2014年
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2014.2.15
雪
関東は、先週末に続いて昨日も雪だった。
うちの近所では、先週の方が積もったが、
甲府や前橋など場所によっては、昨日から今日にかけて
積雪の記録を塗り替えているようだ。
13日から明日まで、「CP+2014」 という
写真・カメラに関するイベントがパシフィコ横浜で
開催されている。
今日はそれに行くつもりでいたのだが、
昨日の天気予報では、今日は暴風雨だというので、
昨夜の時点で、行く気が失せていた。
起きたら、今朝7時過ぎに主催者から、
「悪天候による開催中止」 というメールが届いていた。
昼頃、外に出てみたら、暴風雨どころか、
雲の間から少しだが晴れ間も見えてたけど、
昨夜の雪の影響で交通はかなり乱れているようだ。
ちなみに 「CP+2014」 は、明日は予定通り開催するようだ。
(行かないけど。)
うちの前の道は、隣の家の前で行き止まりになっており、
人の通行は、ほとんどない。
車に至っては、引越しでもない限り、
入ってくることがない。
そんなわけで、雪が結構積もってしまうのだが、
ご近所のどなたかが、通り道の雪かきを
して下さっている。
先週もそうだった。
ありがたいことだ。
家の前の道 今日 昼過ぎに撮影
2014.2.16
イルミネーション
表参道のとあるショップの前の
イルミネーション。
これを考えたり、装飾した人は、
美しいと思っているのだろうか。
私には、木の悲鳴が聞こえるようで
いたたまれなかった。
クリスマス・ツリーのように葉っぱの部分に
少しぐらいのイルミネーションなら良いが、
このように幹に、言ってみれば体中に
ビッシリと電球を付けられるとなると、
きっと、木は嫌がってると思うねんけど、
皆さんはどう思う?
2014.4.13
焼津みなとマラソン と
日本平
4年ほど前に妻が 「走る」 と言い出した。
そのときのエントリーが これ。
それから、1年あまりはほとんど毎週の様に
日曜日の朝に走りに行っており、
2010年4月には、10キロマラソンを完走した。
その後はあんまり練習している風ではなかったが、
昨年5月には 済州 (チェジュ島) マラソン で、
行く前には 「絶対途中で棄権する」 と言っていたにも関わらず、
なんとハーフマラソン ( 21.0975km ) を完走してきた。
妻は、10キロマラソンも ハーフマラソンも
いつも同じ友人Sさんと走ってる。
そのマラソン友達 (?) Sさんが、
結婚して今は静岡在住なので、今回は、
焼津みなとマラソン で10キロ走ると言う。
去年は、ハーフマラソンを走ったのに
どうして10キロに減らすのかと思ったら、
焼津のハーフマラソンは、制限時間が130分らしく、
とてもじゃないが、その時間では 走れないと言う。
10キロマラソンの制限時間は、70分。
あんまり練習している風でもないので、
失格にならず走れるのだろうかと思いながら、
応援に行ってきた。
昨日夕方、静岡入りし、妻とSさんと夕食。
今朝 9時40分が、10キロマラソンのスタートだった。
結果は、完走はしたものの制限時間内に
ゴールできなかったため、記録はなし (失格)。
あと数キロの地点で、ゴール時間を記録するためのチップ を
強制的に回収されたらしい。
76分ぐらいだったので惜しい結果だ。
残念だが、棄権するかもと言っていたのに、
完走したのは、えらいと思う。
数日前、4キロほど走って気持ち悪くなり、
へこんでいたのに、意外と本番に強いのか?
スタート前 大勢の選手でごった返す
マラソンのあと、Sさんのご主人も一緒に4人で、
日本平ホテルでランチ。
人気のビュッフェということだったが、
美味しい値打ちのあるランチだった。
晴れていたら、富士山が最高にきれいに眺められるような
ホテルなのだが、あいにくの曇り空で、
ぼやぁ〜っとした富士山だったが、それはそれで
味があったね。
その後、ロープウェイ に乗り 久能山東照宮 へ
参拝してきた。
久能山東照宮は、国宝に指定されており、
徳川家康公を祀った最初の神社ということで、
家康公の遺骸が埋葬されたという
神廟 (しんびょう) も観てきた。
国宝
2014.5.9
宮崎レポート
観光&グルメ編
ゴールデン・ウィークの宮崎旅行、
2日目は1日目より よく晴れた日だった。
前夜、鮓 江戸國の大将に、
「都井岬までの海岸がきれいですよ」 と
勧められたので、行ってみることに。
「100匹目のサル」 で有名な、芋を海水で洗って食べる
サルが住んでいる 幸島 (こうじま)。
島へは ボート (有料) で渡れるのだが、
以前、妻が屋久島で、サルに襲われたことがあり、
トラウマになっているので、渡らず。
サルなのに、トラ ウマ?
