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Photo Report 2022年
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2022.2.2

ぞろ目の時

会社で。



家で。






2022.2.22

2022 02 22 22:22


一応、記念(?)に撮っておきました。







2022.2.23

SAVE LIVE MUSIC
ラーメン・どんぶり




年明け早々に注文した、
上原ひろみとブルーノート東京の
コラボレーション「“SAVE LIVE MUSIC”
ラーメンどんぶり」が届いた。



上原ひろみが、コロナ禍の中、
大変な音楽業界(ブルーノート)を
救うために企画したオリジナル・ラーメンどんぶり。
私にとっては、大切な音楽と、
音楽を聴ける大切な場を守るための企画。
立派などんぶりで感激!

龍の顔は、どう見てもひろみ。
龍のカラダは、ピアノの鍵盤です。



裏底には、
「SAVE THEMUSIC Blue ♪ Note TOKYO」



これで、ラーメン食べよう!





2022.3.1

Blue Note

近所で見つけたサイン。
Blue Note。



なんと、不動産屋さんです。
オーナーは、間違いなく音楽好きと見た。





2022.3.9

「せんでん」

Kさんの息子C君は、小学1年生。
1年生にしては、妙に大人びた言葉使いをしたり、
今年60歳の私に向かって
「キミは〜」などと話したりする。

先週末に家族でドラえもんの映画を観てきたC君が
「ドラえもんの せんでん 要る?」と言う。
「宣伝って、何? チラシのこと?」と訊くと
「そう、コピーして作るの。
「カラーコピーだとお金がかかるから、白黒で」。

で、もらった「宣伝」がこちら。



映画ドラえもんのび太のリトルスターウォーズ
3月4日の(金)からこうかいされています。
ぜひ見にいってください。


映画会社か劇場関係者のような文言。
よほど、映画が面白かったんだろうけど、
将来は、広告代理店勤務かな。





2022.4.17

DIY ペンキ塗り

チェストというのかな、小さい引出しのタンス。
たぶん結婚して間もない頃だったと思うけど、
妻が白いチェストを買った。
前々回の引っ越しの時だったろうか、
運搬時に引出しが開かないようにと、
養生テープで止めたら、剥がした時に塗装まで
剥げてしまった。

そのまま使ってたんだけど、みっともないし、
ペンキを塗ってみようということになり、
2月の引っ越しの買い物時に
ペンキやローラーを購入した。

昨日、天気が良かったので
ベランダで塗装してみた。
もともと、工作とか好きな方だけど、
塗装はほとんど経験がない。
小学生の頃、プラモデルはラッカーで塗っていたけど。

スポンジのローラーは初めて使ったけど、
これのおかげできれいに濡れた。
刷毛だとこうはいかない。

塗装前
 


塗装後
 


完成!


新品みたい!





2022.4.25

食欲は、
自粛でけへん。




そのと〜り。(財津一郎風)
餃子の(大阪)王将店内のポスター。





2022.4.29

約3年ぶりの山形
〜 水没林


ゴールデンウィークの初日の今日、
約3年ぶりに妻の実家のある、
山形県に行ってきた。
山形へは、もう20年近く 毎年お盆の時期に
行っていたけど、昨年、一昨年は、
新型コロナウイルスの影響で、行けなかった。

昨年夏、妻のお母さんが老人ホームに入った。
お父さんと二人暮らしで、老々介護になったためだった。
今年の1月、私は行かなかったけど、
妻は2年半ぶりにお母さんと対面した。
それも、ガラス越しだったらしい。

今回は、お父さんの卒寿のお祝いと、
お母さんとの面会が目的だったが、
どこかの施設クラスターが発生したとかで
施設まで行ってみたものの
お母さんとの面会は、ガラス越しでさえ
叶わなかった。
お父さんは、血圧が高いと気にしておられたが、
まだまだ元気そうで安心した。

今日は、あいにくの雨で、
温度も低く、実家ではストーブを点けていた。
この時期、山形ではまだ雪が残っている。
桜と残雪が同時に見られるのだ。

妻の実家から車で20〜30分くらいの飯豊町
(いいでまち)という所にダムのために
作られた白川湖という人口湖がある。
この時期、雪解けのために湖の水位が上がり、
木々の根元が湖面に沈む「水没林」という
現象が見られる。
夏にダムの近くまでは、行ったことがあったが、
「水没林」のことは知らなかった。

