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お店 -3

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2017.2.7

ランチ神社

恵比寿の新しいオフィスに越してきて約2週間。
ようやく落ち着いてきた感があるが、
住所変更手続きなどは、まだ全部終わっていない。

前のオフィスでは、近所にスーパーが数軒あり、
パン屋さんなどランチを買って帰るお店に
不自由しなかったので、買ってきてオフィスで
食べることも多かった。
痛風対策としては、サラダだけとか
サラダとお惣菜一品というメニューで
済ますことも多かったのだが、
新しいオフィスの周辺は住宅街なので、
少し歩かないと、売っているところがない。
恵比寿駅前まで行くと、アトレの中などに
たくさんあるのだけど。

それで今のところ、毎日、ランチは近くの
お店の開拓をしている。
これはこれで、楽しい。

昨日は、近くの和食屋「魚竹」
特選海鮮丼を食したが、これが超ハイコスパ。
実は、数日前に初めて入った時、
隣のお客さんが食べているのを見て、
どうしても食べてみたかったのだ。

数種類の魚やイカ、ウニに加え、
大きな生のエビや牡蠣、温泉卵が乗っかていて、
その上に だぁ〜っとイクラをかける。
カウンター席なので、作っているのが
目の前で見えるのだ。
2,500円といわれても疑わないような
内容でなんと 1,200円!
ご飯はやや少なめだったが、
サラダ、小鉢、みそ汁も付いているので
十分に満足だ。

今日は、明治通りを渋谷方面にぶらぶら歩いてみた。

見つけたお店は、氷川神社の鳥居の前の
サンドウィッチの専門店
「グレイン ブレッド アンド ブリュー」



入ってみると、若いお客さんばかり。
「ドライカレーとミートボールのピタサンド」と
コーヒー(アメリカーナ)を注文。
オープン・キッチンで調理の様子が伺える。
注文を受けてから、作っているので
少し時間はかかるが、丁寧な仕事のようだ。



他のサンドも食べてみたい。
コーヒーにもこだわりがあるようだが、
私にはちょっと酸味がきつかった。
この辺は好みだからな。

せっかくなので氷川神社をお参り。
渋谷界隈では最古の神社らしい。

鳥居


拝殿


あばら骨の浮き出た狛犬






2017.2.10

朱 鷺

「朱鷺」。
読めますか?

恥ずかしいけど、
私は読めなかった。

今日は、数カ月に一度5人で集まる飲み会。
メンバーの一人から、
事前にお店の連絡(メール)があった。
湯島にある「郷土料理 朱鷺」という、
東京新潟県人会館の地下にある、
新潟郷土料理のお店だ。

で、その連絡メールに
「湯島『郷土料理 朱鷺』新潟県人会が
愛用する飲み屋で ― Syupo [シュポ] ―」
という文言があった。
「朱鷺」という漢字が読めなかった私は、
「シュポ」がその読み方だと勘違いした。
(へぇ〜「しゅぽ」って読むんかぁ、変わった名前)
と思いながら、「朱」が「シュ」と読めるので
疑わなかったのだ。

実は、上記の文言の後に、
「酒場めぐりマガジン」と続いていたのだが、
気が付かなかった。

2〜3日前になって、場所を確認しようと
検索して初めて気づいた。
シュポ(Syupo)」は、ネットで飲食店などを
紹介するサービスの名前だった。

それで やっと、「朱鷺」を「とき」と読むと知った。

普段は、初めての店に行くときは、
地図をプリントアウトして、
ちゃんと準備して行くのだが、
今日は会社を出るまでバタバタしていたので、
「銀座線 上野広小路下車」ということだけ
チェックして出かけた。

上野広小路の駅について、
スマホで検索しようと思って
(お店の名前なんやったかなぁ)と
思い出そうとした。

手帳を開けば、ちゃんと書いてあるのだが、
(ひらがな二文字の鳥の名前やったなぁ)
と思った私は、「さぎ」だと思い、
検索してみた。
が、出てこない。
当然だ。
「さぎ」ではない、「とき」なのだから。

困った私は、「上野広小路 郷土料理」と
入れてみて、やっと「朱鷺」にたどり着いたのでした。

我ながら、情けない。

料理は、鮭を酒に浸した「鮭びたし」、
お店の人気ナンバー1だという「栃尾の油揚げ」、
「貝ひもの天ぷら」、タレに浸した「タレかつ」など。
どれも美味しかったが、中でも
「ニシンのカルパッチョ」は珍しかった。
ナマのニシンは、あんまり食べる機会がない。
もしかしたら、初めてだったかも。
梅ソースのかかったカルパッチョで、
ニシンはそんなに旨い魚ではないと思っていたけど、
ソースとの相性も良く、結構旨かった。





