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つつみしんやのひとりごと  カテゴリー:その他
    感想・ご意見はshinya◇shin223.com
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2007.6.1

「エッセイ」

このコーナーには、僕が思ったこと感じたことを時々書いていこうと思ってます。

ブログと呼べるほど頻繁には書けないだろうし、

また、コメントなんかも期待していません。

所謂、エッセイだと思って読んでください。

でも、エッセイと名乗る自信がないのでタイトルを「ひとりごと」にしました。

読んで何か感想のある方は、是非、メールを頂きたいと思いますが、

それに返事を出すかどうかもお約束できません。

なるべくなら、お返事を出したいとは考えていますが、

なにしろ、不精なものですからお許しください。





2007.7.7

「父の喜寿に思う」

200777日、父が77歳になった。

喜寿である。

スゴイなぁ、77歳。

しかも「7」が並んでいて、なんとなくラッキーな感じである。

日帰りだったが、大阪までお祝いに行ってきた。

自分の親がそんな歳になることも、

自分が45歳になることも、10代20代の頃には

想像がつかなかったことだ。

でも、毎日毎日、歳をとっていくのだ。

このごろ、30代や40代で知り合いが亡くなったりするので

たびたび、あとどれくらい自分が生きるのだろうかと考える。

考えても答えはない。

どれくらいであっても、大した違いはないのだろう。

ただ、生きている間を精一杯生きるしかないのだ。





2007.7.8

「なんていう人やったっけ?」

姉が友人とお笑い芸人について話していたらしい。

友人 「ほら、あのひとりでやってるお笑いの人、なんていう人やったっけ?」

姉  「えぇ?誰?どの人?」

友人 「あの、ほらコンビじゃなくて、ひとりの人やん。ひとりの!

    あああ、名前、出てこない〜!」

・・・どうもその友人は「劇団ひとり」のことを言っていたらしい・・・。





2007.7.22

コメントしたい皆様へ

友人から、この「ひとりごと」に読者がコメントを書き込めるようにして欲しい、

とリクエストがあった。

うれしい、リクエストだ。

でも、その方にも返事を出したのだが、今のところ、それは考えてない。

このホームページを開設した時、もう一人、同じリクエストを

くれた友人がいたので、もしかしたら、そんな風に思ってくださっている方が、

他にもいるかも知れないと思い、そのことについて書いておこうと思う。

もし、読者の方々が、コメントを書き込めるようにすると

私は、コメントが来ることを大いに期待しだすだろう。

間違いなく、一日に何回もチェックするだろう。

そして、コメントがないと、内容がまずかったのか、誰かに不愉快な思いを

させたんじゃないかと、悩むだろう。

そんな風にコメントの数や内容に一喜一憂するのは明白だ。(小心者なのだ。)

ブログをするのならそんなことは、当然のことだろうが、

私が目指すのは世の中にたくさんあるブログではないのだ。

読者が、気安くコメントを書き込むのではなく、わざわさ、メールを

送ってまでも、筆者にコメントしたくなるような、「ひとりごと」なのだ。

ほとんどの人は、送らないだろう。

私だって数年、愛読しているブログがあるが、一度もコメントもメールも

したことがない。

よほどじゃない限り、わざわざ、メールを送って「面白かったです。」とか、

「参考になりました。」とか、言わないだろ?

それでも、いいのだ。

この「ひとりごと」だって、開設当初は、数人の方が、メールでコメントを

くださったが、今はもうない。

でも、ご愛読いただいている方が、数名いてくださることは、承知している。

そして、面白くなくなったら、誰も読まないことも承知している。

今のところの目標は、まったく知らない方から、意見や感想がメールで送られて

来るようになることだ。

その時、初めて、この「ひとりごと」は、一人前になったと言えるのだ。

とは言うものの、知っている方からのコメントも実は大いにうれしいので、

よかったら、たまにはメールちょうだいね





2007.8.5

胸がイタイ・・・

私の恋愛経験の忘れられないエピソードをひとつ。

20代のときのことだ。

一人暮らしをしていた私は、彼女に部屋の鍵を渡していた。

彼女は、私の留守の間に洗濯をしてくれたり、掃除をしてくれたり、

とても良くしてくれていた。

仕事がうまくいかず、ストレスや焦りもあり、

彼女とのコミュニケーションが、希薄な日々が続いたある日、

部屋に帰るとテレビの上に飾ってある彼女の写真が、壁に向けて置いてある。

「なんでやろ?」と思いながら、元に戻した。

数日後、彼女に会った時、なぜ、写真を後ろ向けて置いたのか聞いた。

彼女の答えは、私にはけっして想像がつかないものだった。

「置き直す時、私(写真)を見てくれるやろ?」





2007.8.19

源太郎

先月3日、友人夫婦に二人目の子供が誕生した。

昨日は、初めてその「源太郎」に会ってきた。

ついこの前まで存在していなかった人間が、目の前にいるという不思議。

おまけに上の子は2歳半で、前回会った時(1月)は、まだ会話などできなかったのに

今回は、ちゃんと会話ができる! これまた不思議。

よく考えてみると、自分もこんな風に無から誕生してきたのだ。

いやぁ、生命(いのち)ってすごいな、不思議だな。

などと言いつつ、いつものようにその夫婦のおいしい手料理とお酒を

いただいたのであった。

今朝、体重を測ったら、昨日の朝より1.5Kg増えていた・・・・。

 
  源太郎 生後46日。






2007.9.13

首相辞任

何を言っても批判される立場って辛いだろうな。

「病気のことだと説明しなかった」と責められる。

もし、病気のことだと説明したら、(たぶん)「なぜもっと早く辞任しなかったか」と

つつかれただろう。

皆、感じていただろうが、就任直後から、どんどん彼の顔(表情)に魅力が失せていった。

体調が言うこと聞かないなら仕方ないが、もう少しがんばって欲しかった気がする。

残念だが、ゆっくり休んでくださいって感じ。

それでも、彼が辞任したことで良かったことがある。

朝青龍に関する報道が減ったことだ。

あのドリームランドとかいう施設の庭にいる人たちを遠くから撮影して、

「もしや朝青龍か?」っていうテレビの放送。

もし、それが朝青龍ならどうで、朝青龍じゃなかったらどうなの?ってTV局の人に聞きたい。

2、3日前なんか、彼の奥さんらしき人(それも未確認)が、写っていてそれを、

「意外な人が・・・」って、奥さんやねんから全然意外なことないやん!

たとえ、夫婦仲がどうであろうと。

そのうち、本人が出てくるやろから、ほっときいや、

治療に帰ってんから、そっとしといたりいや、って思う。

ほんまにくだらん。

まぁ、くだらんと思うなら観なければ良いのだが。

よっぽど他にニュースないねんな、と思ってしまう。

あ、それと、阿部さんが辞任するって聞いた枡添さんのコメント。

好感度アップね。

あんなんで好感持つようじゃ、ダメだね、だまされたね、って声が聞こえてきそうだけど、

(他にもいただろうけど)私が見た限り、彼だけが阿部さんの身体を気遣った発言をした。

他の人は、批判するだけ。

そういうのって大事だと思うねんけど、甘いかな・・・。





2007.9.16

健康診断の結果

9月1日に受けた健康診断の結果が送られてきた。

中性脂肪と尿酸が基準値を超えているし、腎機能が「二次検査必要」となっている。

「このままでは痛風ですよ」と言わんばかりに、検査結果と一緒に

「痛風手帳」なるものが同封されていた。

そういえば、親父が痛風を患ってたな。

やはり、好きなビールを止めるしかないな。

それと、あと7〜8kg減量必要。

尿酸に関しては、「内服加療を開始してよいレベル」とある。

薬なんて飲むものか!

自分で基準値まで下げてやる!