妻のお姉さんも最近まで、このことを
知らなかったらしいが、たまたまテレビで観て
美しかったというので、観に行ってみた。
あいにくの雨の中で、十分には
観られなかったし、写真もあまり撮れなかったけど
確かにとても幻想的な風景だった。





後の山肌に残雪が見える。
この水没林は、4月の中頃から約1か月間だけ
しか見られないということだが、天気の良い日に
ぜひともまた写真を撮りに行きたいと思った。
条件がそろえば、木々が湖面に写り、
もっと幻想的になる。





2020.5.4

安房小湊




駅名「安房小湊」は、「あんぼうこみなと」と
読むのかと思っていたら「あわこみなと」だった。

泊まった宿は、「海鮮問屋の宿 くろしお」。
海鮮料理が、自慢の宿だ。
そういう宿は、大体というか、今まで泊まった
宿 全てがそうだったが、料理の量が多い。
もう食べ切れない。
今回の宿も、前菜、酢の物、海鮮陶板焼、
刺身(舟盛り)、金目鯛姿煮、
アワビ(刺身か踊り焼きを選べる)、
カサゴ唐揚げ、貝のお吸い物、漬物、ご飯、
デザートと盛り沢山。
中でも金目鯛はかなり大きなもので、
値打ちがあった。(2人で一尾ね)



お酒は、千葉の宿限定だという
「魚好(さかなずき)」を飲んでみた。



その前に枡酒が一杯付いていたのを
飲んだので、結構、酔っ払い
9時ごろには、寝てしまった。

小湊の海では、天和記念物の鯛が見られる。
通常、鯛は深海に生息しているらしいけど、
ここはどういうわけか10?20メートルの海で
見られるということで、その遊覧船まである。
さすがに知床の遊覧船事故の後で、
遊覧船に乗る気はしなかったけど。

知らずに行ったのだけど、
小湊は日蓮の生誕の地だった。
宿のすぐそば(泊まった部屋の窓から
見えるほど)に 誕生寺という立派なお寺があった。

日蓮が生まれたのは、1222年2月16日。
昨年2021年が御降誕800年だったようだ。
800年は「満」ではなく、「数え年」なんだな。

「生誕〇〇年」というのはよく聞くが、
日蓮大聖人の場合、
「御生誕」ではなく、「御降誕」なのだ。
生まれてきたんではなくて、降りてきたんやな。


誕生時仁王門


境内のやたらと立派な松の木





2022.5.22

高尾山

毎月開催されていて、時々参加する
「コミュニティサロン iDOBATA」というイベントがある。
昨日は、その第146回だった。
月に1回の開催なので、もう12年以上続いている。
普段は、講師を呼んでの講演会であることが多いが、
昨日は、高尾山に登るという企画だった。

専らインドア派の私だが、
たまには山登りも良かろうと思い、
この企画に申し込んでいたのだが、
昨日はあいにくの雨。

朝7時過ぎの天気予報では、
降っても小雨程度かなと思っていたが、
高尾山口駅に着いた10時前頃から、
しだいに雨脚が強まってきた。

当初の予定では、体力のある人は山頂まで、
歩いて登り、自信のない人は、ケーブルカーや
リフトを使って山頂へ、ということだった。
歩いても1時間半程度の行程なので、
皆に合わせればよいやと思っていたが、
集合時の雨に私の心は、簡単に折れてしまった。

結局、山頂は諦めて全員で展望台のある途中まで、
ケーブルカーで、行くことになった。
このケーブルカーは、最急勾配は31度18分で、
ケーブルカーの線路では日本一の急勾配らしい。

自然の中で、身体の特定の部位の声を
聴くという、簡単なワークのあと、
展望台で、地ビールを飲んだ。
天気が良かったら、東京を見渡せるんだろうけど、
昨日の天候でも景色は、良かったよ。
ちょっと雲海っぽくて。





