を買ってみようと思い立った。
ギターを弾いて48年、初の試みだ。
フットレストの存在は知っていたけれど
今まで、買おうと思ったことはない。

楽器店の販売サイトで、どれにしようかと
物色していると、商品レビューに
「(こんなに使ってみて良いのなら)
もっと早く買えば良かった」という
書き込みが複数あった。
何をそんなに大げさな、と皮肉にとらえたのだが、
届いて早速使ってみての感想は、
正に「もっと早く買えば良かった」である。

ほんの20センチ、右足を高い位置に置くだけで
こんなにギターが安定するのかと、驚いた。
足を組むよりよっぽど良い。
写真が2種類あるのは、
モーリスの木製(2,430円)を自宅用に、
キクタニのスチール製(900円)をオフィス用に
それぞれ買いました。

私はギターを弾いている時の姿勢が悪いと自分で
思っているので、これを機会に姿勢にも気をつけよう。
先日、観た PYRAMID の神保さん(ドラム)は、
本当に姿勢が良くて、演奏中、背骨が
全く動くないように見えるほどだ。
津軽三味線の上妻宏光さんも背筋が伸びているし、
顔が下を向かない。
同じ津軽三味線でも吉田兄弟のふたりは、
かなり姿勢が崩れている(ように見える)。
これは、何の違いだろう。
興味深いが、師匠の違いだろうか。
姿勢は、演奏には関係ないかもしれないし、
音だけ聴いていると、そんなことは分からないのだけど、
どの楽器でも背中を丸めて演奏する姿は、
見た目に美しくない。

しかし、神保さんや上妻さんのように
真っすぐな姿勢を保ちながら演奏をするのは、
演奏時だけでなく普段から姿勢が悪い私には
かなりの鍛錬が必要だろう。
精進あるのみぢゃ。





2021.6.6

Amazing Grace
アメイジング・グレイス
アレサ・フランクリン




1972年1月13日、14日、ロサンゼルスの
ニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会で
行われたアレサ・フランクリンのゴスペル・ライヴは、
『Amazing Grace』というタイトルで、レコードになった。
そのライヴが、ドキュメンタリー映画として公開されている。

製作されたのは、2018年なのだが、
なぜ46年も経ってこの映画が製作されたのか。
実は、アルバムの発売後、映画も公開の予定だった
らしいのだが、カットの始めと終わりのカチンコが
なかったために音と映像をシンクロさせることができず
製作が頓挫していたというのだ。

そして46年後、、テクノロジーの進歩のおかげで、
映画の完成に至ったというわけだ。

映画は、2日間のライヴからの抜粋で、
少しだけリハーサルシーンも含まれている。
アレサが 30歳の時の映像で、メンバーは、
コーネル・デュプリー (g)、チャック・レイニー (b)、
バーナード・パーディ (ds) 、ケン・ラッパー (org)、
パンチョ・モラレス (perc) 、それに、
ジェームス・クリーブランド (pf、vo)、
サザン・カリフォルニア・コミュニティ・クワイア (聖歌隊) .

特に コーネル・デュプリー 、チャック・レイニー 、
バーナード・パーディ は、R&Bファンにはたまらない。

これは、R&Bのライヴではなく、あくまでも
教会におけるゴスペルのライヴ。
宗教行事と言ってもよいかも知れない。
アレサの歌は素晴らしいし、
観客が声を出し、踊り出す高揚感は圧巻だが、
キリスト教を信じていない私には、
このライヴの本当の凄さは分からないんだろうと思った。

観客は、9割以上が黒人だが、
2日目のシーンには、ミック・ジャガーと
チャーリー・ワッツの姿もあった。

カメラワークはお世辞にも上手いとは言えないけど、
半世紀近く前のライヴが、こうやって蘇ることは、
テクノロジーの恩恵だと思う。

エンドロールを見ていると、プロデューサーの中に
スパイク・リーの名前もあった。


1985年にアメリカを訪れた際、
教会へゴスペルを聴きに行った。
まさにこういう黒人のゴスペルを期待していたのだけど、
私が行った教会は白人ばかりで、
ガッカリした覚えがある。
まあ、失礼な話だ。
当時は、黒人と白人と行く教会が違うとか
そんなことも知らなかったし、調べようもなかったんだな。
英語もろくに話せないし。