ちなみに妻は、「100匹目のサル」 のことを
「1匹目のサル」 と言うてました。
日南海岸最南端、都井岬からの景色。
都井岬には、半野生の馬がいる。
全く人間を怖がらず、道路に出てきて、
たびたび車を止めていた。
めっちゃ、のどか。
都井岬灯台
鳥居
御崎神社と書いてあるので、
行ってみると、こんなんでした。
(モデルは妻)
ランチは、串間で 「ぶりプリ丼ぶり」。
ぶりの他に野菜や温泉玉子も入った、
珍しい丼ぶりで、これが美味しかった。
あら汁は、白味噌。
妻は、宮崎名物、チキン南蛮定食。
2泊目の宿泊先は、延岡。
都井岬からは、100キロ以上 北だ。
夕食は、延岡のイタリアン 「トラットリア エンツォ」。
ここは完全予約制で、日曜日が定休日となっていたのだが、
2日前に 試しに電話をかけてみたら、
4日の日曜日は 営業しているという。
食べログのレビューに、「九州No.1 かも」と
書いている人もいるほど。
確かに 素晴らしく美味しかった。
東京にあれば、間違いなく再訪するだろうお店。
3日目。
ついに雨。
もちろん、行く前から天気予報で分かっていたことやけど、
やはり、私、雨男です。
ランチは、通りかかった 宮崎市島之内の 「うなぎのやまぐち」 で。
車で走っていると、鰻屋さんが多いなぁと思っていたら、
知らんかったけど、宮崎県は、鹿児島県、愛知県についで
国内第3位の鰻の出荷高なのだった。
で、この 「うなぎのやまぐち」 が大正解。
鰻重を注文したのだが、鰻がご飯の上に乗っておらず、
重箱 (外側 銀色!) が2段になっていて、下にご飯が入っていた。
関西人の私としては、日頃、東京の鰻は 蒸しているため、
ちょっと柔らかすぎて、たよんないと思っているのだが、
久々にしっかり歯ごたえのある鰻を食した。
タレも甘く濃い目で私の好み。
看板に 「日本一」 と書いてあったが、
確かに美味かった。
知らずに入ったのだが、ここも宮崎で有名な店のようだ。
食べなかったけど、メニューに 「うなぎのあらい」 があった。
機会があったら、ぜひ食してみたい。
前日のあら汁もそうだったが、この鰻屋も お椀は白味噌。
宮崎では、どうも、白味噌が一般的なようだ。
味噌汁は、普通のお味噌か 赤だしがいいな。
2014.5.10
宮崎レポート
初! 鯉のお刺身
妻の郷里、山形では甘辛く煮た鯉が
土産物屋で売られている。
骨まで食べられるぐらいに柔らかく 煮込んだもので、
食べた感じとしては 缶詰に近い。
かなり濃い味付けなのは、
鯉の臭みを消すためだと思う。
鯉に限らず、川魚は臭くて 生で食べられるものなど
ないと思っていたら、「鯉のあらい」 なる
料理があるという。
「あらい」 と 「刺身」 は厳密には違うようだが、
「あらい」 は、刺身の一種という記述も読んだので、
ここでは、刺身と呼ぶことにする。
叔母夫婦に 連れて行ったもらったのは、
宮崎県小林市にある 「泉の鯉」 という鯉料理のお店。
道路沿いに看板が出ているが、
知らなかったら、絶対に入ろうと思わないだろう。
お店に入る前に目につくのは、大きないけす。
そこには、まるまる太った鯉がいっぱい泳いでいる。
店内に入ると、鯉をさばいている調理場の横を通って、
客席に行く。
なんというか、臨場感たっぷり。
叔父の勧めで、鯉の刺身 (鯉コク付き)、鯉の丸揚げ、
鱒塩焼きを注文。
ここのメニューには、「あらい」 ではなく、
「鯉の刺身」 と記載されていた。
なんでも鯉は、昔、中国では薬とされていたようで、
メニューには、「薬用魚 鯉の効用」 として、
肝臓病、糖尿病、胃潰瘍、リュウマチ、痔などに良く、
咳を鎮めたり、母乳の出が良くなるとも書いてあった。
さて、人生初の鯉のお刺身、お味の方はというと、
全く臭くなく、歯ごたえがあって、おいしい。
酢味噌で食べるのだが、いくらでも食べられる感じ。
実際、4人前注文し、こんなに食べられるのかというほどの
量だったが、全部食べた。
臭くないのには理由があって、大きないけすの水は、
霧島連山からの湧き水。
きれいな水で育てられているのが、美味しさの秘訣のようだ。