2017.3.12

初 クラウン・ハウス

昨日ランチで食べた、
Crown House(吉祥寺店)
どうやって食べんねんという高さの
クラウンバーガー。



ハンバーガーに、ベーコン・エッグ・
レッドチェダーチーズをトッピング。
ボリューム満点。
1,430円也。

フレッシュネスバーガーの関連店のようだが、
今のところ吉祥寺と関内だけのようだ。
これから増えていくのかな。





2017.12.5

飲茶倶楽部

恵比寿の駅近くにある飲茶倶楽部。
誰かに教えてもらわなければ、
ちょっと行くことはなかっただろう
ビルの6階にある、隠れ家的なお店だ。

今年1月に会社が恵比寿に越してから
知ったお店だが、すでに7〜8回
リピートしている。
高級中華で出されるより旨い、
飲茶が魅力の店だが、
飲茶だけではなく、中華チマキや
麺も美味しい。

写真は、焦がした葱の香りがたまらない、
その名も「焦がし葱の和えそば」。







2018.6.2

日本料理 衛藤


武蔵小山まで歩いて行けるところに住んで、
13年になる。
(その間、2回引越したけど。)
いつ頃だったか、武蔵小山のパルム商店街から
路地を少し入ったところに、
和食の「衛藤」というお店を発見した。
調べてみると、いつも予約で一杯のようだった。
2〜3回、予約を取ろうとしたことがあったが、
すでにその日は満席で予約が取れず、
そのまま行く機会を逸してしまっていた。

その「衛藤」は、昨年6月に武蔵小山から
蒲田に移転していた。
蒲田が、ご主人の地元であるようだ。

今日、6月2日は、妻の誕生日であり、
私達夫婦の結婚記念日(19周年)でもある。
毎年、イベントやレストランを決めるのは、
私の役目と決まっているが、
これが結構 悩ましい。

で、蒲田は意外に近いし、
この機会に「衛藤」に行ってみようと
数日前に電話をかけてみたら、予約が取れた。

オープンから一年も経っていないこともあるが、
やはり、こういうレベルのお店は、清潔感がある。
店内が清々しい。
料理は、デザートまで入れて 10品。
初めて食べた「ブドウ海老」や、
臭くて苦手だと思っていたけど、
マイルドだった「鮒ずし」、
さっきまで生きていた稚鮎の天ぷら、
宮城の天然ウナギの炭火蒲焼など、
どれも美味しかった〜。
最後は、お釜で個別に炊いた、
新生姜の炊き込みご飯。
思わず、来月の会食の予約をしました。

日本料理 衛藤





2018.7.4

13年 と 衛藤

妻と妻の相棒のU子さんとが
始めた会社が、6月で13周年を迎えた。
13年かぁ〜。
あっという間やなぁ。

毎年6月は、会社が続いているお祝いで、
ご馳走を食べに行っているのだが、
今年は都合で今日になってしまった。
先月初めて行ってファンになった
蒲田の日本料理「衛藤」へ。

月が変わったせいか、嬉しいことに
メニューがほとんど(もしかしたら全部)
違っていた。
どの料理も素晴らしかった。
特に印象に残ったのは、
アワビのから揚げ!絶品!

写真は、撮るつもりはなかったけど、
鮎の塩焼きは思わず撮りたくなった。



8匹(4人分)の鮎が まるで
泳いでいるかのように盛り付けられて登場。

1匹のアップ


シメのご飯。
おかずは天然ウナギのかば焼き!



また行きたい。





2018.10.25

とりなご

京都・福知山に本店のある鳥料理の「とりなご」。
焼き鳥や唐揚げもあるのだが、
なんといっても名物の「鴨すき」。

以前、この「とりなご」の恵比寿店に
行った翌日に痛風を発症したことがあった。
そんなに関係ないとは思いたいのだけど、
無意識に避けてしまうのだろうか、
その後も1〜2度 予約しようと試みたが、
人気のお店でもあり、満席で予約が取れず。

昨年12月、あるグループの忘年会で
ようやく予約が取れたのに、
前日の深夜、自宅の屋根裏から
水漏れが発生し、その処理や何やらで、
やむなくその忘年会は欠席した。
そこまで無意識に避けてたのかな。

というわけで、ずい分久しぶりの
「とりなご」に行ってきた。
今日は、妻関係の会食で4人会。

鶏肉の刺身の炙りなども美味しく、
思ったよりも安いお会計。
鴨すきは、鴨肉とネギだけなのだが、
割とサッパリしていて食べやすい。
シメは、ラーメン、うどん、そば、雑炊から
選べるが今回はラーメンで。


とりなご





2018.12.5

たまにはラーメン

ラーメンは、そんなに好きではなくて、
たぶん一年に10回も食べないと思う。
麺なら、パスタ、そば(たまにうどん)の方が
食べる機会が多い。
たまに気まぐれで、食べたことのない
ラーメン店に入って食べてみることもあるが、
もう一度行こうと思う店は滅多にない。