と固く誓ったのであった。





2007.9.20

プリン体

健康診断の結果、尿酸値が基準を超えていたので、尿酸の元になるプリン体の多く含まれる食品は

控えた方が良いと思い、どんな食品にプリン体が多いのか調べてみた。

ビールにプリン体が多く、焼酎には少ない、というのは有名な話。

でも、焼酎には含まれるプリン体は少なくても、アルコールが分解される過程で

体内でプリン体が作られるらしい。

どれくらい飲むと、どれくらいプリン体が作られるかまでは分からないが、

ビールを焼酎に変えればよいというものではなさそうだ。

また、ビールはブランドによってプリン体の含有量がかなり違うようで、倍ほど違うものも

あるようだ。

つまり、A社のビールを1杯飲むとB社のビール2杯分飲んだプリン体を摂取してしまうことに

なるわけだ。

ビール選びも大事だな。

まあ、ビールは、たぶん止めれるだろうが、それよりもプリン体の多い食品を見てショック。

スルメイカ(186mg/100g、以下数値はプリン体含有量mg/100g)

イカは大好きで、週に1〜2回はイカ納豆を楽しんでいたのに!

しかもスルメイカが一番好きなのに!

その上、納豆も(113)とやや高い!

サンマ(154)、マイワシ(210)

光もん大好きなのに!

サンマの干物(208)、マイワシの干物(305)、マアジの干物(245)

干物も好きなのに!

イワシやサンマは身体に良かったんちゃうの!

というわけで、ちょっと食生活の見直しを考えなければならないのだ。

ちなみに以下のものもプリン体が多いので気をつけたし。

牛レバー(219)、鶏レバー(312)、豚レバー(284)、鶏ササミ(153)、カツオ(211)、

イサキ白子(305)、あんこう肝酒蒸(399)、カニミソ(152)、干し椎茸(379)・・・・

でも、こういうデータの見方って難しいな。

肉なら一度に100g食べるけど、干し椎茸って100g食べるかな?

カニミソ100gってどれくらいやろ?

もうちょっと分かりやすい資料を探してみよう。





2007.10.4

ええかげんやめときいや

元横綱若乃花、花田勝氏が、妻の美恵子さんと離婚したらしい。

その報道を、というよりこの種の報道を見ていていつも思うのは報道陣の品位の無さ。

今日もTVで、美恵子さん宅にたくさんの報道陣が押しかけ、

「何かひとこと!」「今のお気持ちは?」などとマイクを向けるのを見た。

なんでマイクを向けるんやろ?

何を言えっちゅうのやろ?

マイクを向ける、その無神経さが分からん。

視聴者の延長線上に報道陣がいるのだとしたら、芸能人のスキャンダルに飛びつく我々視聴者にも

責任があるのだろうけど(私は飛びつかないが)、

芸能レポーターは芸能のことだけ、レポートしたらええんとちゃうか?

プライベートは、そっとしておくべきちゃうか?

しかも、今日の場合、美恵子さんは芸能人でもない。


もっとひどいのは、たまに見るけど、事故や事件に巻き込まれた遺族へマイクを向け、

「今のお気持ちは?」っていうレポーター。

その人がその立場ならなんと答えるんやろ?


今日は、やや怒りのひとりごとになってしもた。





2007.10.10



私が、ほとんど毎日チェックしてるサイトが2つある。

ひとつは、とあるギター・ショップ

ギター好きの私としては、毎日更新される写真を眺めるだけでも楽しい。

もうひとつは、さとなおさんの「wwwさとなお.com」

1995年に個人サイトを立ち上げ、12年。

その内容量の多さといったら、ちょっとスゴイし、内容自体も濃いい。

読んでいるだけで、この方の人生の濃さも伝わってくる。

スゴイ充実度。

本も読んだし、結構、影響受けてる。

私がこの「つつみしんやのひとりごと」を始めたひとつの要因とも言える。

でもとてもじゃないが色んな面で足元にも及ばない。

きっとさとなおさんは、めちゃくちゃ書くの早いだろうと思う。

私の場合、これで良し、という文章になるまで物凄く時間かかってる。

でも、毎日ちょっとずつでも書いていたら、数年後には私も少しは早くなっているかもしれないな。

ギターも、英会話も、書き物も何でも全て、継続こそが上達の道だろう。





2007.10.11



歯の治療中だ。

全然、痛みがないので放っておいたのだが、虫歯の穴がどんどん大きくなっていくので、

取り返しのつかないことになる前にと、2週間前から歯医者へ通っている。

歯の治療は、10数年ぶりだが、ずい分変わったものだ。

麻酔を打ったのだが、麻酔の注射を打つ前に塗り薬の麻酔を歯茎に塗ってから、

注射を打つので全く痛くない。ビックリ!

子供の頃、歯茎に注射を打ったのが、強烈に痛かった覚えがあるが、すごい進歩だと感心した。

10数年前に歯に詰めた詰め物は、身体に有害な金属が含まれているとかで、削り取り、

あらたに白い詰め物に変えてもらった。

鏡を見ても治療のあとには見えない。すごい。

治療は素晴らしく進歩しているが、保険制度はどうなのか。

最終的に歯にかぶせ物をするのだが、保険の利く治療は3,000円だが、金歯にすると

保険は利かず、47,500円もする。

説明を聞くと、3,000円の治療は数年後に問題が発生する可能性があり、一番のお勧めは

金だという。

金額的には、金より安いセラミックもあるのだが、いくつかの面で金の方が優れている。

最終的に決めるのは患者なのだが、説明を聞くと安い治療をする気にはなれない。

安いと言ったって保険が利いて3,000円なのだから、実際は1万円ぐらいなのだろう。

しかも、数年後100%問題が起こるというわけでもないだろう。

それでも色んな写真を見せられると、出来る限り歯医者に行かなくて済みそうな方を選んでしまう。

ただひとつ金のデメリットは「目立つ」ということだが、今回は奥歯なのでそんなに見えない。

おまけに、将来、再治療になっても金は再利用できるという。

ということで、高いけど金にすることにした。

治療として一番良いものが「金」だというのだから、ぜひ保険が利くようにして欲しいものだ。





2007.10.14

ボクシング

11日のWBC世界フライ級タイトルマッチ、ご覧になった方、興味のない方、色々だろうが、

興味のある方、内藤選手を応援する方は、このブログを読んでいただきたい。

当日、試合会場で観戦し、ボクシング関係者に話を聞いた、なべやかんのブログだ。

昨夜私が見た時、コメントが900ぐらいあって驚いたのだが、今(10/14、24:02)見たら、なんと2401!

たった2日間で2400のコメント、しかもそのほとんどが、なべやかんに対し、

「よく書いてくれました。ありがとう」という賛辞。

興味ない人でも読みたくなった?

なべやかんのブログ 2007年10月12日





2007.10.19

悲しい知らせ

近所に月に2、3回行く寿司屋がある。

マスターひとりでやっている、カウンター5席のみの小さな店だ。

おいしくて安い。

普通に飲んで食べて、大体2500〜3000円ぐらい。

3000円を超えるのは、5回に1回ぐらい。

どうかすると、2000円を切ることもある。

特に、LIVEや練習の後、そこで一杯やりながら寿司を食べるのが最高に幸せな瞬間だ。

今日、マスターからショックなニュースを聞かされた。

今月一杯で店を閉めるという。

そこでオープンして3年弱なのだが、

どうも売上がかんばしくないらしく、続けられなくなったらしい。

32年(寿司屋を)やってきてこんなにヒマな店は初めてだったという。

次は、赤坂にある某有名高級店に就職が決まっているらしい。

きっと、マスターの収入は上がるのだろうな。

それは良かったけど、行き着けのお店がなくなるのは残念だ。

今日、お店の名前の入った湯のみをもらった。

その湯のみでお茶を飲みながらマスターの再出発を祝うことにしよう。





2007.11.6

目標85%

6月1日に始めたこの「ひとりごと」。

どれくらい書いたのだろうと数えてみた。(ヒマか?)(忙しいわい!)