鯉コクというのは、鯉の味噌汁というか鯉の味噌煮込み。
卵も入っている。
鯉の丸揚げは1匹だと多いから、半身にしてもらった。
から揚げに、野菜・シイタケ・豚肉などの入った、
甘酸っぱいあんがたっぷりかかっている。
鱒塩焼きも美味しくて、この通り。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
宮崎に行ったら、また、食べに行きたいな。
宮崎レポート
まとめと写真
今回の旅行の目的は、宮崎観光と叔母の古希の祝いだった。
宮崎を堪能することができたし、叔母にも4年ぶりに
会うことが出来た。
前回 叔母と会ったのは、2010年の2月、
叔父 (叔母の弟) の葬式だった。
高齢化につれ、親戚に会うのが 誰かの葬式ということが、
これから増えていくだろうが、こんな風にお祝いで
会いに行けることに感謝したい。
ここ に書いた 祖父母の家の跡を見たくて、
近くまで行ったが、発見することが
できなかったのは、残念だった。
母が宮崎出身ということ、子供の頃の祖父母の家の思い出で、
宮崎に対しては、どうも特別に思ってしまう。
大人になってからは、1999年の新婚旅行 (宮崎〜熊本〜長崎)、
2009年の父母の結婚50年記念旅行と2度宮崎を訪れ、
今回が3回目だったが、不思議なことに
今までで一番 宮崎を感じたような気がする。
石波海岸 2014.5.4
日本の滝100選の滝 「関之尾の滝」 2014.5.6
霧島神宮 2014.5.6 (ここは鹿児島県です。)
飛行機からの富士山 2014.5.3
なお、この数日で、ここにアップした写真は、
一眼レフ (Nikon D7000)、コンデジ (Sony DSC-RX100)、
スマホ (i-Phone) で撮影したものが混在している。
2014.6.16
ウマイ焼酎
ゴールデンウィークに宮崎に行ったとき、
叔母夫婦にお土産に買ってもらった焼酎。
右が鹿児島県さつま市、本坊酒造 の芋焼酎、
「あらわざ桜島」、左が宮崎県西臼杵郡、
神楽酒造 の麦焼酎 「3650」。
どちらも東京ではあまり見かけない焼酎だ。
「あらわざ桜島」 は、磨き蒸留という特許製法で
作られた なめらかで美味しい芋焼酎。
IWSC (インターナショナル ワイン&スピリッツ
コンペディション) という世界的なコンペで、
2013年、金賞&世界最高賞を受賞した一品。
世界一ってスゴイな。
25度。
「3650」 はその名前通り、10年間熟成された
限定酒。
私は、あまり麦焼酎は飲まないのだが、
宮崎に行ったとき、飲ませてもらって、
「これは美味い!」 と思ったのだ。
10年熟成のせいか、無色ではなく、
白ワインのような色あい。
こちらは、27度。
普段飲んでいるような焼酎よりは、
度数だけでなく、お値段も高め。
今では、近所のお店で売っていなくても
全国どこでも通販で入手できるようになった。
嬉しいけど、ちょっと希少感が減るよなぁ。
2014.7.11
東横線 旧渋谷駅の今
昨年3月16日、東急東横線と東京メトロ副都心線の
直通運転が始まったため、東横線渋谷駅のホームは、
2階から 地下5階に移動した。
その2階にあった駅の跡は、今はどうなっているかというと、
この写真のような状態。
↓
(クリックで拡大)
東横線の旧ホームは撤去され、何もないような状態。
この写真は、先日、渋谷ヒカリエの9階から撮影したもの。
中心部から下に伸びているのが、
渋谷駅からヒカリエへの連絡通路。
右側の線路は東京メトロ銀座線の線路だ。
ちょうど、電車が入って行くのと出ていくのが
同時に見られるとこんな風だ。
↓
あんまり上から見ることないでしょ。
2014.8.16
山形レポート
毎年、夏には妻の実家のある山形に帰省している。
今年も2泊3日で行ってきた。
辞書によると 「帰省」 とは、
「故郷に帰ること」「故郷に帰り父母の安否を問うこと」
とある。
妻は、自分の実家へ帰るのだから、
「帰省」 に間違いないが、この場合、
配偶者である私も 「帰省」 というのだろうか?