そんな私が、時々食べたくなるラーメンが、
五反田の「支那そば はせべ」。
今日は、ちょうどお昼に五反田で仕事が
あったので、久しぶりに食べてきた。
注文は、いつも「ねぎラーメン」(税込900円)。
脂っこくなく、スッキリしているのに
コクがあるスープ。
一口飲んで、「うん、旨い」と一人うなずく。
チャーシューをスライスしたあとの
端っこの方の小さなかたまりが二切れ入っている。
これが、味がよく染みていて旨い。
少ししか入っていないので余計に旨い。
チャーシューメンに入っている、
まん中の方のスライスより、旨いんじゃないかと思う。
麺は、やや太めの縮れ麺。
こんなにリピートしているラーメンは、ほかにない。
といっても、元々ラーメンを食べる回数が
少ないので、回数はそんなに多くはないけれど。



あとは、たま〜に食べたくなる、
「神座(かむくら)」。
ここは、30年以上前、1号店が
大阪道頓堀にオープンした当初から知っている。
その店は、カウンターだけで数席しかなかったが、
すぐに行列ができるようになった。
今では、関東から近畿にかけて
50店舗以上に発展している。
「神座」も独特のスープで、やはりどちらかというと
スッキリ系で旨い。

こってりしたスープが好きな人もいるだろうが、
私はスッキリ系のスープが好きだな。





2018.12.12

MAT COFFEE

知り合いが、会社の近所にカフェをオープンしたので、
先日、ランチに行ってみた。
ちょっと歩くかと思ってたら、
思っていたより、めちゃ近所。
これは、嬉しい。



パストラミ・ビーフ・サンド。
結構、ボリュームあります。





2019.3.24

チーズタッカルビ


一度食べてみたいと思っていた、
「チーズタッカルビ」を食べた。
@スンチャン(戸越銀座)



2人前2,580円(税抜)。
写真は加熱前。
甘辛い味付けにチーズが良くあって
美味しかった。
鍋の周囲の黄色いのは、韓国風の
茶碗蒸しと言われたけど、
蒸すんではなく焼くので卵焼きだな。

「カルビ」と付くので、勝手に
牛肉とばかり思っていたら、鶏肉だった。
店員に「なんでカルビなの?」と
訊いてみたが、よく分からないとのこと。
帰ってから、調べてみたら
「タッ」は鶏、「カルビ」はあばら骨の
周りの肉のことで、
「骨のまわりの肉を食べる鶏料理」
という意味だった。
その「タッカルビ」を東京・新大久保の
コリアンタウンにある店が、アレンジし
オリジナルで始めたのが
「チーズタッカルビ」なのだという。
つまり、日本発祥の韓国料理なのだな。

食べ終わったら残ったタレに
ご飯を入れて炒めてチャーハンに
するという食べ方もあるようだ。
間違いなく美味い。
今日は、もうお腹いっぱいで
そこまで行けなかった。





2019.4.25

SOLA PIZZA と
和田明 弾き語りライヴ


原宿(というか神宮前)に SOLA PIZZA
(ソラピッツァ) というお店がある。
名前の通り、空が見えるピザ屋さんだ。

お店は、ビルの4階にあり、
広い開放的なテラスで空を見ながら
ピザが食べられる。
とても良い雰囲気だ。
ピザは、店内ではなく、
窯を積んだトラック(1階に停めてある)で
焼いてくれる。
本場ナポリピザの食材にこだわり、小麦粉、
トマトソース、チーズはすべて
イタリアから輸入しているという。

昨夜は、その ソラピッツァ で、
和田明の弾き語りライヴがあった。
20人ほどの明の友人知人を招いての、
プライベ−トなライヴ。
PA(音響)は、なしで、ギターも歌も
生音だけという普段にはないライヴで、
私も1曲(Charさんの "Voices")ギターで参加。

アンプで増幅した音でライヴをやることに
慣れているので、音量の物足りなさを埋めようと
強く弾こうとしてしまい、
普段にはない点で難しい演奏だった。
精進あるのみぢゃ。


ところで、ソラピッツァのシェフは、
世界で初めての女性ナポリピッツァ職人だけの
コンテスト「PONTICORVO杯」で 3,000社以上の
中から3位に入賞したという経歴の持ち主。
昨夜は、4種のチーズのピザ、
「クアトロフォルマッジ」を食べたのだけど、
確かに美味しかった。


SOLA PIZZA (ソラピッツァ)
和田明





2019.5.15

チキンカツカレー

トンカツよりチキンカツが好きだ。
いや、正確に言うとトンカツも好きだけど、
チキンカツも好きだ。
チキンカツは、出来れば皮なしで、
脂身の少ない肉をサクッと揚げて欲しい。
ついでにいうと、エビフライもイカフライも好きだ。

2014年の痛風発症以来、極力、トンカツや
チキンカツを食べないようにしてきたが、
最近はたまにはいいだろうと、時々、
ランチにチキンカツカレーを食べる。
(油断禁物!)