写真は、ちょっと青っぽく仕上げてみた。

こんな天候でも、結構多くの人が
登山に来ていたよ。
東京で、気軽に登れて、山頂(599m)でも
飲食いが出来るとあって、人気のスポットなのだな。
高尾山は、話には時々聞いていたけど、
私は、初めて。

偶然にも、私の育った大阪府柏原市にも、
「高尾山」がある。
東京都八王子市の山は、「たかおさん」だけど、
大阪府柏原市の山は、「たかおやま」と読む。
こちらは、標高278m で、あまり高くなく、
子供の頃に何度も山頂まで、登ったことがある。

ところで、昨日のイベントの参加者は、
23人だったが、私が最年長者だった。
そう言えば、今年還暦。
いつのまにか、そんな風になってしもたんや。





2022.6.9

輪島レポート グルメ編

先週末、石川県輪島市へ行ってきた。
友人夫婦と3人で車に乗って、
金曜日の 23時に東京を出発した。
東京から輪島までは、首都高速から
東京外環自動車道、関越自動車道、
上信越自動車道、北陸自動車道、
能越自動車道を走って、約580km ある。
大阪より遠いのだな。
輪島に到着したのは、朝の6時半ごろだったか、
7時ごろだったか。

この旅の目的は、友人の実家の諸々だったのだけど、
私はそれに便乗させてもらい、
写真撮影とグルメを楽しんだ。

輪島といえば「朝市」。
土曜日のランチは、その朝市の中でも、
友人が「ここが一番旨い」という、
「朝市さかば」の「海鮮丼」。
その日に水揚げされた魚を使っているので、
漁の具合によっては、閉店していることもあるという。



まず、刺身が肉厚です。
食べると「ああ、新鮮だな」と分かる味。
ご飯は、酢飯ではなく普通の白飯。
一切れ入っていたふぐに感動。
東京の定食屋などの味噌汁は、
どうも味が濃いくていけないが、
ここの味噌汁は、優しい味付け。
一発目の輪島グルメに大満足。

土曜日の夜は、友人が予約してくれた
居酒屋「どんぶらこ」。
刺身はもちろん、もう何食べても旨い!
「ふぐ卵巣とマスカルポーネ」
「ふぐ唐揚げ」「しただめ(貝)」など
特に気に入ったのが「くじら生姜焼き」。
これ、おかわりしたもんね。



能登の日本酒を3種類飲んだけど、
「竹葉(ちくは)」という酒が、旨かったなぁ。
あんまり寝ていなかったこともあって、
結構 酔っぱらった。
何食べても美味しいので、最後には、
チャーハンまで食べてしもた。
3人とも食べすぎ。

2日目のランチは、「やぶ新橋」で、ふぐ。
前日のランチの海鮮丼にふぐの炙りが
一切れ入っていて、それが旨かったので、
「ふぐ炙り丼」と、「輪島ふぐ漬け丼」を
シェアして食べた。
大阪でフグの刺身を「てっさ」と呼ぶが、
大変薄く切ってある。
それはそれで旨いけど、能登では、
1センチ以上もあろうかという厚みの
フグを軽〜く炙ってあるのだ。

ふぐ炙り丼


輪島ふぐ漬け丼


ふぐ唐揚げ


そして、輪島最後の食事は、「助すし」。
つき出しで出てきた「カニみそ」からして旨い。

お刺身


アジフライ


おこぜ唐揚げ


のどぐろ(見たことないぐらい でかい!)


いか天


おまかせ握り



紹介した4店舗は、近所なら全て
リピ確実のクオリティ。
満足満足、大満足なグルメ旅でした。
ごちそう様!