この映画を観て感じたのは、ゴスペルは、
エンターテイメントではないということです。

残念ながら、アレサは2018年8月16日にこの世を去った。
(享年76歳)
来日公演は、実現しなかった。


公式サイト


★★★★☆





2021.6.5

桂宮治 真打披露公演



緊急事態宣言中の真打披露公演。
4月に観た同じよみうりホールの落語会は、
客席を一席ずつ空けて、つまり客数を半分に
減らしての開催だったが、今日は通常時通りに
お客さんを入れての開演。
2階の後数列に空席が見えたけど、
全体としては、9割り以上の入りという印象。
久しぶりに隣の席に他人が座っているという
状態を体験した。
主催者もおそらく、6月まで緊急事態宣言が
延びるとは考えていなかったのだろう。
チケットは販売済みなので、
今さらお客さんを減らすわけにはいかない。
やるか中止かしか選択がないとしたら、
今なら感染対策をした上でやるだろうな。
ちなみに昨日、一昨日に行ったブルーノートは
開演時間を繰り上げ、客席はおそらく平常時の
50%ぐらいに減らし、入場時の検温、除菌、
観客・スタッフのマスク着用はもちろんのこと、
アルコールの提供はなしという対策だった。

さて、桂宮治 真打披露公演。
多くの落語会を観てきたけど、真打披露公演は特別だ。
普段聴けない話も聴けるし、ゲストも豪華だし、
感動も笑いもある。

桂宮治を始めて観たのは、2014年9月の
にっかん飛切落語会。
演目は、「妾馬」だった。
その日のエントリーに、同日に出演していた
(当時二つ目だった)柳亭小痴楽と宮治のことを
「真打に近いと感じた」と書いている。
小痴楽は、2019年に真打に昇進。
宮治は、今年真打に昇進した。
私は素人だから、「近い」と書いても、
個人的な感想でしかないのだが、それでも
二人ともあれから5年以上かかっての昇進だ。
それだけ甘くはない世界なのだと思う。

その初めて観た高座で宮治を気に入った私は、
翌2015年7月に彼の独演会を観に行った。
その日のエントリーは、客席からの
「戸越銀座~!」という掛け声のことは
書いているが、落語については触れていない。
それから今日まで宮治を観に行かなかったのには
わけがある。

その独演会での印象が、私の好みに合わなかったのだ。
ちょっとテンションが高くて、頑張ってます感が
強いというのか、聴いていてしんどい部分があった。
春風亭昇太や三遊亭兼好なども
テンションが高いのだけど、彼らはテンションが高いけど
落ち付いているので、聴いていてしんどくないのだな。
個人の好みの問題だけど。

で、この度、いよいよ真打に昇進するとあって、
あれから6年、どんな真打になったのかと
興味を持ったのと、ゲストが笑福亭鶴瓶に
立川談春とあって観に行くことにしたのだ。
真打披露公演は間違いなく面白いしね。

宮治の師匠は、桂伸治ということも今日まで
知らなかったのだけど、伸治師匠の高座も
初めて観た。
この伸治師匠がかなり ぶっ飛んだ人で、
鶴瓶師匠や談春師匠があきれ返るほどの自由人。
その自由度爆発の口上で、感動して涙する
宮治、というシュールな真打披露口上だった。

鶴瓶師匠は、ちょっとのどの調子が良くない
ように聞こえたけど、大丈夫だろうか。
演目は、松鶴師匠をネタにした「癇癪」。
談春師匠は、「鮫講釈」。

鶴瓶師匠も、談春師匠も、強烈な師匠に
育てられた噺家で、今日は「師弟」ということにも
スポットが当たった公演であった。

宮治は、6年前の印象からすると
ずい分と落ち着いてきた感じで、聴きやすかった。
演目は、新作人情噺「パイナップル」。
ちょっと冗長に感じたのはもったいない。


[ 演 目 ]
「大安売り」 桂鷹治
「ちりとてちん」 桂伸治
「癇癪 (かんしゃく)」 笑福亭鶴瓶
~ 仲入り ~
「鮫講釈」 立川談春
「パイナップル」 桂宮治

@ よみうりホール(有楽町)


撮影OKだった口上





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