会社の近くにある焼き鳥屋、
「鳥梵々(とりぼんぼん)」。
夜は、行ったことがないのだが、
ランチはもう何度もリピートしている。

初めて行ったとき、他のお客さんの食べている
チキンカツカレーをチラっと見た。
カツが2枚乗っていた。
ああ、これが「大」だな、と思った私は、
「並」を注文した。
出てきたカレーには、チキンカツが2枚、
ドンっと乗っていた。
そう、チキンカツ2枚が「並」だったのだ。
つまり、「大」を頼むとカツが
3枚乗ってくる。

次から「小」(カツ1枚)を頼むようになった。
メニューには「控え目(小)」と書いてあるが、
今の私には、十分だ。

チキンは、胸肉だろうか、脂身がなく
皮もなく、サクッと揚げられており、
まさに私好みのチキンカツだ。
そして、カレーは、カルダモン(と思う)が
効いていて、ちょい爽やかな風味。
辛すぎないのも良い。
私の場合、汗はそれなりにかきますが。

このチキンカツカレーが好きで、
もし体重(健康)のことを考えなかったら、
週2ぐらい通いたいところだが、
グッとこらえて時々にしている。

この店では「チキンカツカレー」ではなく
「鶏カツカレー」と呼ぶ。
焼き鳥屋なので、チキンというよりは、
鶏なのだな。

他のメニュー、「鶏カツ定食」や「鶏カツたれ丼」
なども試したけど、やはり、鶏カツカレーが
一番人気のようで、この店の名物のようだ。

お値段は、「控え目(小)」が 880円。
これは、まあ妥当かもしれないが、
カツ2枚の「並」が 980円、
カツ3枚の「大」が 1080円と
量が増えるとずい分、お得な感じだ。
私には食べられないけどね。







2019.8.7

8月7日 57歳の誕生日
今朝の体重
77.7kg

57歳になりました。
夕食は、久しぶりの「きみずし」(旗の台)。
匠の職人技を堪能。
あんなに旨いアジ、イワシは初めて。
毎回毎回、常識が覆される。
何から何まで、店主のこだわりに
うならされる。



手のひらに乗せてくれるウニ!
(妻の手です。)





2019.12.2

韓国料理 名家

今日は、もう10年以上続いている、
数カ月に一度集まる5人の会。
毎回、美味い物、美味い酒を求めて
あちこちのお店に行くのだが、
今日は、大久保の韓国料理、
名家(ミョンガ)。

韓国料理って、肉のイメージが強かったが、
今日の飛切りは、カンジャンケジャンと
セウカンジャン。

カンジャンケジャン


セウカンジャン


カンジャンケジャンは、生のワタリガニを、
セウカンジャンは、生のエビを
お店の秘伝の醤油ダレに漬け込んだもの。
これは、美味い!
初めて食べた。
ビニールの手袋が配られて、
手掴みで食すのだった。
韓国風の「づけ」だな。
カニは冬から春にかけては、卵が入っているとのこと。
カンジャンケジャンを食べたあとのタレは、
ご飯にかけてカニ飯として食すのだ。
これまた、美味し。

牡蠣入りのチヂミ(冬季限定)


テーブルの上で鉄板で焼くプルコギ。
これで2人前!



今まで食べたことのあるプルコギとは、
ちょっと違っていて、美味しかった。
ここは、また行きたいなぁ。
何より予想より安かったのが嬉しい!
月曜なのに満席でした。
予約必要です。

生マッコリ!






2020.2.13

つるしこ

私が若いころ、大阪で「冷麺」といえば
「冷やし中華」のことだった。
(今でも言うのかな?)
そのころ、焼肉屋に冷麺があったかどうか
覚えていない。
あったとしても食べなかった。
「せっかく焼肉を食べに行ったのに、
なぜ冷麺で腹を膨らますねん。
思いっきり肉を食いたい」という
原始的(?)な欲求があるからだ。
なので、焼肉屋の冷麺を初めて食べたのは、
結構 歳を取ってからだった。
今でも腹いっぱい焼肉を食べたいので
自ら冷麺を注文することはほとんどない。

もう10年以上前になるが、
盛岡(岩手県)に行ったとき、
初めて盛岡冷麺を食べ、美味しくてビックリした。
そんなに美味しいとは思っていなかったので、
良い意味で大きく期待を裏切られたのだった。

会社の近くに冷麺専門店があって
「盛岡冷麺」という文字があったので、
ずっと気になっていたのだけど、
今日ようやくランチに行ってみた。

「つるしこ」というお店。
前述のように盛岡冷麺もあるのだけど、
気になる「トマトバジル冷麺」を注文。


トマトバジル冷麺(¥1,180 / 630kcal)

おぉぉ〜、旨い。
麺は店名通り「つるつる」「しこしこ」。
冷たいスープパスタのようだが、
麺が強烈に「パスタではありません」と
主張して来よる。
イタリアン風なのに、イタリアンではない。
スープも旨い。
これは、ほかのメニューも食べてみたい。
リピ確定やな。


冷麺ダイニングつるしこ





2020.5.9

コロナの影響 15
ステイホームで音更ぎょうざ


東京都の新型コロナの新たな感染者数は、
昨日が39人、今日が36人と
だいぶ 落ち着いてきた感がある。
そのせいかやや人出が増えており、
気の緩みによる再びの感染拡大が
心配されている。