今日で159日目なのだが、書いた日は今日を入れて107日。

一日、二つ書いた日もあるのでトピックの数にするともう少しあるのだが、意外と少ないな、という感想。

もっと書いてるような気がしたのだ。

6月、7月は合計で(書いた日が)30日なのでちょっと少ないが、

8月以降は、少しピッチを上げたつもり。

それでも8月以降で、98日中、77日、78%と80%を切っている。

(ちなみに連続更新記録は、10月8日〜23日の16日連続。)

う〜む、80%以上は保持したいと思うのだが中々手ごわい。

特に何にも(書くことが)浮かばない日、お酒飲んでしまった日、

帰りの遅かった日、など、更新を阻む日も多い。

が、目標は85%。

今月は26日更新が目標だ。


村上春樹氏は、何も書かなくとも毎日机に向かうという。

それは、集中力と持続力をつけるためであり、それが自分に必要なことであると

身体にしみこませるためだという。

楽しくないことは続けられないが、文章を書くことはチャレンジングで楽しい。

音楽を作ることに似ている。

あと10年くらい、文章を書く習慣を身に付けることで

もしかしたら、何か1冊本を出版するくらいのことが

書けるようになるかもしれない、なんてちょっと思い始めたりしてるのだ。

今は、自費出版でも割と簡単に本が出せる時代だし。





2007.11.10

飲み会

3ヶ月か4ヶ月に一度集まる飲み会がある。

今日は今年最後のその集まりで言ってみれば、忘年会だった。

大体人数はいつも10人前後。(今日は8名参加)

全員が来れば13人なのだが、中々全員はそろわない。

同じ高校の出身者で、私の同期が4名とひとつ上の先輩たち9名。

同じ高校出身という以外、何の接点もない人達。

しかも、その一学年上の方々とは、高校時代、話したこともない。

というか、本当にその高校にいたのかどうかさえ分からない。

でも、「同じ高校の出身」というキーワードだけで、驚くほどの親近感を持ち、打解けてしまう。

きっかけは、その高校の同窓会の東京支部総会。

その総会には、もう、80歳を超えた高齢の同窓生まで参加されている。

その総会に数名が参加したのをきっかけに

一学年上の方々の集まりが2年ほど前から始まったようで、

私たちの学年はちょうど1年ほど前から参加しだした。

こういう会は、「続けようね」と言っていても中々続かないのが常だが、

継続の秘密は、いつも、次回の宴会の幹事と大体いつ頃にするかを決めて、

解散していることと、同じ高校出身といっても、その高校は大阪なので、

東京に在住の人を中心にしているため、会が大きくなり過ぎない点だと私は

勝手に分析している。

秘密というほどでもないが。

あと、何の利害関係もない人たちの集まりなので気を使うことがない、というのもあるな。

次回は、ちょっと先で来年5月、ということで分かれたが、

たぶん、それまでになんだかんだと言って集まることになるのだろうな。





2007.11.15

過去ログ

過去の「つつみしんやのひとりごと」、このページトップの右側から月ごとに見れるようにしてある。

普段は最新が一番上に来るように書いているが、過去のものを改めて読むとなると、

書いた順番に並んでいる方が、良いのではないかと気がついた。

果たして過去の「つつみしんやのひとりごと」を読んでくれる方がいるのかどうか分からないが、

全て、月初めからの順に並び変えた。

これだけでも結構時間がかかって手間だった。

まあ、もっと溜まってからやるよりは良かったけど。

カテゴリー別にも集めたいなと思っている。

「LIVE」とか「映画」とか「笑える話」とか・・・

そんなことして、読んでくれる人がいるのだろうか、と思う。

が、自分のためにやるのだな、これは。





2007.11.16

過去ログ-その2

昨日の「ひとりごと」を読んだ読者から、

「過去ログって、過去ブログって言う意味ですよね?」

という、質問をいただいた。

私の解釈では、「間違いではないが、正解でもない」という回答になる。

「ログ」はコンピュータ用語で、IT用語辞典(e-Words)には、

コンピュータの利用状況やデータ通信の記録を取ること。
また、その記録。操作やデータの送受信が行われた日時と、
行われた操作の内容や送受信されたデータの中身などが記録される。


とある。

つまり、「過去ログ」は「過去の記録」というわけだ。

「ブログ」という言葉は、もともと「Web」+「Log」=「ウェブログ」のことで

一般的に略して「ブログ」と呼ばれている。

そうすると、「Log」は同じ単語なので、確かに過去のブログも「過去ログ」には違いないが、

ブログの過去のものだけを「過去ログ」というわけではないので、

質問の答えは、「間違いではないが、正解でもない」となった。

私のその回答に、その質問をくれた方は、

でも、素人の読者は「過去ブログ」と書くのを、「過去ログ」と
一文字抜けたんだと、勝手に思うのではないかなあ?


とコメントをくださったので、今日は“プチIT用語教室”となった。

「ログイン」「ログアウト」「活動ログ」「過去ログ」何も付かないただの「ログ」など、

コンピュータを触っていると、「ログ」という言葉は頻繁に出てくるのでこの機会に覚えよう!


あと、この「つつみしんやのひとりごと」は、私は「ブログ」だとは、思っていない。

「ブログ」は「コメント」や「トラックバック」の機能があるものだと思っている。

なので、私が「ひとりごと」のことを「ブログ」と書くことはない。

どっちでもいいようなことだが。





2007.11.30

86%

今月は、このひとりごと、30日中26日更新!

86.666・・・%、目標達成だ。

よくがんばりました。

ところで、一体毎日何人の方が読んでくれているのだろうか。

以前アクセスカウンターをつけようとしてうまくいかず断念したが、

そのうち、もう一度チャレンジしてみようと思う。

でも、1日誰も読んでいなかったりしたら、ショックだな。

あ、ひとりごとだから、いいのか。





2007.12.18

新垣勉

新垣勉という、全盲のテノール歌手をご存知だろうか?

私は、レコーディングエンジニアである友人が仕事で彼と関わっていることから、

彼のことを知ったのだが、まだまだ彼のことを知らない方もいるだろう。


1952年、沖縄で米軍兵の父と日本人の母の間に生まれた彼は、生後まもなく事故により失明する。

1歳の時に両親が離婚し、父はアメリカに帰り、母が再婚したため母方の祖母に中学まで育てられるが、

当時は両親らに対し強い憎しみを抱いており“自分ほど不幸な人間はいない”と考えていたという。

中学2年の時、祖母が他界し、天涯孤独になる。

その彼の半生がTVドラマになった。

ドラマでは、その中学時代から、42歳までを小池徹平が演じる。

友人は劇中で流れる歌の録音にも関わったらしい。

今週の金曜日9時から。是非観てください。

<2007年12月21日(金)21時〜22時52分放送>
フジテレビ系 金曜プレステージ
『クリスマス特別企画 まだ見ぬ父へ、母へ 〜 全盲のテノール歌手・新垣勉の軌跡』
番組ホームページ

新垣勉





2007.12.23

スランプ

スランプだ。

「ひとりごと」が書けない。

3日、更新していない。

その間、2つのトピックについて書いてはみたのだが、

どうも気に入らず、どちらも削除した。

あぁ、毎日続けることの難しさよ。





2007.12.31

大晦日

以前、ARIETTA というパン屋の仕事に関わっていることは

この「ひとりごと」でも書いたが、やっとホームページが出来上がった。

なんとか年内には・・・と考えていたら、大晦日にアップ!

インターネットショップは、1月8日オープン予定なので、「オーダー」のところは、

まだクリックできないが、1月8日以降、是非クリックして欲しい。

(そして注文して欲しい。)

また、「ニュースとアイテム」と題して、新商品の紹介や、ARIETTA店頭販売の

パンの紹介もして行こうと考えている。

ショップサイトの方は、写真撮影も私がやったのだが、今では画像や文章をはめ込んでいくだけで

ショップが出来るという優れたソフトがあるのだ。

しかも色々アドバイスももらえるので大助かり&色々勉強になった。


さて、いよいよ明日から2008年。

6月から始めたこの「ひとりごと」、読んでくれた方々、ありがとう。

来年も続けますのでご愛読ください。

といって、いきなりだが、元日から3日までお休みします。

では、皆さん良いお年を!


