LAGUNA MOON MELLOW FLAVOR  LIVE GUITAR  LINK LYRICS


 つつみしんやのひとりごと  2026年9月
    感想・ご意見は→ shinya◇shin223.com
    メールをくださる方は、上記アドレスの◇を@に変えて送ってください。(スパムメール対策)   



2026.9.1

MIKE STERN BAND
featuring DENNIS CHAMBERS,
RANDY BRECKER, LENI STERN
& LINCOLN GOINES




本日から4日間8公演のマイク・スターン。
初日の 2d show を観てきた。

今回のメンバーは、昨年と比べると
ドラムはデニス・チェンバースのままで、
奥方であるギターのレニも変わらず。
ベースがリチャード・ボナからリンカーン・ゴーインズに、
ホーンがボブ・フランセスチーニ (sax) から
ランディ・ブレッカー (tp) に替わっている。
(このふたりも過去にマイクとの来日あり。)

さて、ライヴの方はというと、とても良かった。
昨年のエントリーを読むと「20回以上
観ているが、今日はその中でもかなり良かった」
と書いているが、本日も然り。
大変エネルギッシュというのか、
パワフルというのか、
エモーショナルというのか。
観客の反応も良かった。
観客の反応が良いと、プレイヤーは
もっと良くなるからね。

あいかわらず、デニチェンのドラミングは
キレキレで、スリップ・ビートも炸裂してた。
この人がメンバーの中で、一番楽曲を
把握しているように感じた。
去年も一昨年も一緒に来日しているから、
長く演っているということもあるのかも知れない。
リンカーン・ゴーインズは、やや地味目な印象。
ランディ・ブレッカーは、そんなに好きだと
思ったことはないのだけど、今日は良かったな。
トランペットの音にエフェクトをかけるのは
好きではないのだけど。
レ二・スターンは1曲目の唄が素晴らしかった。

曲は『Echoes』、『Wishing Well』、
『Chatter』など。
アンコールはいつものジミヘン。

マイク・スターンを初めて聴いたのは
40年ぐらい前、ボロアパートに住んでいた頃、
同じアパートに住んでいたハラダさんという方の
部屋で、レコードを聴かせてもらった。
ジャズなのに、テレキャスター。
ジャズなのに、ディストーション。
ジャズなのに、チョーキング、というのが新鮮だった。

今では、もう20年以上、たぶん
来日のたびに観に行っていると思う。
観に行ったライヴの記録を付けてあるが、
数えてみたら、マイクを観るのは今日で
26回目だった。
そんなに行っているとは思わなかった。
年に2、3回行った年もあったからな。
コロナの影響で、2020年に予定されていた
渡辺貞夫さん、リチャード・ボナとの共演が
キャンセルになったのは 今でも残念だ。
あの公演は2回観に行くつもりで予約していたのに。

マイクはもう 73歳。
ランディ・ブレッカーは、なんと 80歳!


[ MEMBERS ]
Mike Stern (g)
Dennis Chambers (ds)
Randy Brecker (tp)
Leni Stern (g)
Lincoln Goines (b)

@ BLUE NOTE TOKYO
2nd show





2026.9.4

Char
50th Anniversary Tour 2026




Charさんの デビュー50周年記念 全国ツアーは、
6月28日に始まり、7月から8月にかけて
全国13都市を周り、本日が最終日だった。
今年は、初日(かつしかシンフォニーヒルズ
モーツァルトホール)と最終日(NHKホール)を
観ることができた。

今日はギターがとても冴えてたし、声もよく出ていた。
と、6月28日にも同じことを書いている。
もしかしたら、50代の頃より
よく声が出ているのではないかと思った。
デビュー当時の曲は、キーが高いように感じるが、
きっと、喉のケアなど気をつけているんだろうな。

今さら、Charさんのギターを聴いて
「上手い!」とかいうのもなんだけど、
ギタープレイは、数回唸らされてしまった。
2ヵ月強ツアーを周ってきて、ええ感じに
タイトに仕上がってたという印象。

席は2階後ろの方で、ステージまで
ちょっと遠く、やや不満。
以前ならA席かB席だっただろうけど、
最近はそういう安い席は設けず、
全席指定という公演も珍しくない。
本公演も然り。
とはいうものの、NHKホールは2階でも
観やすいし、音も良いと思う。

ギターは、いつものピンクペイズリーのマスタング、
バーガンディミストのストラトキャスター、
『Move On』ほか数曲で、ESP のチャーモデル
(6弦がDまででるタイプ)、アンコールの
『Wodering Again』では、レスポールのゴールドトップ。

曲は6月28日と大体一緒だったけど、
少し違ってた。
『The Leading Of The Leaving』、
『空模様のかげんが悪くなる前に』、
『かげろう』、『Another Face』、
『All Around Me』、『Future Child』、
『ネイビーブルー』、『逆光線』、『闘牛士』
『Shin’ You Shinin’ Day』、『Smoky』
『Move On』、『Livin' In Tokyo』、
『Anytime』、『Apple Juice』、
『Wodering Again』、『Rainbow Shoes』など。
アンコールで何曲やっただろ。
終わってみたら、2時間45分だった。
休憩なしね。
そうそう、アンコールでは観客にリクエストを
聞く場面があり『Jeff's Boogie』を演ったよ。
ジェフといえば、Charさんは何かの曲の
ギターソロのとき、2回ジェフの曲のメロディ
(『Freeway Jam』ともう1曲は何だったか忘れた)が
出て来てたし、小島さんも『Led Boots』のリフ弾いてた。

デビューから50年が経ち、71歳になった Charさん。
デビュー当時は生意気でイヤな奴だったと
自分で言ってたけど、尖がってなきゃ、
ロック・ミュージシャンなんてなれないもんな。
まだまだ元気で続けて欲しいです。


[ MEMBERS ]
Char (Guitar&Vocal)
小島良喜 (Key)
澤田浩史 (Bass)
Tully Ryan (Drums)

@ NHKホール







ひとりごと