今日は、クリーニングを出しに商店街へ出た。
人出はそれほど気になるほどではなかった。
酒の肴でも買おうと KALDI に入ったら、
もともと狭い店内に「これはめちゃくちゃ
『密』でしょう」という人の数。
KALDI は、最近、コロナの影響で、
17時に閉店している。
17時だと、平日、仕事帰りにはもう
閉まっているわけだ。
平日に行けないお客さんで、休みの日の
昼間に混むのは仕方がないような気もする。
しかし、そうなると何のために
営業時間を短縮しているのか、分からんやん。
こういうひずみは、KALDI に限ったことではなく、
色んな所で起きているんだろう。
あまりの人の多さに、マスクをしていない私は、
店内の奥へ入っていく気がせず、
何も買わずに店を出た。

夕食は、「音更(おとふけ)ぎょうざ」。
北海道十勝の音更町にある「宝永」という
ぎょうざ屋のお持ち帰り専門のショップが、
戸越銀座商店街にあって、
以前から一度試してみようと思っていた。
冷凍40個で、1,960円。
機械ではなく一つずつ手作りで作られている。
これが、予想以上に美味い。
リピート確定だ。

通販でも売っていて、ショップで買うより
少し安いのだけど北海道からの送料(冷凍)が、
関東なら1,400円かかる。

音更ぎょうざの宝永公式通販サイト





2020.5.13

真鯛らぁめん まちかど

「真鯛らぁめん」という看板を見て
ずっと気になっていたラーメン屋に
先日ようやく入った。

「ラーメンに鯛」という時点で、
ややキワモノっぽい。
味の想像がつかないけど、一度は食べてみたい。
と、思っていたら、知らなかっただけで、
ラーメン界には「鯛ラーメン」という
ジャンルがあるようだ。

どうせならと、鯛の切り身が倍、
オマール海老ワンタンの入った、
「真鯛らぁめんスペシャル」(1,350円)を注文。
(真鯛らぁめん は950円)



見た目はご覧の通り彩りが美しく、
スープは、しっかり鯛の味がする。
ピリ辛のオリーブも置いてあって
意外にも相性が良い。
イタリアで修業したシェフが、
魚のパスタをラーメンにアレンジしたと
読んで納得。
結構スープパスタに近いかも。
あまりラーメンを食べない私が、
リピートしても良いぐらいに美味しかった。


パスタから生まれた「真鯛らぁめん まちかど」の鯛ラーメン





2020.6.23

博多もつ処 煌梨

九州には何度か訪れているが、
南九州が多くて、北九州は
中学の修学旅行と、新婚旅行で
九州を周った時に長崎のハウステンボスに
行ったぐらいで、博多はまだ未経験だ。
転勤で博多に行った人が、
その転勤期間を終えても、そのまま
住み続けたいというほど食い物が旨いと
聞いたことがあるので、ぜひ行かねばと
思っている。

今日は、そんな博多の料理を食わせてくれる
「博多もつ処 煌梨(きらり)」。
以前、友人が恵比寿店を予約してくれて
行ったのだけど、餃子、馬肉、もつ鍋、
全て旨かった。
その時は、5人だったので、もつ鍋2人前を
2種類食べたのだけど、2つとも旨かった。
ちょっとニンニクがきついので、次の日の
対策が必要だけど。

で、今日は、妻と友人夫婦と4人で、
煌梨(きらり)の目黒店へ行ってみた。
つまみをやや控えめにして、
もつ鍋はがっつり2人前を2種類。
締めにはもつ鍋のスープに日本そば。

恵比寿店とは、少しメニューが違うようだったが、
やはり美味かったよ。
総合得点は高い。
もつ鍋は、何種類か味があるのだけど、
全てを制覇したくなる。


博多もつ処 煌梨





2020.8.7

誕生日

58歳になった。
18歳の記憶が昨日のようだけど、
40年も経ってしまった。
信じられへん。

今日は、妻のおごりでお寿司。
五反田の「間」
本流の江戸前寿司だ。

しっかりしめたのに酸っぱくないしめさば。
北海道 まるひろの生うに、
シンコにカキにハマグリ、肉厚の小肌など、
職人、匠の仕事でした。
始めて行ったけど正解だったね。
大満足。



写真は、活けのアナゴを目の前でさばいたもの。
さっきまで生きてたアナゴを食べるのは、
初めてやったな。





2021.3.9

巻き寿司

最近、オープンした麻布十番の寿司屋で。
大将に「写真撮りますか?」と
見せられたので、思わずパチリ。
巻き寿司のネタ。



卵黄、うに、その向こうに見えるのは、
中トロと炙った中トロ。

そして、巻いて切ったのがこちら。



これに、カニ餡掛けをかけて食す。
ぜいたくぅ〜!
美味くないわけがない。

『鮨 よしかわ』麻布十番店。
とっても素晴らしいお寿司屋さんでした。





2021.6.8

極 アジフライ堂

恵比寿駅近くにあるアジフライ専門店、
「極(きわみ)アジフライ堂」。

以前から気になっていたのだが、
先日ようやくランチを、食べに入った。
メニューは、アジフライ定食(1,200円)のみ。
新鮮なアジにこだわり、入荷のない日は
定休日になっており食べられない。