そんなことはさておき、今年もレポートを。
1日目、米沢で昼食。
米沢牛の焼き肉。
ローストビーフの握り。
米沢からは、1日に11本しか走っていない、
米坂線という単線に乗換える。
窓の向こうは、延々と続く田園風景。
モデルは、知らんおっちゃん。
2日目は、蔵王へお釜を観に行ってきた。
蔵王へは、10年以上前に一度、行ったことがあるので、
2度目だ。
お釜。
お釜のようなので 「お釜」。
直径は、300メートル以上ある。
蔵王から眺める、幻想的な山形の山並み。
日差しが強いので、二宮金次郎もグラサンを着用。
ランチを食べた かみのやま温泉の蕎麦屋 (やぶいち) にて。
蔵王からの帰り道のちょっ不思議な雲。
真ん中の雲に注目。
私には顔が見える。
妻の実家近くの米坂線の線路。
結婚して15年。
山形へも、17〜18回目ぐらいだろうか。
いまだに文化の違いに驚くことも多い。
冷やし中華を注文したら、マヨネーズが付いていた。
山形では、冷やし中華にマヨネーズは、マストらしい。
帰りの新幹線では、米沢駅で買った、
冷えた山形ワインでほろ酔い気分。
2014.9.15
丹沢湖
中川温泉
連休を使って、一泊旅行に行ってきた。
あんまり遠くではなく、行ったことのない所でと探して、
今回は、神奈川県足柄上郡の中川温泉を選んだ。
中川温泉の近くには、丹沢湖がある。
この丹沢湖、元々あった湖ではなく、1978年の
三保ダムの建設で出来た人造湖らしい。
ダムの工事は、1970年から8年の歳月をかけ完成。
このダムにより、多くの家が湖底に水没した。
湖岸をドライブしていると、なんとなく、
家を失った当時の村人の悲しみが、
まだそのあたりに 漂っているように感じた。
水没した江戸時代末期の民家を移転復元した三保の家。
↓
宿泊先は、中川温泉の 「うぐいすの里 丹沢荘」。
部屋からの景色は、こんな感じ。
何もせず、ぼ〜っとしていたい。
宿泊プランは、
「神奈川ブランド足柄牛を陶板焼&すき焼きで♪」 という
ものだったが、夕食時、すき焼きしか出てこなかった。
(あれ?すき焼きか陶板焼きかどっちかやったっけ?) と
部屋に戻って、プラン表を確かめてみると、
やはり、「陶板焼&すき焼き」 と書いてある。
量的には、多すぎて全部食べられなかったほどだったので、
陶板焼きは出てこなくても 全く良かったのだけど、
なんとなく釈然としない。
チェック・アウトの時、
「夕食の陶板焼き、出ませんでしたよ」 と
言おうか どうしようか と思っていたら、
フロントの人が、いきなり、
「昨夜はご迷惑をおかけし、申し訳ありませんでした」 と
謝り始めた。
聞くと、食後になって、陶板焼きを
出していなかったことに気づいたらしい。
で、「その分の料金を差し引かせていただきます」 と、
丁寧に謝られ、値引きしてもらった。
食べていないのだから、金を払う必要ないのは
当たり前なんやけど、なんとなく、得した気分で、
宿を後にした。
中川温泉から、少し山に入ったところに、
箒杉 (ほうきすぎ) と呼ばれる杉の巨木がある。
樹齢2000年以上と言われ、国の天然記念物に
指定されている。
目の前まで行くと、その大きさに寒気がした。
神々しいというのは、こういうのを言うのだろう。
屋久島の縄文杉も見に行ったことがあるが、
それに劣らない迫力だ。
高さは、この箒杉の方が高い。
(縄文杉は30m、箒杉は45m。)