2022.7.13

気分が悪い方は・・・

昨日行った、山形県の某病院のトイレ(個室)の
温水洗浄便座のコントロールパネルの上に
「気分が悪い方はこのボタンをおしてください」という
サインが貼られていたのだけど、
その矢印がちょうど「おしり洗浄」を指していた。



この写真、面白いな、と思ったので、
昨日、インスタグラムにもアップした。

私が、面白いと思ったのは、
気分が悪い人がおしり洗浄のボタンを押して
おしりが洗われることによって、確かに
気分(気持ち)が良くなると思ったことと、
間違いでこの表示がされていることへの
滑稽さだったのだけど、
ゆっくり考えるとどうも不自然な気がしてきた。

写真は、面白くするために
トリミングしたのだけど、
洗浄便座パネルの横には
病院スタッフを呼び出すボタンがあった。



本来、矢印はこのボタンを指していたはずだ。
病院のトイレである。
毎日、職員も使うかもしれないし、
清掃の人が目にしているだろう。
とすると、私が撮影したその日に
このサインが剥がれ落ちていたのを
誰かがいたずらで貼る場所を変えたか、
剥がれていなくても、誰かがいたずらで
貼り替えたとしか思えないのだった。

と、思ったとたんに急に
全くつまらない写真に見えてきたのでした。

真面目に施された仕事に
とんでもない間違いがあってこそ、
この手の写真は面白いのです。
残念。

でも、(絶対ないと思うけど)
病院のギャグだとしたら、最高だな。





2022.8.3

CASA MAGONI

Yさんから、還暦のお祝いに赤ワインを頂いた。
珍しいメキシコ・ワイン。
海外出張の多いご主人が、
メキシコで購入されたものだそうだ。



メキシコのバハ カリフォルニア州にある、
CASA MAGONI というまだ新しいワイナリーの
2019年のネッビオーロ。
(ネッビオーロは、イタリアのワインに使われる
ブドウの品種名。)



メキシコワインって飲んだことがなかったのだけど、
少しは、日本にも輸入されているみたい。
でも、この CASA MAGONI は、
日本では流通していないようなので、
貴重なものを頂いた。
開けるの楽しみ。


CASA MAGONI





2022.9.14

グレイス・ラム

何かの記事を読んでいて、
偶然、日本(沖縄)製のラムが
あることを知った。
ラムと言っても、羊の子ども(Lamb)の
ことではない。
スピリッツ(お酒)のラム(Rum)のことだ。

ラムと言えば、キューバの「ハバナクラブ」や、
ジャマイカの「マイヤーズ」辺りが日本では有名。
原料は、サトウキビ だ。
沖縄県は、サトウキビの産地でもあるわけだから、
ラムが造られていても不思議ではないが、
先日までこのラムのことを知らなかった。

造っているのは、沖縄の南大東島。
「グレイス・ラム」という2004年に
設立されたベンチャー企業。

スピリッツの中では、ジンやテキーラより、
ラムかウォッカの方が好きで、たまにボトルで
買って家でちびちび飲ることもある。
グァテマラ産のロンサカバの23年ものが
美味しくて好きなのだが、
一本5,000円以上するので、
しょっちゅう買うわけにはいかない。

「グレイス・ラム」で造っているのは、ホワイトラム。
カクテルにするのでなく、ロックで飲むなら、
ホワイトラムよりダークラムの方が美味しいのだろうが、
なんだか興味が湧いてきて、
この沖縄のホワイトラムを買ってみた。



コルコル・アグリコール、40度。
アグリコールというのは、搾ったサトウキビの
ジュースから造るラムのことで、
本品は無添加無着色とのこと。

味はというと、いわゆるラムっぽさは、
あまりなくて、独特のクセがある。
ちょっと青くさいというのか、
表現が難しいのだけど、田舎っぽい、
いや南国の香りとでも言うのかな。

このクセがダメな人は、飲めないだろうから
好き嫌いが分かれるだろう。
ダークラムのような深みというのか、
熟成感はないけど、私はこれはこれで
ありだと思った。

まだロックでしか飲んでないけど、
レモンかライムを絞って、ロックか、
ソーダ割りにしても良さそうだ。

税別4,095円とホワイトラムにしては、
ちょっとお高いのだけど
沖縄に貢献だと思えば良い。

度数を25度にして、価格も抑えられた
「コルコル25アグリコール」というのもあるので、
それも試してみたい。

コルコル・アグリコールのアマゾンのレビューを読むと
「原田マハさんの『風のマジム』を読んで〜」
というのが、数件あった。
このベンチャー企業の設立が、『風のマジム』という
原田マハさんの小説になっているのだった。
読んでみよう。


グレイス・ラム

風のマジム



 ひとりごと