アジフライというと、開いた魚を丸ごと
揚げたものをイメージしていたら、
写真のようにカットされたフライが出てきた。



さすがにこだわっているだけあって、
全く臭みはなく、衣はカリっとしていて
アジは肉厚で、ふわふわしている。
揚げ方も上品だ。

これをソースではなく、特製梅醤油と
マルドンの塩(英国王室で使われている塩)で食す。
この梅醤油が、確かに美味いのだけど、
アジフライを食べようと思った時点から、
私の口は無意識にウスターソースにカラシを
効かせて食べるモードになっていたようで、
舌がソースを欲してくる。
テーブルにはソースは置かれていない。
もちろん「ソースください」と言えば
出してくれるのかも知れないけど、
それはここではあまりにも無粋だ。
ソースで食すなら、他の店に行けば良い。

店主のこだわりを受け入れてあげたいけれど、
客の好みとのマッチングは、どこまでも難しいのだ。

味噌汁は、具がゴロゴロ入ったトン汁。
これが、アジフライとともに
お店の売りにしても良いぐらいに美味かったよ。





2021.10.21

鰻のすき焼き

しゃぶしゃぶ


最近お気に入りの鰻屋、渋谷区東の
「にょろ助」にて、そんなものが
あることさえ知らなかった、
鰻のすき焼きとしゃぶしゃぶを初めて食した。

すき焼き用の鰻


しゃぶしゃぶ用の鰻


写真はそれぞれ2人前。
どちらも1人前3,800円。
鰻の他に野菜も付いている。
4人だったので、2人前ずつ注文した。
どちらも美味しかったけど、
また食べるなら、すき焼きだな。
普通のすき焼きのように
生卵に付けて食すのだが、
しゃぶしゃぶの方は、皮をはいで
薄く切られているのに対し、
すき焼きの方は、半身のぶつ切り。
やはり、こちらの方が食べ応えがあり。
その上、そもそも甘っ辛い味付けが
好きな私には、断然、すき焼きに
軍配が上がる。







2022.3.8

は せ べ

勤務先が五反田だった頃は、
時々食していたラーメン「支那そば はせべ」。
年に数回しかラーメンを食べない私が、
もっともリピートしているお店だ。

今日は、五反田で仕事があったので、
行く前からランチは、「はせべ」にしようと
決めていた。

ここにも書いたことがあったなと見てみると、
2018年12月5日だったので、
3年3カ月ぶりとなる。

11:30 開店と同時に入店。
いつもの大将ではない、若いお兄ちゃんが
カウンターの中にいる。
もしかしたら、代替わりしたのか。
たまたま、大将は今日はお休みなのか。

注文は、いつも通り「ねぎラーメン」。
3年前は、900円だったと書いているが、
950円に値上げされていた。
まあ、このご時世ですから。



まず、一口スープを飲む。
ここで、いつもなら「うん、旨い」と
ひとり頷くのだが、今日は「あれ?」と思った。
味が違う。
ネギの量もいく分少ないような気がする。
もしかしたら、作っている人が違うからか?
私の気のせいか?
とはいうものの、トッピングされた辛みを
混ぜた途端、味が引き締まる。

もし、味の違いが私の思い違いではなく、
作る人が変わったことが理由だとしたら、
何とデリケートなんでしょう。
伝統の味を引き継ぐことは、
なんと難しいことなんでしょう。
なんて思いながら、食したのでした。
う〜む、近いうちにもう一度、確かめに行きたい。





2022.3.25

ピザが美味い 

不動前(西五反田)は、ピザ激戦区だ。
ミシュランガイドにも載った「ベント・エマーレ」、
山手通り沿いの「ピザ・チェック」、
「ブルーナ」など、この辺はイタリア人が
多いのかと思うほどの密集区だ。
その中でも、最近の私のお気に入りは、
不動前駅近の「Yuu’s PIZZA」。
「ブルーナ」も旨いが店主に聞くところによると、
同じ店で修行していたのだという。

デリバリーのピザを頼むときには、
トッピングばかりに注意がいくが、
実はピザの命は生地だと思う。
「Yuu’s PIZZA」は、100%北海道産小麦を使用。
そのせいもあってか、生地が旨い。
パン屋の仕事に関わったことがあるが、
国産小麦は高いのよね。

今日は、8種類のスパイスと辛口サラミの
スパイシーなピザ、ディアブル(1,700円)を注文。



具は、モッツアレラ・トマトソース・辛口サラミ・
ポテト・バジル・ブレンドスパイス・黒コショウ。
ピザにジャガイモは要らんやろと思ていたが、
これがよく合っていて、旨い。