Panetteria ARIETA のホームページ





2008.1.4

謹賀新年

あっという間に今年ももう4日だ。

早い早い。

元日から大阪の実家へ帰省していた。

昨日(3日)は、高校時代の同級生のM子のご主人が経営するすし屋へ行ってきた。

大阪ミナミの黒門市場近くにあるカウンター10席ほどの上品なお店だ。

調子に乗って飲みすぎた。

おかげで、帰りの新幹線に乗り遅れ、新大阪駅前のホテルに泊まる羽目に・・・。

おまけに今日は、2日酔いで何も出来なかった。

中々の始まりだな、2008年。





2008.1.7

ついにオープン!

パン屋の仕事をしていることは、何度か書いたが、

いよいよ明日からインターネットでのパンの販売を開始する。

ずい分準備に時間がかかった。

はてさてどうなるのやら。

アリエッタのパン

オーダーサイト

Pnetteria ARIETTA





2008.1.14

鶴巻温泉

今日は、温泉好きの友人たちと昼間っから新年会。

神奈川県秦野市にある鶴巻温泉の「弘法の里湯」へ行って来た。

そこには、温泉に入った後、飲み食いが出来る大広間があるのだ。

もちろん、お酒やつまみも売っている。

日帰りで行くには、ちょうどいいくらいの距離。

新宿から小田急線の急行で1時間ちょっと。

「弘法の里湯」は、駅からも近くて便利だ。





2008.1.24

宇宙へ

今、TVのニュース番組で紹介していたのだが、

いよいよ一般人の宇宙旅行が始まるらしい。

企画したのは、Virsin Group の創業者、リチャード・ブランソン。

全部で約3時間の旅、宇宙に出るのは、25分間。

無重力を味わえるのは、ほんの4〜5分だという。

で、費用の方は、約2100万円(20万ドル)。

安いのか高いのかも分からないが、誰もが行けるものではないことだけは確か。

すでに200人以上が申し込んでいて、その中には日本人(前ライブドア社長、平松庚三氏)

も含まれている。

早ければ、来年中にスタートするらしい。

宇宙から地球を眺めたら、色んな意味で意識が変わってしまうのだろうな。

えらい時代になってもたな。





2008.2.2

レイアウトを変えてみた

お気づきのように、このページのレイアウトを少し変更してみた。

左側に過去ログを月別と、あらたにカテゴリー別を加えた。

「不思議な妻」には、意外と好評な妻の話を。

(今年の年賀状に数名の方が、妻のネタが面白いと書いてくださったのだ。)

「告白と笑える話」は、主に私の告白と、笑えるエピソードを。

「LIVE&MUSIC」は、コンサートやLIVEの感想、お勧めの紹介など。

「MOVIE&PLAY」は、映画や演劇などについて。

それらに含まれないものは、除外したので全部読みたいという方は、

月別の過去ログをお読みくだされ。

そんな人、いないよな。





2008.2.2

エッセイ

もうひとつ過去ログのカテゴリー「エッセイ」というのを増やした。

「不思議な妻」「告白と笑える話」「LIVE&MUSIC」「MOVIE&PLAY」の

どれにも属さないひとりごとの中から、特別に選んだものだ。

ヒマな時に読んでいただきたい。





2008.2.3



家の窓は、カーテンを閉切っていたので雪が降っているのを知らなかった。

昼頃、出かけようとして、外に出たら、あたり真っ白で、

びっくりして声出してしもた。「えぇぇ〜!」って。

久しぶりに見たな、雪。



といっても、東京の雪は大したことない。

初めて、妻の実家、山形に行ったときは、ホント、ビックリと感動だった。

家の庭には妻の父が作ったかまくらがあった。

多く降るときは、吹雪で死者がでることもあるらしい。





2008.2.10



昨日は、代官山のカフェ・クオーレへ、「HOOTERS」のLIVEへ行ってきた。

「HOOTERS」は、私のギター・デュオの相方、山口豊 と

Vocal の木本陽香 のデュオだ。

彼らは、共にLAへ音楽留学中に出逢い、デュオを始めたらしい。

2人とも福岡県出身というのは、偶然らしい。

アメリカまで音楽の勉強をしに行くぐらいだから、ガッツも行動力もあるんだな。

帰国後、2人とも上京し、それぞれ色んな人とも活動している。

それにしても、同じ福岡県にいても出会わず (実際、県内でも

近くにいたわけではないらしい)、LAで出逢うというのも奇遇だし、

私と、山口との出逢いもほんの少しタイミングがずれればないわけで、

そう考えていくと、人生、誰かと出会うわけだが、「その人」と出逢う、

というのは、奇跡なのだな。

縁とは、不思議なものよのう。


ちなみに彼らのユニット名「HOOTERS」は、

アメリカのお色気レストランチェーン店の名前から取ったそうで、

同名のバンドもあるが、それは関係ないようだ。

「HOOTERS」は、スタイル抜群のウエイトレス達が、タンクトップに

ショートパンツという姿で働いている健全な(?)レストランらしい。





2008.2.20

またも偽装

食品偽装問題で、うんざりしていたら、今度は製紙業界で偽装。

しかも、大手7社、というから驚き。

偽装の内容は、「再生紙30%」と表示されているものが、実は「3%」だったり、

無漂白100%と表示されたコーヒーフィルターに漂白されたパルプが、

使用されていたり、環境にやさしい「バガス(サトウキビ繊維)使用」と

うたっていながら、実は、使用されていなかったり、

いずれも消費者のエコ心を裏切るもの。

しかも最大手の王子など3社は1980年代から偽装を始めていたという。

ひどい話やなあ。


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エコ心と言えば、アリエッタ(パン屋)が、「ecocolo (エココロ)」 という

雑誌の 4月号に取り上げられた。(2/20発売)

お取り寄せの特集なのだが、ライターが試食して、なんとパン部門の

1位に選ばれた。

そう、おいしいのだ!

まだ、食べたことない人は、是非!

パネッテリア アリエッタ





2008.2.26

南山手

またまた ARIETTA が、雑誌に載った。

2/20発売の 「南山手スタイル」。

恵比寿、白金台、目黒、品川、五反田、大崎の特集のムック、

ちょっと大人向けの情報誌だ。

紹介されているレストランも高そうなお店が多い。

ARIETTA は、「南山手生活便利帳 ショッピング編」 125ページに

写真入りで紹介されている。

載せていただいて何だが、地図がない。

綴じ込みの地図が付いているのだが、それには、本編で紹介されている

レストランしか載っていない。

ちょっと残念。

ちなみに掲載の写真、3枚とも私が撮影したもの。

他の店舗の、プロが撮ったのではなかろうか、という写真には

やはり見劣りする。

悔しいので、もっと良い写真を撮ってやる!(次の機会のために。)

本屋さんで見かけたら、ちょっと見てみて。


余談だが、「山手」 と書いて 「やまのて」 と読む。

JRは、「山手(やまて)線」 ではなく、「山手(やまのて)線」 なのだ。

しかし、都道環状6号線は通称 「山手(やまて)通り」 と言う。

ややこしい。





2008.3.11

贅 沢


昨夜は、食いしん坊 3人組で、贅沢な夕食をとった。

熊本県の天草から生きた車えびを50匹ほど取り寄せ、

さっとゆでて、唐辛子を入れた醤油で食したのだ。

生きてるなら、刺身だろって?

いやいや、ほんの数十秒、えびの色が赤く変わったら、取り上げて

熱いうちに食べると、これがなんぼでも食べられそうにうまい。

刺身だと、飽きるでしょ?

えびの頭につまったミソもうまい。

お酒も用意したが、飲むのもそっちのけで食い続けたわい。

食いしん坊の頭(かしら)の話によると、

なんでも、そういう食べ方をする料理が香港にはあるらしい。

私の子供の頃の誕生日には、よく母がエビフライを作ってくれた。

えびは私にとってのご馳走だ。

だが、最近は、プリン体が多いというのでやや控えている。

が、昨日は、十数匹をペロリと頂いた。

ところで、「えび」 をPCで変換すると、「海老」 と 「蝦」 が出てくるが、

違いをご存知か?

