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2026.4.8

水のソナタ

錦糸町にあるコンサートホール、
「すみだトリフォニーホール」には
もう10回は行っただろうと思う。
エントランスを入ったロビー(最近は
ホワイエとか言いますな)に以前から
彫刻が置いてあったのは知っているが、
チラッと見るぐらいで 特に興味を持たなかった。
座ってピアノを弾いている男性の彫刻だが、
肝心のピアノが置いてないので、
パッと見ると、なんだかまだ展示が
完成していないような、そんな風にも見えた。

昨日は違った。
今までと全然違う温度で何かを訴えてきた。
一目見て、舟越桂だと分かったんだ。
近寄ると『水のソナタ』と作品名は書いてあったけど、
作者の名前はなかった。
間違いないだろうとは思ったけど、
念のためスマホで「水のソナタ」と検索すると
すぐに「舟越桂の彫刻作品」と出てきた。

今まで特に興味がなかったのに、なぜ
舟越桂だと分かったかというと、先日
世田谷美術館で舟越桂の『夏のシャワー』という
作品をずいぶんジロジロと観てきたところだたからだ。

夏のシャワー


これを見てから『水のソナタ』を観ると、
もう間違いない芸風です。

水のソナタ








『夏のシャワー』同様、この作品も独特な味。
なんか変に中毒性があるなぁ。
全く何とも思わなかった作品がこんな風に
観えてくるのは、面白いなぁ。

そしてタイトルも『夏のシャワー』同様、
これまたなんとなく意味不明。
きっと意味があるのだろうけど。

「ソナタ」は、韓国ドラマ『冬のソナタ』で
一般の人にも耳慣れた言葉になったかも知れないが、
ピアノ独奏曲などクラシック音楽の形式のひとつ。

舟越桂は、絵も何枚か(ネットで)観たけれど、
彼の彫刻をそのまま平面にしたような印象で
どこまでも個性的。
ちょっと興味が出てきた。








 ひとりごと