いつもお土産にピザ生地で作ったパンを
もらうのだが、これも何も付けなくても旨い。



お腹いっぱいなのに、いつももらったその日に
食べてしまうよ。





2022.4.26

ワインバーにて

2月に引っ越して以来、新居の
近所にある初めての飲食店を
何軒も試し続けている。
先日は、気になっていた、南仏料理の
ビストロ「Quatre Avril」にようやく行けた。
黒人シェフの作る、ボリュームたっぷりの
旨い料理を堪能したよ。
シェフもホールの人も外国人というだけで、
特別な雰囲気に浸れる。
リピ確定だ。

今日は、二度目となる自宅近くの
ピアノが置いてあるワインバー、「a tempo」。
カウンターだけの小さなお店で、
落ち着いて飲める。

一杯目は贅沢にブルゴーニュの
ピノノワールを頂いた。



で、結局3杯飲んでしもた。







2022.6.13

焼肉しみず

不動前駅前の焼き肉屋「しみず」に
3回行ったけど、3回とも満席で入れなかった。
3回とも週末だったせいもあるかも知れないけど、
これは予約せなあかんなと思い、
予約して ついに昨日行ってきた。

2日前の金曜日に予約を入れようと
電話をしたら、「17時から18時45分なら
お席があります」言われた。
すでにかなり予約が入っている様子だ。

17時前に着くと、数組が店の前で
開店を待っている。
店内は、4〜6人がけのテーブルが7卓。
17時の開店と同時に満席だ。
(正確には、満席ではなく、満卓だけど。)

ここは、厚切りの「タン」が名物のようでもあるが、
私は、焼肉は「ハラミ」が一番旨いと思っている。
焼肉を食べに行くと、必ず「ハラミ」を注文し、
「ハラミ」の旨さの引き立て役に他の部位を
注文するようなきらいさえある。

昨日も「ハラミ」以外にも
「カルビ」「極上肉切落とし」も頼んでみたが、
やっぱり「ハラミ」が一番。

「しみず」のハラミは2種類。
「ハラミ ¥1750」と「上ハラミ ¥3650」。
けして安くはないが、さすがに人気店だけあって
どちらも上品で旨かった。

特に「上ハラミ」は、厚みもあり、
ええ感じの「ハラミ」独特の歯ざわり&歯ごたえ。
これは、また食べたいな。

肉は、黒毛和牛A5ランクのメス牛とのこと。
今度は「厚切りタン塩」(要予約)も食べよかな。
これ、一頭から5枚しか取れないらしく、1枚2,200円。
もう、網焼きのステーキですな。

上ハラミ






2022.7.12

冷やし味噌ラーメン


冷やしラーメンは、
山形県が発祥の地と言われている。
ふだんは ほとんどラーメンは食べないのだけど、
せっかく山形に来たのだから、
冷やしラーメンをと思ったら、
メニューに「冷やし味噌ラーメン」というのがあった。
ちょっと冒険やなと思ったけど、注文してみたら、
驚くほど あっさり さっぱり のスープ。
スープの氷が入っていた。
これなら、氷が溶けてもスープが薄くならない。

注文時には、冷たい味噌ラーメンというのが、
いまいちイメージ出来ず、なんとなく
辛味噌をトッピングしなかったのだけど、
この味なら、辛味噌をトッピングすれば良かったと、
半分以上食べてから気付いた。
絶対旨いはず。

次回は、辛味噌トッピングで。

山形県赤湯駅近くのラーメン屋さん
「幸来軒」の冷やし味噌ラーメン750円、
味たま100円をトッピング。







2022.7.29

海老山

先日、会社の近くに「海老カツ」の店
「海老山」がオープンした。
オープン前から、目を付けていたのだけど、
オープンしてすぐのランチタイムは、
行列が出来ていたので、落ち着いてからと思っていた。
今日は、行ったのが 12時前だったので、
並ばずに入れた。
13時頃 再び前を通ったら、並んでいたよ。

メニューは「カツ丼」と「海老カツ丼」のみ。
ここのカツ丼は、たまごの上にカツが乗っている、
いわゆるとじないタイプ。
たまごでとじると、カツがべちょっとしてしまう。
味が染み込むことで、それはそれの良さも
あるのだけど、とじないことで、
カツの衣は、サクッとした状態が保てる。
まあ、タレがかかっているで、
多少はサクッと感も落ちるけど。



味噌汁付きで 1,200円。
ちょっと小ぶりなどんぶりで、
出された時、「小っちゃ」って思ったけど、
海老が7尾も入っていて、満足。
店名のとおり、海老の山ですわ。
見た目に反して、ご飯も今の私には十分な量。
もちろんご飯の大盛(100円)も注文できる。

カツには、天丼にかかっているような
甘っ辛いタレがかかっている。
それはそれで、旨いと言えば旨いのだけど、
海老フライ大好きな私としては、
「海老フライには、ソースやなぁ」と思ったのでした。
それも、ウスター・ソースがいいな。
ええ、ええ、大阪人です。

このタレ・バージョンと、ソース・バージョンと
両方あって選べたら、もっと流行るんちゃうやろか。
海老カツを1回ウスターソースに
じゃぶんとくぐらせて、ご飯の上に乗せ
タルタルソースをトッピングする。
絶対旨いやつやん!