「海老」 は、水底を歩行するえび、イセエビ とかね。

「蝦」 は、サクラエビ や クルマエビ のように水中を泳ぐえび。

字を見た感じ、「蝦」 より 「海老」 の方が、おいしそうに感じるのは私だけか?





2008.3.15

嵐の湯

昨日は、久しぶりに友人と六本木にある 「嵐の湯」 へ行ってきた。

「嵐の湯」 は、もともと山形県東根温泉にあるのだが、その直営店が

六本木にあるのだ。

温泉といってもお湯につかるわけではない。

室内は45℃、湿度80%。

私は、サウナに入ってもどうかすると汗が出るのに10分ぐらいかかり、

辛いのだが、「嵐の湯」 は、すぐに汗が吹き出す。

なんでも、ミネラルを含んだ蒸気が、2ナノの大きさだそうで、

2ナノの蒸気から見ると人間の身体はすき間だらけなわけで、

その熱い蒸気が直接身体に入り込むので、汗がすぐに出るらしい。

で、10分ぐらい入ったら、5分休憩というのを、3回ほど繰り返す。

そのミネラルと温熱のたくさんの効果が報告されていて、本まで出ている。

入浴料は3000円とちょっと高めだが、山形まで行くことを考えると

安いだろう。

ちなみに昨年、山形の「嵐の湯」 へ行ってきたが、六本木でも

ほぼ同じ環境を提供されている。

汗をかきたいけど、サウナは苦手という方は、是非試してもらいたい。

イメージとしては、岩盤浴のようだが、岩盤ではなく石が敷き詰められている。

岩盤欲は、あの岩盤が他人の汗まみれで不衛生に感じた人も、

「嵐の湯」なら、敷き詰められた石が営業中、

しょっちゅう洗われているので心配ない。

興味のある方は、どうぞ。↓

さくらんぼ東根温泉 たびやかた嵐湯

嵐の湯 六本木店





2008.3.29

クレジットカード不正使用

昨夜、家の留守番電話にクレジットカード会社より、

「電話をください」 とメッセージが残っていた。

何だろう? と思って今日かけてみたら、

私のクレジットカード(以下 「カード」 という)が不正使用された

疑いがあるので、その確認だという。

一昨日から昨日にかけて、インターネットで5000円のゲームを

数十回、合計14万円分 購入したことになっているらしい。

もちろん、覚えがない。

カード会社側には、怪しい購入を発見するシステムがあるらしく、

セキュリティがかかり、カードは昨日の時点で、使用できないよう

止められた。

新しいカードが届くまで (カード番号は変更される) 一週間ほど

カードが使えないこと、パスワードを変更しなければならないこと、

インターネットの通販サイトに登録してあるカード番号はもう使えないので

登録しなおす必要があること、この3点が私の被害で、

ゲーム代金(料金?)は 支払わなくて良い。

私は、カードを使いすぎることの無いよう、使うたびに手帳に

メモしているので、いつ、いくら使ったか分かるが、

もし、月に数十万や、百万円以上 カードを使う人で、

被害金額が数万円だったら、カード会社も本人も見落とすかも知れないな

と思った。

もちろん、何度も使われればそのうち発覚するだろうが。

私だって、今回の金額が5000円とかで一回きりだったら、

「何に使ったっけ?」と思っても、それ以上追求しなかったかも

知れない。

そう思うと、犯人の欲深さが犯罪を発覚させてくれる、ということか。

私は、月に必ず数回インターネットでカードを使う。

そのほとんどは、Amazon のように繰り返し使用するサイトだが、

たまに一回だけ使用するサイトもあったりする。

最近は、楽譜のダウンロードにアメリカのサイトでも使用するように

なった。

全部英語なのでちょっと不安だが、数回使った。

今回、どのサイトから私のカード番号が漏洩したのか分からないが、

カード会社が怪しい購入履歴をいち早く発見してくれて良かった。

きっと自動的に検出されるのだろうが、金額や回数が少ないと

100%発見されるわけではないだろうから、要注意だ。

読者諸氏も カードの明細は毎月確認されたし。

そして、各サイトのセキュリティの向上と、何よりも

そういう悪いことをする人がいなくなることを望む。





2008.4.8

迷惑メール

毎日のように、こんなメールが来る。

何故か、
誘われるように、
メールしてしまいました。
一応簡単なフ゜ロフ書きます。
名前は初美です。
身長は155センチくらいで年は29です(^^ゞヤハ゛イカナ〜
最近は仕事帰りに紅茶を飲みに行くのと
スホ゜ーツシ゛ムに週2回ほど。
休みはよく買い物にも行きます。
仕事はフツーの事務o(^-^)o
メールは携帯とPCどっちも大丈夫です。
http://www.○△×□*.com


他にも、こんなのも来る。

これって奥さんじゃないですか?
ちょっと確認してください。
この男性の○○を○○○してる人です。
http://www.○△×□*.com


インターネットの世界をよく知らない人が受け取ったら、

「えっ? 何? うちの妻がぁ?」って

思わずクリックしてしまいそうだ。

一度でもクリックしたら、面倒なことになると思って

クリックしたことないけど、

どんな人がこんな情けないメールを作って発信しているのだろう。

興味ないけど、顔見てみたい。

そして、ええかげんにやめて欲しい。





2008.4.12

ブログ

友人がブログを始めた。

彼は、普通、人と話さないようなことを話せる数少ない友人だ。

人と話せないようなことってどんな内容かって?

そりゃ、あんた、●●●や●●●についてさ。





2008.4.21

またまた雑誌に掲載

Panetteria ARIETTA が、雑誌に掲載された。

発売中の「BRUTUS 5/1号」 だ。

春と秋には色んな雑誌でパンの特集があり、

売上も上がる時期。

ところが、今年は材料も上がってしまった。

ARIETTA も6月から一部値上げをすることになった。

消費者にとってはうれしくないニュースだが、

お店存続のためには致し方ない。





2008.5.4

DETOX

今年のゴールデンウィークは、東京からは 出ずに、

3日間、六本木にある 嵐の湯 に通うことにした。

昨日から初めて、今日は2日目。

嵐の湯は、以前このひとりごとでも紹介したことのある、

天然温泉薬石浴だ。

汗の出方がスゴイのでかなりの解毒作用があるのと、

身体を温めることで免疫力が高まり、身体本来の自然治癒力で

色んな病気が改善されたとの体験談がたくさんある。

山形の東根温泉に本店があり、六本木店はその直営。

いつも山形から、来ているスタッフが数名おられる。

なんとなく、彼らの接客が東京で働いている人と比べて、

素朴で親切でフレンドリーに感じるのは、気のせいか。

さて、そのスタッフのひとりに聞いたのだが、あるお客さんは、

アトピーを治したくて山形の嵐の湯に来たそうなのだが、

入浴のたびにしばらく、腕から汗と一緒に薬が出てきた、というのだ。

飲み薬も塗り薬も使っていたようだが、

それらが、体内に蓄積されていたのだろう。

そのこともスゴイ(怖い)が、人間の持つその自然の解毒作用、

またそれを促す嵐の湯の発汗作用もこれまたすごい。

ところで、その解毒のことを最近では 「デトックス」 というが、

日本語が「解毒」 というせいか、

「デドックス」 という人が多い(ような気がする)。

実は、私も 「デドックス」 だと思っていた。

正しくは、「デトックス」 (detox)

「detoxification」、「(体内から毒素や老廃物を)取り除く」 の

短縮形。





2008.5.8

DETOX-2

結局、嵐の湯へは、3〜6日まで4日間通った。

好転反応というやつか、2日目はちょっとしんどかった。

3日目終えて、4日目の朝、すごい目ヤニ。(これは一緒に通った妻も。)

その辺りから、肌がすべすべというか、つるつるというか、

これは、美容にもええわな、と実感。

いまだに、すべすべしている。

1、2日目は、10分入ったら、10分ぐらい休憩しないと

入る気がしなかったが、4日目には、5分の休憩でも平気。

汗の吹き出しを楽しめるようになった。

大分、毒出した感じ。

また、しばらくしたら行こうと思う。

明後日、健康診断。

中性脂肪と尿酸値、下がってるといいな。





2008.5.14

早く助けてください

中国では、2万5千人の人が今も生き埋めになっていて

1万4千人が行方不明で、救助が間に合わないようです。

日本政府は、緊急援助隊の派遣の準備を進めていたようですが、

中国政府は、「要員の派遣は当面必要ない」と正式に連絡してきたとのこと。

何を考えているのでしょうか?