実は、この箒杉の存在を知らずに車を走らせていて、
偶然見つけたのだった。
屋久島まで行かなくとも、東京から車で 2時間ほどで、
こんな立派な杉を見られるとは、新発見だ。
↑
こちらは、今日のお昼に蕎麦を食べた、
丹沢湖 湖畔にある落合館の店先に置かれた
「丹こぶ栂 (つが)」。
これは、南アルプスの 「日本栂」 という木で、
自然にできたこぶが珍しく、お店の人が
気に入って、運んできたようだ。
丹沢の山並
2014.9.24
箒 杉
先日、神奈川県中川温泉近くにある、
樹齢2000年以上と言われる 「箒杉 (ほうきすぎ)」 を
見てきたと書いた。
写真も何枚か紹介したが、イマイチその大きさ、
迫力が分かるものがなかったのだが、
妻が撮った写真の中に、その大きさが分かるものがあった。
左下にたたずんでいるのが、私です。
三ノ輪と都電荒川線
昨日、落語を聴きに、サンパール荒川という
荒川区の区民会館へ行ってきたことは書いたが、
その界隈がとても渋かったので、レポートしよう。
まず、都電荒川線。
見ただけで楽しくなるような電車だ。
三軒茶屋から出ていた東急世田谷線にも
似ているが、この荒川線の方がもっと、
おもちゃっぽい。
実際に乗ってみると、狭い。
そして、この三ノ輪橋駅に飾り付けられている
看板がまた (狙っているんだろうけど) 渋い。
で、商店街がまた渋い。
昭和の匂いプンプン。
例えば、漬物屋さん。
美味しそうなぬか漬け満載で、
近所に住みたいぐらいでした。
すごく美味しそうな佃煮屋を発見。
うなぎの佃煮に興味津々だったが、
ちょっと高かったので、
牡蠣とうなぎの肝とたらこの佃煮を購入。
旨い。
ネット でも買えるとのこと。
2014.10.1
さんまのお寿司
近所の寿司屋で無理を言って、
さんまの一本寿司を頼んでみた。
10年以上前、あるおばちゃんに
食べさせてもらい、作り方を教えてもらったのだけど
私は専ら食べること専門で、どうも自分では
面倒で 作る気がしなかった一品だ。
メチャうま。
さんまのあるうちに思いっきり食べておきたい。
2014.11.22
明治神宮
先日、ずいぶんと久しぶりに明治神宮へ行った。
1996年の元旦以来だから、ほとんど19年ぶりか。
私は、1995年の12月25日に東京へ
引っ越してきた。
年末は、引越しの片付けに追われ、
元旦に気持ちも新たに、東京なら明治神宮やろと、
初詣に出向いた。
行って後悔した。
あまりの人の多さに、前にも進まず、
帰るにも戻ることもできず、身動きが取れないのだ。
私は信心深い方ではないので、毎年
決まって初詣をするということはない。
行っても行かなくてもどっちでもOKの人だ。
大体、人が多いのは好きではないので、
混んでいる時にはどこへも行きたくない。
そんなわけで、明治神宮への初詣は、
それが最後になった。
今回は、お世話になっているKさんの息子の
七五三の撮影だった。
親戚でもないのに 厳かな儀式 (ご祈祷) にも
参列させて頂いた。
参列者の中には、地方から来られている方もおられ、
七五三だけではなく、他のご祈祷もあった。
ご祈祷は神楽殿で行われたが、撮影禁止だ。
といっても、ご祈祷中は座って聞いているだけなので、
大した写真は撮れないのだけど。
写真は神楽殿ではなく、本殿へ向かう鳥居。
本殿前の大木。
何の木でしょう。
まるで、漫画に出てくるような形の立派な大きな木でした。
良い天気で よかった。