2022.7.30

和イタリアン matsu

西五反田(不動前)に引っ越して早半年。
思った以上に便利で住みよい。
何よりも美味しいお店が多いのが嬉しい。

さて、今日紹介するレストランは、
「和イタリアン matsu」。
すでに何度もリピートしている
お気に入りのイタリアンだ。

移転のため、7月いっぱいで一旦
営業を終了し、移転先で
営業再開は、9月中旬の予定とのこと。
(移転先は、今の店舗より歩いて
1分程度の近所です。)

そんなわけで、今日明日は、
お店の在庫を処理するためもあって、
特別メニューを提供されている。
そんなこととは知らずに訪れたのだけど、
飲み放題付きで税込 4,000円(ひとり)
という驚異のコスパ。

(写真は2人前)
前菜盛り合わせ


サラダ&カルパッチョ


魚料理(フライ)


肉料理(ビーフ・ゴルゴンゾーラソースと
ポーク・生姜焼き)


パスタ


リゾット


一緒に行った妻が小食なこともあって、
食べ切れずに少しの残してしまったほどの
ボリューム。
もちろん味も美味い。
この料理にワインも飲み放題なので
大変に満足でした。





2022.8.7

不動前 すし 岩澤

今夜の夕食は、ずっと行ってみたかった
「不動前 すし 岩澤」。
戸越に住んでいた頃から、その存在は、
知っていたけど、高級店なので
何かの機会がないと中々行けない。
今日は、私の 60歳の誕生日。
妻にどこでも OKと言われていたので、
「岩澤」をリクエストした。

ゆるやかなL字型のカウンターだけの客席。
9席の客席は、私たち夫婦を含め
3組のカップルと、3人組のお客さんで満席。
意外にも若いお客さんが多い。

メニューは、おまかせコース(22,000円)のみ。
つまみと握りが交互に出てくるスタイルなのだが、
とてもテンポが良い。
大将のその手際の良さが素晴らしい。

そして、味。
全部美味しかったけど、特に旨かったもの。
シンコ(握り)、中トロ(握り)、
赤イカ(刺身)、メジマグロ(たたき)、
そして、あん肝(握り)。
このあん肝は、スイカの奈良漬けと
合わせた握りなのだが、これは絶品でした。
コースが一通り終わった後は、
お好みで握ってもらうのだが、
妻はこのあん肝をお代わりしてたよ。
私は、蒸したクルマエビの漬け、
小肌(これも旨かった)、あなご、
梅干し(これも握り)。
そうそう、シンコは珍しいだけで、高くて、
大して旨くないと思っていたけど、
初めて旨いシンコに出会いました。
あと、みそ汁も、何種類か出てきたお漬物も
全て美味しかった。
ボタン海老とか、他にももっと食べたかったけど、
もうお腹いっぱい。

飲み物のメニューはなく、
お客さんが「酒ください」と言うと、
大将がホールのスタッフに銘柄を伝える。
大将がお客さんを見て、
お酒を決めてる風だった。
私は、一杯ビールを飲んだ後、
「芋焼酎の水割り」と頼んだら、
「佐藤の黒」と指示していたよ。
水割りは、やや薄め。

大将が、さわやかでとても感じの良い人。
25歳のとき、システムエンジニアから
すし職人の道へ入ったという、
変わった経歴の持ち主。
あの立ち振る舞いは、厳しい修行を
経てのことだとこの記事を読んで思った。

あきらめなければ夢は続いていく





2023.3.6

CORNER COFFEE & Design

以前、一緒に仕事をしていたデザイナーの
Oちゃんは、神奈川県平塚市在住。
一昨年6月、地元でカフェをオープンしたのは、
知っていたけど、一度も行ったことがなかった。
ドライヴがてらにちょうど良い距離なので、
久しぶりにOちゃんに会いに、
昨日、お店にお邪魔してきた。

店名の通り、角にあるお店は、
とても開放感のあるスペースで、何より
コーヒーもサンドイッチもスイーツも美味しかった。
お昼ご飯も兼ねて 妻とふたりで合計だけど、
コーヒー4杯、サンドイッチ3つ、
イチゴの乗ったスイーツ(ケーキ?)と
結構頂きました。
コーヒーにはうるさい妻も
ドリップコーヒーの味を絶賛していた。
コーヒー豆は、京都発の今や世界的
コーヒーブランド「%Arabica Kyoto」のもの。
店名に「Design」とある通り、Oちゃんデザインの
Tシャツやマグカップ、地元の写真家の写真や
プリザーブドフラワーなども販売している。

近所だったら、しょっちゅう行くんやけどなぁ、
というお店。
やはり、都心ではないからこそなのか、
この感じは、東京でもありそうでないようなカフェ。
Oちゃんの長年の仕事の経験が
生かされています。
平塚に行く機会があったらぜひ。


クロワッサンサンドとコーヒー





CORNER COFFEE & Design



 ひとりごと