一日遅れれば、それだけ死者が増えるのは明白です。

学校が倒壊し、子供たちがたくさん生き埋めになっていると聞きます。

一刻も早く、救助隊を送ってください。





2008.5.15

国際緊急援助隊

中国が救援要員受け入れを表明し、日本の国際緊急援助隊が

今日と明日に分けて、現地に向かったとのこと。

良かった。

次からは、もっと早く動けるといいな。

ミャンマーも早く、外国の人的支援を受け入れてください。





2008.5.16

メンズデー

ほとんどの映画館が 毎週水曜日をレディースデーとして、

女性のみ1,000円で映画が観られるサービスを実施しているが、

昨日、「最高の人生の見つけ方」 をみた渋谷の映画館シネパレスは、

メンズデーと称して、木曜日は男性1,000円のサービスを実施している。

知らなかった私は、チケットショップで1,300円の前売り券を1,270円で購入し、

映画館へ行ったのだが、それより安く観ることができたわけだ。

メンズデーを設けている映画館は まだ少ないようだが、

こういうサービスは 是非 定着して欲しいな。

デートでは、男性が費用を持つことが多いわけだから、

メンズデーだろうと、レディーズデーだろうと、

男性にとっては、安くなってありがたいわけだ。

しかし、マーケティング的には、一般的にレディースデーは売上が上がるが、

メンズデーはあまり効果がない、というデータがあるらしい。

色んな要素が、からんでいるのだろうが、

せっかく始まったメンズデーが、なくならないことを祈る。

男女2人で映画を一番安く観る方法は、レディーズデーかメンズデーに

前売り券1枚を買って行くことだな。

そうすれば、当日券1,800×2=3,600円のところ、

1,000+1,300(前売り券)=2,300円と、1,300円も安く観られることになる。





2008.5.27

祝!

今日は、何の日か知ってるかい?

なんと、このサイトを立ち上げて ちょうど1年目なのだ。

TOPページを見て頂くと、1番下に、

「since 2007.5.27」 と記してあるだろ?

実は、「今日は、何を書こうかな」 と、

何気なくTOPページを開けて、さっき気がついた。

「あ、今日 5月27日やん!」 って。

早いなあ、1年。

一体、何人の人が見てくれたのかなぁ、と思うが、

アクセスカウンターは、やり方が分からず、いまだにほったらかし。

「ひとりごと」 を読んでいただいた、感想や意見のメールは、

フォルダーを作って分けてあるのだが、今 確認したら、

約100通あった。

結構来てるんやな〜。

みんな、もっと送ってね!

まだ、知らない人からは1通も来ていないけど、

いつか来るのかな。

ちなみに 「ひとりごと」 は6月1日スタートなので、

もうすぐ1年。

1周年記念プレゼント企画とか、やった方がいいのだろうか?

いや、やっぱり、お祝い もらう方が いいな。





2008.5.28

祝! その2

先週末、妻の実家が ある山形へ行って来た。

目的は、妻の両親の “金婚式” だった。

金婚式・・・・・結婚50年のお祝いだ。

昨日は、「ウェブサイトを立ち上げて1年」 と書いたけど、

50年だぜ! (なんでそんな口調になるねん)

分かるか?50年! (誰に言うてんねん)

私の両親も、来年で結婚50年だ。

スゴイなぁ〜。

私たちは、来年でやっと結婚10年。

10年の記念日にも名前あったよな、と調べてみたら、ありました。

「錫(すず)婚式」 または、聞いたことなかったけど 「アルミ婚式」。

ウィキペディアに、イギリス式による結婚記念日呼称の一例

(色々バリエーションがあるらしい)が、載っていた。

「皮婚式」 とか 「ゴム婚式」 とか 「電気器具婚式」 とか、

スゴイのあるで。

「皮」 「ゴム」 「電気器具」 って・・・

何、考えてんねん!

1周年:紙婚式
2周年:藁(わら)婚式、綿婚式
3周年:革婚式
4周年:花婚式、絹婚式、皮婚式(皮革婚式)、書籍婚式
5周年:木婚式
6周年:鉄婚式
7周年:銅婚式
8周年:青銅婚式、ゴム婚式、電気器具婚式
9周年:陶器婚式
10周年:アルミ婚式、錫婚式
11周年:鋼鉄婚式
12周年:亜麻婚式
13周年:レース婚式
14周年:象牙婚式
15周年:水晶婚式
20周年:磁器婚式、陶器婚式
25周年:銀婚式
30周年:真珠婚式
35周年:珊瑚婚式
40周年:ルビー婚式
45周年:サファイア婚式
50周年:金婚式
55周年:エメラルド婚式
60周年:ダイヤモンド婚式
75周年:プラチナ婚式





2008.6.1

祝! その3

「ひとりごと」 一周年である。

光陰矢のごとし、というが正に。

一般に 年をとるほど月日の経つのが早くなる というが、

これまた、確かに。

20代の頃は、週末が待ち遠しかったが、

最近は、待ち遠しく思う前に、気がついたら金曜日だったりする。

数ヶ月先に入れた予定が、気がつくと明日だったりする。

この調子で あっという間に、年をとって一生を終えるのだろうな。

そう思うと、若干焦りもあるが、焦ったところで何かが変わるわけでもなし。

これからも、マイペースで生きるのみ。

これからも、「ひとりごと」 をご愛読ください。





2008.6.14

こんなん見つけた

仕事であることを検索しているうちに面白いサイトへたどり着いた。

写真、画像、動画、文章などを紹介してるサイトでかなり面白い。

笑えるもの、シリアスで考えさせられるもの、あまりに悲惨でまともに

見られないもの、色々だ。

見てたら、いつまででも飽きない。

そんな中で いくつか紹介。

スゴイなと思った雲の写真がこれ

これは、笑える。
トイレから出てきたらここはどこ?という外国のドッキリテレビ。

これなんかもけっこう面白い。

もうひとつ、小話





2008.6.16

夫 婦

またまた らばQ ネタなのだが、これは、ジーンと来ます。

夫が死んだ後に妻が注文したもの

女の人はこんなプロポーズされたいんだろうなぁ。

もうひとつ、これは笑えるネタ





2008.7.19

お便り紹介

昨日、

「私はこんな失敗をしたわよ!」 と読者を和ませるネタを
お持ちの方は、ぜひ、送って欲しい。

と書いたら、早速一通メールが届いた。

ラジオの深夜放送風に紹介しよう。

東京都目黒区にお住まいの△×●◇さんからのお便り。

タイトル、「灯台下暗し」 ------------------------

 ほぼ毎週日曜日、ギターレッスンを受けているのですが、

 つい先日のレッスン中の話 。

 いつものようにタドタドしくアルペジオを弾いていて、

 ふと 「Hotel Calforniaがやりたい」 と思い、

 先生に申したところ 「ええやん」 と言って、手本を見せてくれた。

 「名曲のイントロなんかは練習課題にしやすい」 といって

 数曲やってくれた中に、曲のタイトルは分かるがアーティストが

 わからないものがあった。

 何回か弾いて 「これ誰の曲だっけ?」 と聞かれたが一切わからない。

 しばらくして 「あっ LED ZEPPELIN や!」 と先生が思い出した。

 その日、僕が着ていたTシャツは前面に大きく 「LED ZEPPELIN」 のロゴ。

 向かいあって座っていた先生が一言。

 「自分着てるやん・・・」

-----------------------------------------------------------

いやいや、△×●◇さん、オオボケでしたね。

ギターのレッスン、がんばってくださいね!

また、楽しいお便りお待ちしていま〜す。

じゃ、次のコーナー行く前に、いったんコマーシャル。





2008.7.23

ラッキー

今日は、陽香&Traffic Jams のLIVE に行ってきた。

@六本木 Boston Dream。

若い才能が炸裂するのを聴くのは心地よい。

そんな、感想が出るとは私もかなりおっさんになってきたな。


さて、今日の ついている話と、ついてない話を。

まず、ついてない話。

昼食にそばを食べていて、シャツとズボンに汁をこぼした。

夜、LIVE 鑑賞中、頼んだばかりの赤ワインのグラスを倒し、

テーブルに ほとんどこぼした。

今日は、液体をこぼす日だった。

ついてる話。

帰り道、地下鉄六本木駅のホームで、自動販売機で

ペットボトルのお茶を買った。

150円だったのだが、200円入れて、お釣りを取ろうとすると、

80円あった。

ラッキー!





2008.8.2

平均寿命

一昨日、厚生労働省は日本人の「平均寿命」 を発表した。

女性が85.99歳、男性が79.19歳で、いずれも過去最長らしい。

日本は、世界でも長寿国で、女性は世界1位、男性は世界3位。

女性は、23年連続1位だという。

で、意外と知られていないのが、「平均寿命」 の意味。

自分たちが、平均、その年齢まで生きられると思っている人もいるようだが、

もし、そうなら、平均なんだから、85歳以上のおばあちゃんも、

たくさんいないと 成り立たないだろ?

この「平均寿命」 と、私たちが平均 何歳まで生きられるかは、全く関係ない。

「平均寿命」 は、現在の0歳児が何歳で亡くなるかの予測の平均。

つまり、今年生まれた子供の平均 「余命」 というわけだ。

だから、自分の年齢の「平均寿命」 を知りたかったら、

自分の生まれた年に発表された「平均寿命」 を見る必要がある。

でも、結局、自分が何歳まで生きられるかは、その「平均寿命」 とも

関係ないな。





2008.8.11



北島康介。

男子100メートル平泳ぎ決勝で世界新記録での優勝。

2大会連続、金メダル。

スゴイなぁ〜!

世界一やもんな。

200メートルも獲って欲しいな。





2008.9.17

おとなの週末

一昨日発売された雑誌「おとなの週末」10月号に

Panetteria ARIETTA が、掲載された。

今月号は、

「758個を食べ比べて見つけた やみつきのパン」という特集。

その中で、あるライターが、

「10軒以上回りましたが、この店がいちばん気に入りました」と

書いている。

まだ、お試しでない方は、是非一度お試しいただきたい。

まじ、うまい。





2008.10.17

伊達さん

五反田と広尾に店舗を持つ おいしいパン屋、

Panetteria ARIETTA のことは、何度か触れてきたが、

先月、雑誌 「大人の週末」 に紹介されてから、

売上も今までになく好調だ。

雑誌の掲載と関係あるのかどうか分からないが、

最近、いくつかのサイトから、リンクの申込があった。

その中のひとつは、伊達公子さんのお気に入りのお店として

紹介させて欲しい、というものだった。

伊達さんが契約している蜂蜜屋さん (武州養蜂園) のサイト内の

伊達さんのプロフィールのページだ。

店長に訊いてみると、確かに伊達さんは、

時々パンを買いに来られるそうだ。

芸能人や有名人が来る店だから、云々、というのは、

あまりにもミーハーで 私は好きではない。

と、思っているのは事実だが、それでもこうして紹介してもらえると、

素直にうれしいもんだ。

伊達さん! 応援してるよ〜! (単純)

ちなみに、私はテニスのことは何も知らない。





2010.7.19

ボーリング大会

今日は、よく行く近所のお寿司屋さんの納涼ボーリング大会。

その後、お店で飲み食い&ビンゴゲーム。

いやぁ、楽しかった。

仕事がたまっていて、昨日まで参加を躊躇していたのだが、

行って良かった。

かなりのストレス発散&バカ騒ぎ。

大人になると、あんな風にめちゃくちゃに楽しむ機会が

減っているように思った。

もっと遊ばなきゃな。


昨年の7月18日に今の家に越して来て、

その寿司屋に初めて行ったのが、引越し2日目の7月19日。

そう、今日でちょうど1周年だったのです。

別に意味ないけどね。





2010.7.20

筋肉痛

今日は、ひっさしぶりの筋肉痛だ。

右腕と、何故か右太もも。

年を取ると、筋肉痛が二日後に出たりするのだが、

翌日になったので、ちょっとうれしい。





2010.8.10

こばなし

とある会社のオーナーが、部長を決めるために面接をしていました。

まずオーナーは 2+2 はいくつになるか、という問いに答えられる人々を

選びました。

エンジニアは手持ちの定規を出して、あちこちに動かし、

ようやくこう答えました。

「答えは 3.98 と 4.02 の間です」

数学者はこう答えました。

「2時間以内にはそれが4であることを短い証明とともに立証出来ます」

弁護士はこう答えました。

「スベンソン氏が州と争った判例からすると2+2は4と宣言されています」

トレーダーはこう尋ねてきました。

「売りですか?買いですか?」

会計士は会社のオーナーを見て、椅子から立ち、誰も聞いていないことを

確かめにドアの方まで行き、カーテンを閉め、

もう一度オーナーのところに戻って来ました。

そしてデスクによりかかり、とても小さな低い声でこう言いました。

「どんな数字にして欲しいですか」



元記事 らばQ


元ネタ (英語)





2010.8.14

手紙

五反田に時々行くおいしい和食の店がある。

そこのお手洗いの壁に 「手紙」 という詩が貼ってある。

年老いた親から、子への手紙なのだが、

素晴らしい詩だな、と思っていた。

今日、TV で、「歸國(きこく)」 というスペシャルドラマを観た。

そのドラマの中で、その 「手紙」 が 曲として流れた。

私は曲になっていることを 知らなかったのだが、

樋口了一という人が歌っていて、昨年、オリコンのベスト10入りし、

昨年度の日本レコード大賞の大賞にノミネートもされたようなので、

ご存知の方も多いのだろう。

元の歌詞は、ポルトガル語で作者不詳。

樋口了一の友人に偶然届いたチェーンメールにこの詩が記載されていた。

その友人が、この詩に感銘を受け翻訳し、樋口了一に見せたところ

彼も感銘を受け、曲の制作に至ったらしい。

ご存知でない方は、是非お読みください。
   ↓
手紙〜親愛なる子供たちへ〜





2010.8.17

生きること

こんなに何不自由なく生きていると

どんどん鈍感になっていくような気がする。

自分は まだまだ出来るのに

何もやっていないんじゃないかと

ドキッとさせられる。


そんな風に思った2つの動画をご紹介。必見。

一本足の野球少年

LOOK AT YOURSELF AFTER WATCHING THIS





2010.8.21

あああ

何が 「あああ」 なのか。

意味不明。

16日連続更新したのに、今日は酔っ払っていて、

書くことが思いつかない。

昼間、(あ、このこと書こう) と 思ったことが

あったのに 思い出せない。

メモっておくべきだったな。

というわけで、こんな内容でゴメン。





2010.9.7

「ストレス減った?」

3ヶ月に一度、歯科で定期的に検診を受けている。

治療しなければならない歯は ないのだが、

そうやって、歯をメンテナンスしている人とそうでない人の

歳を取ってからの自分の歯の数が 全然違うらしい。

悪く (痛く) なってから 歯医者に行くのは、

手遅れというわけだ。

さて、昨日は、3ヶ月ぶりの検診。

歯垢取りが いつもより短時間やな、と思っていたら、

歯を見た先生がこう言った。

「ストレス減りましたか?」

どうも、歯垢のつき方も以前ほどひどくなく、

歯ぐきはいつも赤く炎症気味なのに、赤くなく、

ずい分改善されているようなのだ。

原因はストレスの減少だと思ったらしい。

以前と今回と変わったこと、変えたことといえば、

食生活、グリーンスムージーしか思い当たらない。

(最近は、昼食をグリーンスムージーにしている。)

が、ホントにグリーンスムージーで、そんなことが

改善されるの?

もしそうだとしたら、スゴイな。

でも、癌を克服しただの、アトピーが治っただの、

様々なことが起こっているようだから、

それぐらい不思議でもないか。





2010.9.14

よい夫

結婚している男性の方、

あなたは、よい夫ですか?

いきなり、ドキッとする (?) 質問でしょ。

昨日たまたま、ネットで 「よい夫全国統一摸試」 というのを

見つけた。

13問の質問に答え、結婚年数、年齢を加味した結果、

あなたのよい夫としてのランキングと偏差値が出されるというもの。

まあ、お遊びなのだが、一応、自分のことを

「そこそこよい夫でしょ」 と自負しているので、試しにやってみた。

結果、14,885人中 4,040位、偏差値 55.13。

同年齢では、387人中 77位。

う〜む、悪い夫ではないのだろうが、平凡。

全く そこそこ。

悪くない成績なのだが、大したことない。

まあ、そんなもんか。

「よい夫ドリル」 「よい夫検定」 もある。

両方やってみたけど、ドリルも面白いぞ。

興味のある人はどうぞ

ちなみにこれ、ジュエリー屋のコンテンツです。





2010.10.8

John Lennon

今日、Google を開けたら、「Google」 というロゴの

「oo」 が、ジョン・レノンのイラストのメガネに、

「e」 が、再生ボタンになっていた
  ↓


再生ボタンを押すと、かわいらしいアニメーションとともに

約30秒ほど 「Imagine」 が流れた。

おお、平和だ。

ラヴ&ピース。


(なんで今日は ジョン・レノンなのかな) と思ったら、

ジョンは、1940年10月9日生まれ。

明日で生誕70年なのだな。

Happy Birthday, John.

(死んだ人にも 「Happy Birthday」 って言うのかな?)

そして、今年は、没後30年の年でもあるのだな。

(命日は、12月8日)

そういうわけで、ソロ・アルバムのオリジナル・ミックス・リマスター盤が

発売されたようだ。


Google のロゴは、季節のイベントなんかにも合わせても

良く変わる。

これを仕事にしてる人って、考えるの大変かもしれんけど、

楽しいやろな。

John ヴァージョンは、明日までやってるのかな?





2010.10.15

季節の変わり目

私は今日も半そで。

朝、テレビで天気予報を見ると 東京の今日の最高気温は、

24度だった。

(24度もありゃあ、半そででしょう) と半そでで家を出た。

すると、駅に行くと、みんな 長袖。

ジャケットを着ている人も多いし、中には首にマフラーを

巻いている人も!

暑くないのか?

ざっと、見渡しても 半そではいない。

五反田駅を降りて、ようやく一人発見。

たぶん今日の東京品川区の半そで率は、1%以下だな。

まあ、10月も半ば、秋物を着たい気持ちは分からないでもない。

でも、まだ暑いだろ!

そう思う私は、太っている証拠か?





2010.10.22

食欲の秋

暑いときは、あんまりパンが売れないのだが、

涼しくなると売上が上がりだす。

みんな、季節によって食べたいものが変わるのだな。

さて、私も仕事で関わっている、おいしいパンでお馴染みの

Panetteria ARIETTA が、このたび 「Oisix」 での販売を始めた。

実は、以前 「Oisix」 で売っていたことがあるのだが、

諸事情により止めていたのを3年ぶりに再開したのだ。

ちょっと見てください。
  ↓
おいしっくす(産直おとりよせ市場)

良かったら買ってね。





2010.10.26

[久美子] さんからのメッセージ

知らない人から、“ [久美子] さんからのメッセージ ” という

件名のメールが届いた。

私の妻の名が 久美子なので、一瞬 「?」 となったが、

内容を読んでみると、

 【写真添付あり】 [久美子] さんからメッセージが届きました。
 ----------------
 □タイトル□
 お金だけが目的でいいのでお付き合いしてもらえたらうれしいです
 ----------------
 本文・返信はこちら↓


とあり、その下には、長い URL が付けられている。

もちろん、こういうリンクにはクリックしないことが

迷惑メール対策の原則だが、

ちょっと、写真を見てみたい気もする。





2010.11.9

のうてんき

数日前、妻のことを 「脳天気」 と書いた。

昨日、読んでいた本に 「能天気」 という文字が

出てきて、(えっ?) っと思った。

「脳天気」 じゃないの?

ずっと、「脳天気」 だと思っていたのに不安になった。

で、調べてみたら、

「能天気」 とも 「能転気」 とも 「脳天気」 とも書くことが

分かった。

知ってた?


でも、「脳天気」 が一番 ノーテンキ な感じがしていい。





2010.11.16

続けること

ふと気がつくと、4日も更新をしなかった。

10月30日から11月11日まで13日連続で更新し、

11月は、ひそかにまだ達成していない1ヶ月連続更新を

目指していたのだが、12日に挫折してしまった。

目標を達成しない自分をふがいなく思う反面、

人生にやらねばならないものなどないのだから

やりたい時にやればいいじゃないか、という

お気楽主義の自分もいる。

どちらかというと、人生のほとんどをそのお気楽な

自分が占めているため、たまには目標に

向かってチャレンジしてみたい気もする。

それにしても、その目標というのが、

ひとりごとの1ヶ月連続更新とは、

なんともお気楽なことよ。


そんな私と比べることはできないが、

白鵬の連勝記録は 、昨日、63でストップ。

元横綱双葉山の69連勝に次ぐ昭和以降歴代2位の記録と

いうことだから、スゴイ記録だが惜しかったな。

凡人には 測り知れないプレッシャーなのだろうな。





2010.12.1



初体験。

たまに行く、焼きとん屋で、

豚の脳みそを食した。

ナマで見るとちょっと引くが、焼いてしまうと

見た目には何か分からない。

食感は、白子。

そう言われて出されれば、食べても脳みそだとは、

気付かないだろう。

どう?





2010.12.8

作 文

小学生の頃、作文は嫌いだった。

読書感想文も嫌いだった。

そんな私が今、こうして本の感想を書いたり、

映画の感想を書いたり、日頃のことを作文しているのは、

おかしなもんだ。

要は、書きたくもないものを書かされるのがイヤだったんだな。

かといって、あの頃、「自由に何でも書いて良い」 と言われても

書けなかったかもしれないけど。

さて、小学生対象の 「いつもありがとう」 作文コンクールと

いうのがあるようだ。

(朝日学生新聞社主催、シナネングループ共催)

今年で第4回だったようだが、

広島市の小学校1年生の片山悠貴徳 (ゆきのり )君が

最優秀賞に輝いた。

3年前、亡くなったお父さんへ贈る

「ぼくとお父さんのおべんとうばこ」。

全国3万3421点の応募作から選ばれたらしい。

何ともいじらしい、泣かせてくれる作文だ。


最優秀賞 「ぼくとお父さんのおべんとうばこ」


これもいい。
  ↓
シナネン賞 「父のおみやげ」


いつもありがとう作文コンクール入賞作品

asahi.com の記事





2010.12.10

初訴訟

自分には裁判なんて関係ない、起こらない、と思っていた。

ところが、全く人生というやつは面白いもので、

このたび初めて、某会社を相手取り、訴訟を起こすことになった。

私 (会社) が原告、と呼ばれる立場になったのだ。

相手 (その会社の代表者) とは電話で数回話しているものの、

一度も会ったことはない。

好きでも 嫌いでもなく、個人的恨みも 憎しみもない。

ただ、相手の契約不履行に対し、訴えを起こし、

裁判所の審判を仰ぐだけだ。

(あ、こういう感じで訴訟ってするの?) と

非常に意外だった。

私には裁判って、なんとなく ドロドロしていて、

憎しみあっている印象があったから。

もちろん中にはそういう訴訟もあるのだろうけど、

私の知る、裁判慣れ (?) している、某社長など、

半ばゲームのように裁判を楽しんでいるような節さえ見える。

なので、今回 私も滅多に経験できない訴訟を

(一体、どうなっていくんやろ!?) とちょっと楽しみにしている。

まあ、身内の殺傷沙汰とか、こちらの死活問題とか、

そういう裁判じゃないから、のん気なこと言ってられんだろうけどね。


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